PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】 -7ページ目

中綴じ製本(パンフレット)の寸法について

こんにちは。ハチです。
皆様お風邪など召されておりませんでしょうか?
幸いなことに、私も風邪やインフルエンザにかかる気配もなく、無事に過ごさせていただいております。

このブログは、検索キーワードの履歴を見ることができるのですが、どなたか「プレスビーのハチのブログ」という検索ワードを使って来ていただいている方がいるようで、非常にびっくり。
名前を覚えていただいていると言うことは、少しは皆様のお役に立てているのかな?と少し嬉しくなりました。(そうじゃなくても、そう思っておきます・笑)
これからも、もっとお客様のお役に立てる情報をお伝えするべく、努めて参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

今日は、中綴じ製本(パンフレット)の対応可能寸法についてお話致します。

お問い合わせを頂くお客様の中に、「A4横型ページ物」や「B5横型のパンフレット」という商品のお問い合わせを頂くことがあります。
その場合、数量や条件等、細かなところで変わってはくるのですが、現在のところ、私どもでは原則、ご対応をご遠慮させていただいています。

「展開A3パンフレットはできるのに、横になっただけでどうしてだめなの?」とおっしゃるお客様もおありのことでしょう。
実は、横型のパンフレットは、「仕上がり規格の4倍のサイズが必要」となるのです。
そこで問題なのが、中綴じ(中ホッチ)機の対応可能寸法。
現在、私どもでご対応可能な中綴じ機械の最大寸法が展開A3(420mm×297mm)までとなっているためです。

図で書かせていただきます。
PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-中綴じの対応可能寸法
例えば、A4横型のパンフレット・中綴じだった場合、展開寸法が594mm、つまりA2の短い方を更に半分にした寸法、となってしまうため、420mm迄しか入らない機械には収まらず、中綴じを行えない、ということになります。
仕上がりB5も同じことです。
B5横型の場合、展開寸法が514mm×182mmとなってしまうため、やはり入り切りません。
横型で対応可能なのは、A5以下(展開420mm×148mm)ということになります。

また、同じような理由で、縦型であっても仕上がりB4ならびに仕上がりA3は、
・仕上がりB4 展開寸法→B3(515mm×364mm)
・仕上がりA3 展開寸法→A2(594mm×420mm)
となってしまうため、ご対応できません。

上記のような横型をご希望の場合、いちおう、旧式の「手作業」という手段を使って中綴じをすることも可能なのですが、その場合、価格とお届けの日程を割り増しさせていただくことになります。

上記のような横型パンフレットをご要望の場合は、ご対応可能かという判断をさせていただいてから、価格は御見積、ということになりますので、上記のような商品をご検討の皆様は、こちらhttps://www.pressbee.com/html/guide/shiryo.html )より、事前にお問い合わせを頂けますようお願い申し上げます。
お待ち申し上げております。

【閑話休題】季節は冬…。

こんにちは。ハチです。
今日は暦の上では『立冬』。いよいよ本格的に暦の上でも冬になります。
今年は11月始めに東北・北海道では雪がふり、全国的にも冷え込んで、すでに晩秋というより冬の様相です。
新型インフルエンザの幼児への予防接種も始まりますね。
この時期は寒暖の差や、乾燥の強さなどでただでさえ風邪を引きやすくなります。
普通のインフルエンザも流行り始める季節ですね。

手洗いうがいももちろん、プラス乾燥対策や咳対策のマスク、エタノールや薬剤での消毒など、さらにデリケートにならなければいけない時期でもあります。
もうあと2ヶ月足らずで新しい年を迎えます。
年内、健康で健やかに過ごし、一年の終わりを笑顔で結べるよう頑張りたいです。
あまり景気も今年は良くありませんでしたが、その分、自分にとって本当に必要な物が何か、垣間見えたように思います。
もちろん、景気対策という意味ではお金を使わないといけないのですが、不要な物を沢山買うのも、決して良いことばかりではないと思うので、来年ももっと色々なことを想定し、考えながら生活していきたいと思います。

すでに気持ちは年末モードですね(^-^; いかんいかん。
もっと頑張らなきゃ!!

さて、今年は皆様、年賀状はどうされるのでしょうか?
私も毎年、70枚くらいは書いていますが、始める時期が遅く、書き終わるのがギリギリになってしまいます。
今年は早めに用意して書き始めなきゃ。
お仕事もプライベートも紙だらけの生活が続きますが(笑)皆様のお役に立てますよう、これからも頑張って働かせていただきます。

チラシ印刷やパンフレット印刷などのご注文・お問い合わせ・ご質問、どんどん受け付けております。
どうぞ、こちら よりお問い合わせくださいませ!!!
心からお待ち申し上げております。

テキストの禁則処理

こんにちは。ハチです。
11月に入り、急激に寒くなりました。北海道や東北では雪も降ったようですね。
私も日曜、所用があり、東京に行ったのですが、その途中、富士山には雪が積もっていました。
例年よりもだいぶ早いのではないかと思います。
こんなに急激な変化では、体調を崩しやすくなってしまいますので、どうか皆様お気をつけください。
もう既に調子の悪い方は、どうぞ栄養と休眠をとっていただきたいと存じます。
早めに治られますようお祈りいたします。

さて、今日は「テキストの禁則処理」について書かせていただきます。
そもそも、「禁則処理」ってなんのこと?と思われるお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。
禁則処理とは、文末や文章の途中につける句読点「。」「、 」や、( )や「 」などの ) 」 【約物】が行頭(文章の一番上)にこないようにする設定のことです。
小学校の時に習われたかと思いますが、通常、これらのものは、人であれば意識的に行えるのですが、コンピュータは命令しないとそのようにはなりません。
PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-禁則処理
このような処理は、お使いのソフトウェアによってその処理方法は違います。
(図はイラストレータにて作成)

お客様の中にも、このような感じで文字の打ち込みは終わったけれど…となる場合には、ご使用中のアプリの「禁則処理」という項目を探されてください。
(ちなみにイラストレータ・インデザイン・フォトショップは下図)
PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-禁則処理-項目のありか
こちらの禁則処理を選べば、自動で禁則処理を行ってくれるので、ひとつひとつ手作業をしなくてもよくなり、便利です。

また、禁則にも様々あります。
【行頭禁則文字】→段落始めに来てはいけない文字のこと。 ) や 」 のような閉じ括弧類、 「、」 「。」などの句読点、拗・促音 など。
【行末禁則文字】→段落末に来てはいけない文字のこと。 ( や 「 のような始め括弧類。
【分離禁止文字】→漢字(固有名詞)や組数字(55や125などの桁がある数字)類。

これらを補うために、次のような処理方法があります。
ぶら下げ → 句読点を前の行の最後に入れ込むこと。枠からはみ出すため、このように呼ぶ。
追い出し → わざと字間等を広げ、行末禁則文字を次の行に送り出す処理を言う。
追い込み → 追い出しの逆で、字間を詰める、行頭禁則文字を前の行に組み入れることを言う。
分離禁則 → 「追い出し」や「追い込み」を用いて詰めたり、送ったりすること。分離禁則文字列が複数行になってしまう場合に、分離禁止文字を全て次の行に追い出すか、前の行に追い込む処理を言う。

このような決まりを守りながら、見た目に美しい、読みやすい文章を表示させることが、ユーザビリティ(使いやすさ、使い勝手)を向上させます。

これから文章を作成されるお客様は、文字数を考え、また機能で調整をしながら、ご作成いただければ幸いです。
何か疑問や質問等ございましたら、こちら よりお問い合わせくださいませ。