定型(官製)ハガキ印刷とDMハガキ印刷の違い
こんにちは。ハチです。
10月も残り2週間を切り、もうすぐ11月。はやいものです。
今年は寒くなるのも早かったためか、私の自宅にはすでにホットカーペットがお目見えしています。
ホットカーペットが入ると、私はすぐにうたた寝をしてしまい、毎年風邪を引いてしまうことが多いので、今年はうたた寝をしないように気をつけたいと思います。
ただ、あの幸せな時間は…ちょっと惜しいです。
さて、今日は、この時期から増えてくる「年賀状」印刷のお問い合わせ前に、定型ハガキとDMハガキ の印刷時の違いについてお話をいたします。
まず、前もってお伝えしておきますが、私どもでは年賀状の印刷を承ることができません。
昨年のブログ でも書かせていただいたのですが、まず、紙の代金が1枚50円程度と高額なこと。少しのミスがあるものは使用しないようにぬき、足りない場合には刷り足しをすることがありますが、定型ハガキの場合紙が非常に高価なため、失敗も当然できませんが、刷り始める前の準備でかなり時間がかかってしまいます。
2つめに、デザインに制限があること。
私どもではデザインをお客様にお願い致しておりますが、ほとんどのお客様が「白いフチのないもの」をご希望されます。
この「白フチのない定型ハガキ」というものは、私どもには非常に難しく、とても手間と時間がかかってしまいます。
たかが白フチをなくすのに、なぜ時間と手間がかかるのか。
それを本日はご説明申し上げます。
年賀状などにみる定型ハガキというのは、すでに規格サイズに切りそろえられています。
印刷屋等で使う4丁付けのハガキも、真ん中で切ればすぐに定型サイズになるように作ってあります。
では、なぜこのサイズだと白フチが必要になるのか。
これは、印刷の機械の特徴によるものですが、必ず印刷機械には「紙を掴む」ための指のようなものがあります。それが「ツメ」と呼ばれるものです。
この「ツメ」は約1センチの幅が必要になります。
このツメが紙を掴む部分は、印刷をすることができません。(ツメの部分は余白となります)
先に申し上げましたように、官製ハガキは既に切り落とされた規格サイズの用紙しかありません。
そうすると、少なくとも200mm×296mmのうちの10mmはツメが使うスペースとなります。
そして、このツメは、デザインや使用する機械などによって掴む方向が一定ではありません。
そのため、200mm×296mmある紙面のうち、180mm×276mmだけが印刷可能面積となるのです。
そうして、図にあるような事態を防ぐために、デザインスペースが更に限られてしまう、ということになります。
しかし、官製ハガキを使わない、DMハガキ・ポストカード(切手を貼って投函するタイプ)は、この白フチが必要ではありません。
それは、そもそもの紙のサイズを作りたいと思っているサイズより大きく取ることができるため、ツメが掴む分の余白も加算できます。
そうすると、全面を使ったDMハガキやポストカードを作ることができます。
このようなことで年賀状等官製ハガキの余白スペースというのは作成されます。
この余白スペースの問題、紙の価格の問題があるため、私どもでは年賀状等の印刷をお引き受けできない、というものです。
「どうしても官製ハガキに」とおっしゃられるのでない限り、デザインを重視され、印刷を行われるお客様は、DMハガキ・ポストカードにてご検討いただけますようお願い申し上げます。
ちなみに、年賀状として使用する場合、サイズや切手の位置、郵便枠の位置等に気をつけながら、「年賀」という文字も一緒に刷り込めば年賀状扱いとして配送されるそうなので、切手代と切手をはるお時間だけで、効率的だと思います。(大きな事業所であれば郵便後納等も使えるかと思います)
DMハガキ・ポストカード印刷に関しましてお問い合わせがおありの際はこちら までご連絡いただけますと幸いです。
10月も残り2週間を切り、もうすぐ11月。はやいものです。
今年は寒くなるのも早かったためか、私の自宅にはすでにホットカーペットがお目見えしています。
ホットカーペットが入ると、私はすぐにうたた寝をしてしまい、毎年風邪を引いてしまうことが多いので、今年はうたた寝をしないように気をつけたいと思います。
ただ、あの幸せな時間は…ちょっと惜しいです。
さて、今日は、この時期から増えてくる「年賀状」印刷のお問い合わせ前に、定型ハガキとDMハガキ の印刷時の違いについてお話をいたします。
まず、前もってお伝えしておきますが、私どもでは年賀状の印刷を承ることができません。
昨年のブログ でも書かせていただいたのですが、まず、紙の代金が1枚50円程度と高額なこと。少しのミスがあるものは使用しないようにぬき、足りない場合には刷り足しをすることがありますが、定型ハガキの場合紙が非常に高価なため、失敗も当然できませんが、刷り始める前の準備でかなり時間がかかってしまいます。
2つめに、デザインに制限があること。
私どもではデザインをお客様にお願い致しておりますが、ほとんどのお客様が「白いフチのないもの」をご希望されます。
この「白フチのない定型ハガキ」というものは、私どもには非常に難しく、とても手間と時間がかかってしまいます。
たかが白フチをなくすのに、なぜ時間と手間がかかるのか。
それを本日はご説明申し上げます。
年賀状などにみる定型ハガキというのは、すでに規格サイズに切りそろえられています。
印刷屋等で使う4丁付けのハガキも、真ん中で切ればすぐに定型サイズになるように作ってあります。
では、なぜこのサイズだと白フチが必要になるのか。
これは、印刷の機械の特徴によるものですが、必ず印刷機械には「紙を掴む」ための指のようなものがあります。それが「ツメ」と呼ばれるものです。
この「ツメ」は約1センチの幅が必要になります。
このツメが紙を掴む部分は、印刷をすることができません。(ツメの部分は余白となります)
先に申し上げましたように、官製ハガキは既に切り落とされた規格サイズの用紙しかありません。
そうすると、少なくとも200mm×296mmのうちの10mmはツメが使うスペースとなります。
そして、このツメは、デザインや使用する機械などによって掴む方向が一定ではありません。
そのため、200mm×296mmある紙面のうち、180mm×276mmだけが印刷可能面積となるのです。
そうして、図にあるような事態を防ぐために、デザインスペースが更に限られてしまう、ということになります。
しかし、官製ハガキを使わない、DMハガキ・ポストカード(切手を貼って投函するタイプ)は、この白フチが必要ではありません。
それは、そもそもの紙のサイズを作りたいと思っているサイズより大きく取ることができるため、ツメが掴む分の余白も加算できます。
そうすると、全面を使ったDMハガキやポストカードを作ることができます。
このようなことで年賀状等官製ハガキの余白スペースというのは作成されます。
この余白スペースの問題、紙の価格の問題があるため、私どもでは年賀状等の印刷をお引き受けできない、というものです。
「どうしても官製ハガキに」とおっしゃられるのでない限り、デザインを重視され、印刷を行われるお客様は、DMハガキ・ポストカードにてご検討いただけますようお願い申し上げます。
ちなみに、年賀状として使用する場合、サイズや切手の位置、郵便枠の位置等に気をつけながら、「年賀」という文字も一緒に刷り込めば年賀状扱いとして配送されるそうなので、切手代と切手をはるお時間だけで、効率的だと思います。(大きな事業所であれば郵便後納等も使えるかと思います)
DMハガキ・ポストカード印刷に関しましてお問い合わせがおありの際はこちら までご連絡いただけますと幸いです。
【閑話休題】ハロウィンって??
こんにちは。ハチです。
昼間は日差しはまだ暑いのですが、吹く風はだいぶ涼しくなってきました。朝晩の冷え込みもありますね。
先日冒頭にもお話しました金木犀もまだまだ香りを楽しませてくれます。
私は秋のこの時期が一番過ごしやすいな~と思います。
この時期といえば、日本のイベントではないし、一般化したのはほんの最近のように思いますが、ハロウィンがありますね。時期的にイベントが少ないためか、ここ数年で一気に日本に馴染みができたのではないでしょうか。
「ハロウィン 、あるいはハロウィーン(Halloween, Hallowe'en) は、カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる伝統行事。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。
ケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたものとされている。由来と歴史的経緯からアングロ・サクソン系諸国で主に行われる行事であって地域性が強く、教会と分離可能な行事のため、キリスト教の広まる地域であれば必ず祝われるという訳ではない。」
「家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もある。墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝く。日本のお盆の迎え火、送り火にも似ているかもしれない。ただ、これに合わせて欧米では、放火事件などが頻発する。
これに因み、31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」(お化けカボチャ)を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。」
(wikipediaより)
だそうです。
なんか、イメージはホラーイベントを楽しくしているようですが、お盆と収穫祭を合体したようなイベント、という解釈を私はしています。
日本人は昔からお祭り好きな国民ですから、こういうことを「宗教」的行事として、というよりは「楽しむ」イベントとして取り入れているように思えます。
それも、屈託が無くてよいのかもと思うこともありますし、逆に「外国の方にはどう思われるのだろう」と思うことも。
何にせよ、自分なりに解釈をして、受け入れるところを受け入れて、楽しんでみたらいいのかな、と思います。
長い夜、短い秋。
皆様も楽しんでお過ごしいただければ、と思います。
昼間は日差しはまだ暑いのですが、吹く風はだいぶ涼しくなってきました。朝晩の冷え込みもありますね。
先日冒頭にもお話しました金木犀もまだまだ香りを楽しませてくれます。
私は秋のこの時期が一番過ごしやすいな~と思います。
この時期といえば、日本のイベントではないし、一般化したのはほんの最近のように思いますが、ハロウィンがありますね。時期的にイベントが少ないためか、ここ数年で一気に日本に馴染みができたのではないでしょうか。
「ハロウィン 、あるいはハロウィーン(Halloween, Hallowe'en) は、カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる伝統行事。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。
ケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたものとされている。由来と歴史的経緯からアングロ・サクソン系諸国で主に行われる行事であって地域性が強く、教会と分離可能な行事のため、キリスト教の広まる地域であれば必ず祝われるという訳ではない。」
「家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もある。墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝く。日本のお盆の迎え火、送り火にも似ているかもしれない。ただ、これに合わせて欧米では、放火事件などが頻発する。
これに因み、31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」(お化けカボチャ)を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。」
(wikipediaより)
だそうです。
なんか、イメージはホラーイベントを楽しくしているようですが、お盆と収穫祭を合体したようなイベント、という解釈を私はしています。
日本人は昔からお祭り好きな国民ですから、こういうことを「宗教」的行事として、というよりは「楽しむ」イベントとして取り入れているように思えます。
それも、屈託が無くてよいのかもと思うこともありますし、逆に「外国の方にはどう思われるのだろう」と思うことも。
何にせよ、自分なりに解釈をして、受け入れるところを受け入れて、楽しんでみたらいいのかな、と思います。
長い夜、短い秋。
皆様も楽しんでお過ごしいただければ、と思います。
Windows-アプリケーション『ペイント』を使った画像修正
こんにちは。ハチです。
もう10月も半ば。今年も残すところ二ヶ月と半月になってしまったんですね!!
一日一日が過ぎるのも早いですが、一年単位が半年単位くらいに思えてしまいます。
自分が年を取った証拠なのだろうと思うとちょっとだけ凹んでしまいます。
そしてシーズン的にはもうすぐ七五三ですね。
残念ながら私の身内にはその年の子供がいないため、あまり関係ないのですが、友人の子供がもうすぐだったように思います。
子供の成長を願い、祝う祭事。お父様お母様やお身内の皆様は感慨深いことでしょう。
今は不景気で耐えなければならない時期だと思いますが、皆様が頑張っている背中を見て子供さんたちはいろいろなことを学んでいかれると思います。
私どもも人ごとではありませんが、少々の痛みは我慢して、頑張って持ちこたえていかなければなあ、と思います。その先に、今の子供達の住みやすい世界が待っていると信じて。
…なんだかものすごく脱線した感がありますが…。
さて、今日はオフィス系データでご入稿頂くお客様に簡単な画像修正をウィンドウズに入っている『ペイント』というアプリケーションを使って行う方法を記載します。
お客様の中には、「Photoshopなどのアプリケーションは持ってない」とおっしゃるお客様もいらっしゃいます。
私どもでは、Office系データは、エクセル、ワード、パワーポイントに限定してご入稿を行っていただくことが可能です。(別途変換料およびチェック作業が加わります)
そのOffice系データに貼り込む画像に少し汚れがついていて消したいとき。
白いボックスなどで隠して作業するよりは、元画像を修正したほうが意外に簡単です。
では図解です。
少々手作業にはなりますが、ボックスで隠していくとどうしても□や○で補正をしていくため、いくつもボックスが重なり、元画像やその下にあるパーツを触ろうとするとき、非常に手間がかかります。
この手法で画像そのものを修正すると、余計なボックスが増えず、選びたいパーツもすぐに選択することができます。
Photoshopと違い、保存形式やカラーモード等の補正ができませんので、色味に関してどうにかできる、というものではありませんが、ご使用される画像等の簡単な補正には問題なく作業が可能だと思います。
但し、ペイントで作成した画像のみをご入稿頂き、使用することはできませんのでご注意下さいませ。
(解像度及びカラーモードに問題があり、印刷には使用することが難しいため)
また、オフィス系データ入稿に関しましては、必ずこちら をご一読いただいてからご注文・ご入稿手続きを行っていただけますようお願い申し上げます。(テクニカルサポート → PDF http://www.pressbee.com/html/guide/t_office.html )
ご不明な点、ご質問などございましたら、こちら よりお問い合わせくださいませ。
お待ち申し上げております。
もう10月も半ば。今年も残すところ二ヶ月と半月になってしまったんですね!!
一日一日が過ぎるのも早いですが、一年単位が半年単位くらいに思えてしまいます。
自分が年を取った証拠なのだろうと思うとちょっとだけ凹んでしまいます。
そしてシーズン的にはもうすぐ七五三ですね。
残念ながら私の身内にはその年の子供がいないため、あまり関係ないのですが、友人の子供がもうすぐだったように思います。
子供の成長を願い、祝う祭事。お父様お母様やお身内の皆様は感慨深いことでしょう。
今は不景気で耐えなければならない時期だと思いますが、皆様が頑張っている背中を見て子供さんたちはいろいろなことを学んでいかれると思います。
私どもも人ごとではありませんが、少々の痛みは我慢して、頑張って持ちこたえていかなければなあ、と思います。その先に、今の子供達の住みやすい世界が待っていると信じて。
…なんだかものすごく脱線した感がありますが…。
さて、今日はオフィス系データでご入稿頂くお客様に簡単な画像修正をウィンドウズに入っている『ペイント』というアプリケーションを使って行う方法を記載します。
お客様の中には、「Photoshopなどのアプリケーションは持ってない」とおっしゃるお客様もいらっしゃいます。
私どもでは、Office系データは、エクセル、ワード、パワーポイントに限定してご入稿を行っていただくことが可能です。(別途変換料およびチェック作業が加わります)
そのOffice系データに貼り込む画像に少し汚れがついていて消したいとき。
白いボックスなどで隠して作業するよりは、元画像を修正したほうが意外に簡単です。
では図解です。
少々手作業にはなりますが、ボックスで隠していくとどうしても□や○で補正をしていくため、いくつもボックスが重なり、元画像やその下にあるパーツを触ろうとするとき、非常に手間がかかります。
この手法で画像そのものを修正すると、余計なボックスが増えず、選びたいパーツもすぐに選択することができます。
Photoshopと違い、保存形式やカラーモード等の補正ができませんので、色味に関してどうにかできる、というものではありませんが、ご使用される画像等の簡単な補正には問題なく作業が可能だと思います。
但し、ペイントで作成した画像のみをご入稿頂き、使用することはできませんのでご注意下さいませ。
(解像度及びカラーモードに問題があり、印刷には使用することが難しいため)
また、オフィス系データ入稿に関しましては、必ずこちら をご一読いただいてからご注文・ご入稿手続きを行っていただけますようお願い申し上げます。(テクニカルサポート → PDF http://www.pressbee.com/html/guide/t_office.html )
ご不明な点、ご質問などございましたら、こちら よりお問い合わせくださいませ。
お待ち申し上げております。