PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】 -61ページ目

印刷用語集【印刷】12

こんにちは。ハチです。
引き続き、用語集を作っていきたいと思います。今回から【印刷編・た行】です。

昨日は少しお休みしてしまいました。
毎日更新していると、なかなか時間がとれないこともあり、時々休んでしまいます。
が、それが如実に出るのがアクセス数。特にそればかりを気にしているわけではありませんが、このブログが少しでもお客様のお役にたてているのかが心配です。
何かありましたらコメントでもメッセージでもかまいませんので是非是非ご連絡いただけると幸いです。
私どもにお答えできる問題であれば、ご回答させていただきたいと存じます。(技術情報であれば)



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印刷用語集【印刷関連

た行 (た)


台割り
パンフレット・カタログなど製本を必要とするものを印刷する場合、数ページまとめて印刷しますが、この時の1台(表裏とも印刷され、折り畳まれる前の1枚)毎のページ割り、見開きの関係を表にしたものをこう呼びます。ページをまとめたものを「台(だい」)と呼ぶためです。普通8ページまたは16ページごとが基準となり、台割りによって全体のページ数などが決まります。単位は「1台」「2台」と呼びます。台ごとに内容などを区別した一覧表を「台割表(だいわりひょう)」と呼びますが、これは刷版前のいわば設計図です。
これを作らないと社内での印刷コスト積算にも影響がでます。
但し、これは印刷・製本上の利便性を考えたものであり、その時々で面付けの方法などは変わります。そのため、小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビーでは、お客様による面付けはご対応をご遠慮させていただいておりますのであしからずご了承下さい。
●パンフレットの面付けに関してはこちら もご覧下さい。

台割り


蛇行
巻取りを繰り出した時に、シートの走行が左右にぶれてしまう現象をいいます。巻取側面が不揃いで凹凸があったり、巻きの堅さが不十分だったりした場合、紙の繰り出し時にかかるテンション(紙の張力)不足でシートが左右に振れることがあります。そのまま印刷を進めても製品として使い物にならないばかりか、印刷機を傷めることになるので、発見次第、機械を停止します。
蛇行すると、印字位置がずれたり、余白の取り方がおかしくなったりします。
これは、大ロットチラシ印刷のプレスビープロで使用される輪転機のみの現象です。プレスビーは裁断された紙を使うため、蛇行とは扱わず、「見当ズレ」として扱います。
●輪転機と枚葉機についてはこちらこちら もご確認ください。
●見当ズレに関しましては【見当ずれ 】の項目もご確認下さい。

蛇行すると…


タック
「粘着性べたつき」のことをいいます。印刷インキの場合、インキの粘着の度合いをタック№で表示しており、数字の大きいほど粘着性が大きくなります。インキのタック値が適正な状態をキープできていないと(柔らかすぎたり、堅すぎたりすると)汚れや紙むけが起きる可能性があります。
●汚れに関しては【浮き汚れ 】の項目もご覧下さい。
●紙むけに関しましては【紙むけ 】の項目もご覧下さい。

浮き汚れ


紙むけの種類


脱墨
印刷された古紙から印刷インキを除去することをいいます。古紙を水中に分散させ機械的、化学的処理を行ないインキを除去します。
詳しくは製紙メーカーのサイトをご覧下さい。



※チラシ印刷・DMハガキ印刷・耐久性ポスター印刷などで使われる「印刷用語」を、毎回5項目くらいずつ載せています。
ご質問などはコメント欄へお願いいたします。

印刷用語集【印刷】11

こんにちは。ハチです。
引き続き、用語集を作っていきたいと思います。今回から【印刷編・た行】です。

この用語集もだいぶ数が増えてきましたが、実は毎回図を作るのに四苦八苦しています。
著作権の関係もあり、どこからか持ってきて貼るわけにもいかず、ほとんどを手作りしています。(参考文献はありますが)
いかに皆様にわかりやすくお伝えするか…と考えながら作成しているのですが、今回の「耐光性」や「耐水性」を図にしようにもなくて困ってしまいました。
とりあえずこのまま今回のみ文章でアップします。
図解でわかりにくくなってしまっては元も子もないものですから…。


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印刷用語集【印刷関連

た行 (た)

耐光性
印刷インキの色が日光の照射に対し耐える性能のことをいいます。
太陽光や紫外線に晒されると、赤や黄色が消えてしまい、青と黒のみが残った印刷物を見かけられたことはないでしょうか。これは、赤や黄が褪色しやすい性質を持つため、長時間太陽に晒された結果、青と黒のみが残ってしまいます。
雨に対する性能を含めた「耐候性」とは厳密にいうと意味が異なりますが、両者を混同して指す向きも多いことは確かです。いずれにせよ、屋外で使用される印刷物(ポスター等)で取沙汰される性能です。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビーでお取り扱い致しております「耐久性ポスター」は、合成紙であるユポを使用し、耐光性インキを使用し印刷を致しておりますので、屋外の掲示にもご対応可能です。


耐刷力
刷版が印刷に耐える能力のことです。版寿命ことを指します。
印刷機は紙を1枚、一通り機械を通して排出することを「通し」といいます。通常、薄いアルミ板である版は、ある程度の枚数を刷ると版面が剥がれてしまい、使えなくなります。
商品や内容にもよりますが、だいたい50,000枚通し~100,000枚通し(B4で20万枚~40万枚程度)になると替版が必要になります。
●耐刷性のことに関しましては【替版 】の項目もご確認ください。


耐水性
水に対する対抗性のことをいいます。一般の紙は水に濡れると強度低下が大きいので、耐水性が必要な場合には耐水化剤(ポリアミド樹脂、メラミン樹脂等)を添加することもあります。
「耐久性ポスター」は、合成紙であるユポを使用しており、耐水性にも優れた商品となっております。


大豆油インキ
通常インキが含む石油系溶剤の代わりに大豆油を使用したインキのことをいいます。米国大豆協会(ASA)認定の大豆油インキを使用した印刷物には、「ソイシール」の印刷ができます。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー、大ロットチラシ印刷のプレスビープロおいても、使用いたします印刷用インキはすべて大豆油インキとなりますので、ソイシールの表示が可能です。
●大豆油インキに関しましては【ソイインキ 】の項目もご覧下さい。

ソイインキシール


※チラシ印刷・リーフレット印刷・パンフレット印刷などで使われる「印刷用語」を、毎回5項目くらいずつ載せています。
ご質問などはコメント欄へお願いいたします。

印刷用語集【DTP】17

こんにちは。ハチです。
引き続き、用語集を作っていきたいと思います。今回も【DTP編・た行】です。

今日は2回更新しました。昨日も準備はしていたのですが、何せ途中でダウン…。そしたアメブロ内のランクもものすっごくダウン(笑)
少しはお客様のお役に立てていると良いのですが、独りよがりになっていないかが心配です。
そして自分の知識が間違っていないかも不安で仕方がありません(苦笑)
駄目だしがある時はこっそりコメントで教えていただければ訂正致します!!!

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印刷用語集【DTP関連

た行 (て)

テクスチャ
グラフィックソフトで作成した画像への表面処理によって生まれるさまざまな質感のことをいいます。
織物、金属、大理石、木目、CGパターンなど様々なものがあります。
最近では、イラストレータやフォトショップの中に標準的に装備されたテクスチャもあり、加工も容易です。
フリーのテクスチャもインターネット上には存在しますが、著作権や商用利用などで細かな規定があると思われますので、お気をつけて使用されますようお願い致します。
フリー素材を使用することで発生するトラブル、課金等には一切責任を負うことはできませんので、データ作成に関しましては必ずお客様の自己責任のもとでのご作成をお願い致しております。
テクスチャ(質感)の違い

テンプレート
同じような内容のドキュメントをいくつも作成する際に、あらかじめ共通する部分のフォーマットを作成することをいいます。
共通部分をつくる手間が省ける分、作業効率が向上します。
定期ものの日付だけを入れ替えたチラシや名刺で名前のみが違う場合などを作成するときにテンプレートを作成しておくと便利です。
テンプレート

た行 (と)

特色
プロセスインキ(CMYK)だけでは表現しづらい特殊な色を出すために調合された、印刷用インクのことを指します。プロセスインキだけでは再現しにくい色を出したい場合や、2色刷りのチラシ、単色刷りでプロセスカラー以外の効果を出したいときなどに使用します。
尚、小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー、大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは、特色での印刷のご対応はご遠慮させていただいております。あしからずご了承下さい。
●特色に関しましてはこちら をご覧下さい。


トラップ処理
カラー印刷で印刷時に生じる版ズレの影響を受けないよう、色の境界部分をわずかにだぶらせることをいいます。
乗せる色の範囲を少し大きくして重なり部分を作ることをスプレッドトラップ、色が乗せられる白地の部分を小さくして重なり部分を作ることをチョークトラップといいます。
トラップ処理

トリミング
写真など画像データから一部を使用することをいいます。
不要な部分を捨てる(必要な部分だけを切り取る)方法と、不要な部分を隠す(画像ボックス内で調整する)方法があります。これは、インデザインなどでは比較的簡単にできる作業ですが、イラストレータやフォトショップではマスク処理などが必要となります。
特にフォトショップで加工・イラストレータで貼付をする場合、隠すだけでは結局データはそこに存在するため、容量的にも重くなってしまいます。
できれば元データのバックアップを別に取っておき、不要な部分はカットした使用するものと分けておくのが好ましい方法だと考えます。
トリミング


※チラシ印刷・パンフレット印刷・フライヤー印刷などで使われる「印刷用語」を、毎回5項目くらいずつ載せています。
ご質問などはコメント欄へお願いいたします。