印刷用語集【印刷】12 | PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】

印刷用語集【印刷】12

こんにちは。ハチです。
引き続き、用語集を作っていきたいと思います。今回から【印刷編・た行】です。

昨日は少しお休みしてしまいました。
毎日更新していると、なかなか時間がとれないこともあり、時々休んでしまいます。
が、それが如実に出るのがアクセス数。特にそればかりを気にしているわけではありませんが、このブログが少しでもお客様のお役にたてているのかが心配です。
何かありましたらコメントでもメッセージでもかまいませんので是非是非ご連絡いただけると幸いです。
私どもにお答えできる問題であれば、ご回答させていただきたいと存じます。(技術情報であれば)



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印刷用語集【印刷関連

た行 (た)


台割り
パンフレット・カタログなど製本を必要とするものを印刷する場合、数ページまとめて印刷しますが、この時の1台(表裏とも印刷され、折り畳まれる前の1枚)毎のページ割り、見開きの関係を表にしたものをこう呼びます。ページをまとめたものを「台(だい」)と呼ぶためです。普通8ページまたは16ページごとが基準となり、台割りによって全体のページ数などが決まります。単位は「1台」「2台」と呼びます。台ごとに内容などを区別した一覧表を「台割表(だいわりひょう)」と呼びますが、これは刷版前のいわば設計図です。
これを作らないと社内での印刷コスト積算にも影響がでます。
但し、これは印刷・製本上の利便性を考えたものであり、その時々で面付けの方法などは変わります。そのため、小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビーでは、お客様による面付けはご対応をご遠慮させていただいておりますのであしからずご了承下さい。
●パンフレットの面付けに関してはこちら もご覧下さい。

台割り


蛇行
巻取りを繰り出した時に、シートの走行が左右にぶれてしまう現象をいいます。巻取側面が不揃いで凹凸があったり、巻きの堅さが不十分だったりした場合、紙の繰り出し時にかかるテンション(紙の張力)不足でシートが左右に振れることがあります。そのまま印刷を進めても製品として使い物にならないばかりか、印刷機を傷めることになるので、発見次第、機械を停止します。
蛇行すると、印字位置がずれたり、余白の取り方がおかしくなったりします。
これは、大ロットチラシ印刷のプレスビープロで使用される輪転機のみの現象です。プレスビーは裁断された紙を使うため、蛇行とは扱わず、「見当ズレ」として扱います。
●輪転機と枚葉機についてはこちらこちら もご確認ください。
●見当ズレに関しましては【見当ずれ 】の項目もご確認下さい。

蛇行すると…


タック
「粘着性べたつき」のことをいいます。印刷インキの場合、インキの粘着の度合いをタック№で表示しており、数字の大きいほど粘着性が大きくなります。インキのタック値が適正な状態をキープできていないと(柔らかすぎたり、堅すぎたりすると)汚れや紙むけが起きる可能性があります。
●汚れに関しては【浮き汚れ 】の項目もご覧下さい。
●紙むけに関しましては【紙むけ 】の項目もご覧下さい。

浮き汚れ


紙むけの種類


脱墨
印刷された古紙から印刷インキを除去することをいいます。古紙を水中に分散させ機械的、化学的処理を行ないインキを除去します。
詳しくは製紙メーカーのサイトをご覧下さい。



※チラシ印刷・DMハガキ印刷・耐久性ポスター印刷などで使われる「印刷用語」を、毎回5項目くらいずつ載せています。
ご質問などはコメント欄へお願いいたします。