PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】 -44ページ目

印刷用語集【印刷】ま 行

小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー及び大ロットチラシ印刷のプレスビープロ
印刷用語集【印刷関連】

印刷用語集【DTP】   
印刷用語集【印 刷】 
印刷用語集【製本等】   

ま行 (ま)

マージナルゾーン
凸版方式で印刷した際の、画線のフチに出る薄いくまどりのことをいいます。オフセット印刷と凸版印刷とを見分けるポイントでもあります。

マージナルゾーン


マージン
印刷物の版面の周囲にある余白部分のことです。書籍等の場合は、その位置によって、天、地、のど、小口などと呼びわけます。
印刷業界では、向かって印刷物上を「天」、下を「地」と呼びます。そのことから書類などを上で綴じる呼び方を「天綴じ」ともいいます。

本のパーツの名称


枚葉印刷
紙の形態を全版、半裁、4裁などの大きさに裁断した枚葉紙を、印刷する方式のことを言います。小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビーではこの 枚葉印刷機にて印刷を行っております。大ロットチラシ印刷のプレスビープロは、大型輪転機にて印刷を行っており、印刷方法の違いにより商品にいくつかの違 う点がございますので、用途に合わせてお選びくださいませ。
●輪転機及び枚葉機に関しましてはこちら をご確認ください。

輪転機と枚葉機 簡易図解


枚葉紙
平判にして巻いていない紙のことをいいます。
1枚、2枚と数えることができる状態なので、「枚葉」といいます。枚葉紙を刷る印刷機械は枚葉印刷機、平台(ひらだい)ともいい、凸版・オフセット・グラビア・スクリーン等の各印刷方式があります。


前白
片面は白のまま残し、片面のみ印刷することをいいます。またはその印刷物を指します。
「おもて白」「裏白」ともいいます。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー及び大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは、「片面カラー印刷(表4色+裏0色)」「両面カラー印刷(表4色+裏4色)」のご対応が可能です。
また、特色ではなく、プロセスカラー(CMYK)での1~3色刷りも可能ですが、印刷料金は4色刷りと変わりませんのであしからずご了承下さい。
特色に関しましてはご対応をご遠慮させていただいております。


巻取り紙
巻取り芯棒に巻いてある抄紙機から出てきたままの、枚葉に断裁されていない連続した紙のことをいいます。巻紙(まきがみ)と略して呼ばれることが多く、別名ロール紙ともいいます。
トイレットペーパーを想像していただけるとわかりやすいと思います。
一枚の長い紙に印刷を行い、必要なサイズで切り取るのが「輪転機」です。
●輪転機の印刷方法につきましては【枚葉印刷 】の項目をご確認下さい。
●輪転機に関しましてはこちら もご覧ください。

枚葉と輪転


巻取り紙印刷機
巻取り紙(巻紙)を用いて印刷する印刷機のことで、一般的には輪転機(りんてんき)の呼称が用いられます。
新聞折込用など大部数のチラシ印刷を提供する大ロットチラシ印刷のプレスビープロも大型輪転機を複数所有しております。

輪転機と枚葉機 簡易図解



印刷機の圧胴、版胴、ブランケット胴の両端部に設けられている帯状の輪のことです。各胴間でこの枕が密着して回転することが理想的な状態とされています。


マットインキ
光沢を抑えた印刷インキのことをいいます。通常のインキは光にあててみると、比較的つやつやしています。この光沢を押さえることで、見た目にしっとりした仕上がりとなります。
紙にもコート(光沢)タイプとマットタイプがあります。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー及び大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは、マットインキのお取り扱いは現在なく、耐久性ポスター以外のインキに関しましては指定できませんのでご了承下さいますようお願い申し上げます。
●紙のマット及びコートのちがいはこちら をご覧下さい。


ま行 (み)

ミスチング
印刷中にインキが粒子状になって飛散することです。

ミスチング


水負け
オフセットインキと湿し水との乳化現象がひどくなってくることをいいます。この現象が起こると、浮き汚れ、転移不良、乾燥不良などが起きる危険性があります。
●水負けに関しましては【乳化 】の項目もご覧下さい。


ま行 (む)

むら取り

印刷前に行う準備作業のひとつで、印刷面の文字のかすれや色の再現性、汚れ等をださないために刷版上で行う調整のことをいいます。
最近ではCTPの普及により、汚れが版上についていない限りはこの作業もなくなりつつあります。


ま行 (め)

メジューム
印刷インキの補助剤の1つで、主に希釈、光沢付与の目的でインキに混ぜるものです。主成分の違いにより、透明性が強い物と、不透明性の強い物があります。


目詰まり
印刷トラブルのひとつで、印刷用紙の繊維や粉が版に付着して、網点の間にインクが詰まってしまうことです。この現象が起こると、そこだけアミがつぶれたように塗られてしまいます。

目詰まり 図解


目伸ばし
網点(目)を拡大することをいいます。原稿などを拡大する意味でも用いられる場合があります。データでいうところの「解像度を落とす」状態がこれにあたります。
●解像度に関しましては【解像度 】の項目もご確認ください。

目伸ばし 図解


面付け

オフセットなどの版面にページを付け合わせることをいいます。トンボなどに合わせて、ページ順に版下やフィルムなどを貼り合わせます。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー及び大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは、専用のソフトを使い面付け作業を行っています。
そのため、お客様による面付けはご遠慮させていただいておりますのでご注意下さい。
●パンフレットの面付けに関しましてはこちら をご覧下さい。


ま行 (も)

モアレ
2枚以上の版が重なり合ったとき、角度によって現れる幾何学模様のことです。
モアレパターン、干渉縞ともいいます。

モアレ1 図解


モットリング
ペタ部分にインキが平均に着肉しないことをいい、インキの糸引性の大きい場合や盛りすぎ、紙とのなじみの悪い場合などに見られる現象です。

印刷用語集【印刷】は 行

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は行 (は)

バーコ印刷(隆起印刷)
印刷方法のひとつで、発泡剤を混ぜた印刷インキで印刷し、熱を加えて印刷した文字や図柄等を盛り上げる方法です。
触ると加工してある部分が盛り上がっているため、視覚だけでなく触覚にも訴えることができます。
但し、紙以外には定着しづらいため、本の表紙カバーなどに用いられることが多いです。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー、大ロットチラシ印刷のプレスビープロではご対応することはできません。


パイリング
印刷トラブルのひとつで、印刷中にブランケットやローラー上にインキが残ってたまってしまうことをいいます。
インキの組成不良、水負け(乳化)などが原因で起こります。
●水負けに関しては【乳化 】の項目もご覧下さい。


版型
印刷物の大きさ、または寸法の比率のことを指します。A判、B判、菊判、四六判などがあります。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビーではA判及びB判に加え、DMハガキ(100mm×148mm)・大判ハガキ(110mm×230mm)のご対応が可能であり、大ロットチラシ印刷のプレスビープロではB判及びD判のご対応が可能です。
また、プレスビーでは印刷後、裁断を通常行いますので、各商品の最大寸法より小さいサイズであればご対応可能な場合がございますので、まずは弊社にお問い合わせいただけますと幸いです。


版下
製版を行なうため、適した状態に作成された原稿のことです。レイアウトソフトなどで作成したデータを印画紙に出力して作成します。


は行 (ひ)

PS版
アルミ製のオフセット印刷用の版のことです。板に親水性層を重ね、その上に感光性樹脂が塗布されています。
最近は、アルミなど金属の価格高騰も影響し、版を使わない印刷機が開発されつつありますが、現在のところまだ主力として稼働しているものはないかと思われます。


ヒッキー
印刷トラブルのひとつで、版面かブランケットの画線部に固形の異物が付着し、印刷物に環状(ドーナツ状)の白抜けの斑点ができることをいいます。
紙のカッターダストや紙粉が版に付着した場合やブランケット洗浄が不十分でインキの乾燥皮膜が混入した場合などに起きます。

ヒッキーについて


ピッキング
印刷トラブルのひとつで、紙の毛羽立ち、紙剥けのことです。
インキの粘着力が紙の表面強度より強いときなどに発生します。
●ピッキングについては【ウェットピッキング 】の項目もご確認ください。
●紙むけについてはこちら もご覧下さい。

紙むけの種類


非塗工紙
さらし化学パルプの含有量によって、上質紙(100%~更紙40%未満)に分類される、表面加工の施されていない紙のことをいいます。文字を主体にした書籍本文などに多く用いられます。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー、大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは、現在上質紙のお取り扱いはございませんのであしからずご了承下さいませ。
●塗工紙については【塗工紙 】の項目もご確認下さい。

塗工紙と非塗工紙


ブリード
印刷トラブルのひとつで、インキ中の顔料が水や油に溶けてにじみ出してくることです。


ブロッキング
印刷トラブルのひとつで、印刷物が重ねられた状態のとき互いにくっついてしまう現象のことです。
インキの盛りすぎ、セット不良、いったん乾燥したインキの戻り(再粘着現象)などの原因により起こります。


は行 (ふ)

分解
色分解のことを指します。プリント写真などはデジタルデータ化するために、原稿をスキャニングし、CMYKの4色の要素を取り出す作業を行います。この色分解をすることで印刷の時に写真と近い色を表現できるようになります。
但し、スキャニングする機械やそのときの環境、印刷時の環境により全く写真と同じものができることは稀です。
色に関してこだわりのあるお客様は、色校正のオプションをご購入いただけますようお願い致します。
●スキャニングに関しましては【スキャニング 】の項目をご確認ください。
●分解に関しましてはこちら をご覧下さい。



は行 (へ)

ペラ
ページ物ではなく、折り加工等が施されていない印刷物のことをいいます。チラシ印刷・フライヤー印刷などが典型的です。
紙一枚そのままの状態のものをいいます。

フライヤーとリーフの違い



は行 (ほ)

補色印刷
淡青、淡赤など4基準色以外に別版を用意して印刷することをいいます。
これらの色を捕色といい、カラー印刷の効果を上げるために行われるものです。5色印刷、6色印刷など印刷インキの数によって名前が変わります。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー、大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは現在4色プロセスカラー印刷以外の特色印刷・補色印刷はお取り扱いいたしておりません。
●特色に関しましてはこちら をご覧下さい。

特色について



本機校正
校正刷りを取る際、一般にカラープリンタ等の校正機を使用しますが、色調等の面で本機刷りと一致しない面があり、この欠点を除くため実際に使用する大型印刷機で校正のために試し刷りすることをいう。
この場合、実際に印刷する場合と同じ状況をつくるため、刷版工程がもう一つ増えることになるため、料金がプリンター校正とは比べものになりません。但し、色の精度などを確実に見ることができます。
●簡易校正と本機校正の違いに関しましてはこちら をご覧下さい。

簡易と本機の違い



本紙校正
製版後に、実際に印刷に使う紙を使って校正紙を出すことをいいます。印刷インクの吸い込み状態を確認できるため、特殊な用紙を使う場合などには必要となります。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビーでは、ポスターや、規格外サイズのリーフレット等では本紙での校正ができない場合がございますが、基本的には本紙校正にて行っております。

印刷用語集【印刷】な 行

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な行 (に)

濁り
印刷の色表現をする用語で、メインの色の反対や墨色のインキ量により印刷物の鮮やかさが失われていることをいいます。
彩度が低下することを「にごり」といい、鮮やかにする場合は「にごりを取る」等と表現されます。
RGBモードでデータをご入稿されました場合、CMYKモードに変換しますと、データ上ですでにこの「濁り」が発生し、予定していたよりもずっと暗い色で 印刷されてしまう可能性が高くなります。そのため、小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー、大ロットチラシ印刷のプレスビープロではRGB モードでご入稿されたデータは、お客様自身にカラーモードの変換をお願いするか、変換が難しいお客様には弊社にて一度置き換えた物をご確認いただくなどの 対策を行っております。
インクそのものが濁ることはありません。データでの配合や、インクの量で色の変化は起こります。
ご入稿頂きますデータのカラーモード及び色の配合に関しましてはかならずご入稿前に一度ご確認いただけますようお願い申し上げます。
●RGBモードに関しましてはこちら をご覧下さい。
●カラーモードの変換の方法につきましてはテクニカルサポート をご覧下さい。(Photoshopはこちら

RGBとCMYK


乳化
オフセット印刷で湿し水が小さい粒になって印刷用インキ(油性)中に混じり込む現象をいいます。過剰な量の湿し水やインキの盛りすぎが原因です。乳化したインキで印刷を行うと印刷色が薄くなったり、印刷面のインキ部分の光沢がなくなったりするトラブルです。