PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】 -43ページ目

印刷用語集【仕上・製本】か 行

小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー及び大ロットチラシ印刷のプレスビープロ
印刷用語集【仕上・製本関連】

印刷用語集【DTP】   
印刷用語集【印 刷】 
印刷用語集【製本等】 

か行 (か)

改丁
本や、文集などのページ物で、次の丁からページを始めるために、丁を改めることをいいます。
前章の終わりが奇数ページだった場合、次ページの偶数ページを空白にし、丁を改めて次章を始める方法のことです。
「丁」とは本の裏表2ページ(紙1枚)をいいます。片面をページと呼びます。

改丁


かがり綴じ

一折(16ページ)毎に糸で綴じ合わせ、それらをより合わせて一冊の本に仕上げる製本方法をいいます。
無線綴じよりも丈夫ですが、ノドの部分に糸を通すため、その分の余白が必要となります。
代表的なものに辞書があります。
尚、小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビーでは、かがり綴じはご対応をご遠慮させていただいておりますのであしからずご了承下さい。
●無線とじの方法はこちら をご覧下さい。

かがり製本(糸かがり)


合本

複数種類の印刷物をまとめて一冊に製本したものです。
例えば、同じ新聞、雑誌などをあわせて1冊の本に仕上げることをいいます。


観音折

折加工の一つで、中央で一度折り、折った左右をおおよそ半分からもう一度内側に折る方法をいいます。
表裏合わせて8面になり、内側に折込む面は3~4㎜程度短く制作する必要があります。
●巻三つ折り・観音折りに関してはこちら をご覧下さい。

観音折り


か行 (く)

クロス8頁折(直角四ツ折)

折加工の一つで、二ツ折にした状態のものを折った部分が直角になる(長辺部が半分になる)よう、もう一度折る方法です。
表裏合わせて8面になります。
但し、紙の寸法により折り加工に必要な最小サイズを下回ってしまう場合はご対応することができませんのでお気をつけくださいませ。
●折り加工の最大サイズ及び最小サイズにつきましてはこちら をご覧下さい。

クロス8頁折

か行 (け)

 化粧断裁
印刷物を仕上げ寸法どおりに断裁(=切り落とし)すること。
断裁位置いっぱいまで印刷可能範囲となるため、裁断時に紙の白地がでないようデータ上で塗り足しを作成する必要があります。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビーでは、特に指定しなくてもこの化粧断裁が行われますが、大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは別途料金をいただいて化粧断裁を行います。
プレスビーは枚葉印刷機での印刷、プレスビープロは輪転印刷機での印刷です。
写真などは拡大するとイメージが変わることがあるため、必ず作成時から塗り足しを作っていただけますようお願い致します。
●写真の塗り足しに関してのお願いはこちら
●枚葉機と輪転機の違いはこちら【 1  , 2  】。
●塗り足しについてはテクニカルサポート をご覧下さい。

枚葉機-化粧断ち


か行 (こ)

小口
本の部分名称のひとつで、仕上げサイズに断裁された本の切り口のことをいいます。
通常は綴じられた側と反対側の切り口(前小口)のみを小口といいます。
また、綴じられた部分をノドといいます。


本のパーツの名称

印刷用語集【仕上・製本】あ 行

小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー及び大ロットチラシ印刷のプレスビープロ
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あ行 (あ)

あじろ綴じ
折の段階で数ミリ間隔のスリット孔をつけ、内部にまで糊がしみこむよう加工し綴じる製本方法のこと。
面付けの際にスリット孔分の幅を足して面付けします。無線綴じと違い背を全て削らないため密着する面が大きく、丈夫な本になります。
小ロットのチラシ印刷、バンフレット印刷のプレスビーでは、中綴じ(ホッチ綴じ)のみのご対応となります。
●中綴じ及び無線綴じについてはこちら もご覧下さい。

あじろ綴じ・あじろ製本


孔(穴)あけ
製本加工の一つで、印刷物に様々な用途に合わせた穴を開けることです。
一定間隔に複数の穴を開けるドンコ穴や、1穴~5穴を厚さ5cm程度まで開けるドリル穿孔等があります。
プレスビーでも穴あけのサービスはございますが、現在のところサイズが4~7mmの2穴のみ(ファイリング用の2つ穴を開けた状態)のみのご対応となりますのであしからずご了承下さい。
●弊社にてご対応可能な穴開けに関しましてはこちら をご覧下さい。


あ行 (い)


一部抜き

刷り本(製本工程に入る印刷物のこと)から一部を抜き一冊分に揃えたもののことです。
印刷物が正しい順序に並んでいるか、きちんと仕上がっているか等をチェックするために行うものです。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー、大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは、刷りだしはじめの確認はもちろん、印刷途中で何度か一部抜きを行い、品質がきちんと保たれているかの確認を行っております。
印刷機械も設定は行っていても不具合があったり、色にむらが出てしまうこともあります。デジタル化された印刷機械とはいえ、最終の確認は「人の目」が行います。

糸綴じ
糸を使って綴じ合わせる製本方法のことです。「糸かがり」とも言われます。
強度が強く開きやすいため、単行本や写真集によく使われています。但し、専門知識や専門の機械が必要になってくるため、中綴じや無線綴じよりも納期及びコストがかかってきます。


あ行 (う)

打抜き

断裁機では直線しか切れないため、パッケージ類やPOP類を直線以外の形に仕上げる必要がある場合、切刃や押し罫を埋込んだ抜型を取付けた打抜機で、印刷後(あるいは断裁後)の板紙などを加工することを言います。
角が丸い物や、印刷面に紙をくり抜かれたものがこれにあたり、別途抜き型を作成しなければならないため、大変時間と手間がかかります。
プレスビー及びプレスビープロでは、現在打抜きの仕上げのご対応をご遠慮させていただいております。
もし打ち抜きをされます場合は、打ち抜き加工を行われる業者様へ印刷物を送付することは可能でございますので、誠にお手数ではございますが、一度弊社にお問い合わせいただけますようお願い申し上げます。

打ち抜き

あ行 (え)


エンボス効果
エンボスとは「浮き上がらせる、浮彫りにする」という意味ですが、印刷物でロゴマークや目立たせたい特定の模様などの浮出し効果を得るため、特殊な加工を施すことをエンボス加工といいます。
エンボス加工を施された箇所はザラザラまたはデコボコといった独特の手触りとなり、通常の印刷物が制限される視覚のみの五感に加え、手に取る人の触感にも訴えることができる効果を持っています。
最近は、印刷後の後工程でエンボス加工専用機を用いるのではなく、UVニス等を用いて印刷機上でワンパスで簡易的なエンボス効果を得る方法も確立されています。
また、これらの方法とは別に、アート紙、コート紙などの印刷用紙に最初から布目や絹目の型押し(凸凹加工)が施されたエンボス紙を使用することで全体的なエンボス効果を得る方法もあり、しばしばカタログや美術書の表紙などに用いられます。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー、大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは、現在エンボス加工のご対応はご遠慮させていただいております。あしからずご了承下さいますようお願い申し上げます。

エンボス加工


あ行 (お)

追い丁

印刷物の全体を通してページ番号(ノンブル)をつけることです。
全集本などは一巻毎ではなく、各巻全体を通してページ番号をつけたり、雑誌の連載物の一年分に連続してページ番号をつけることもあります。11


大裁ち
印刷直後の紙(刷り本)を次の作業をしやすくするために、裁ち割ることです。
大裁ちの後、更に小さく断裁することは小断ち(小切り)という。シールやラベルのように1枚の紙に多数を面付けしてあるものを、1個ずつの絵柄に小断ちして仕上げます。

大裁ち


奥付け
書籍や雑誌の書名、著者名、編集者名、発行者名などを記した本文最終ページまたはその箇所のことです。


奥付と帯


本の表紙やカバーなどの下側にかける帯状の印刷物のことです。
その本の著者や内容に関する宣伝をするために付けられているものが多く、本文中のページを通して帯状に横に引いた太罫のことも帯と呼ばれます。


折加工
印刷された紙を折る作業のことです。
二ツ折り、巻三つ折、外三つ折、DM折、クロス8ページ折、巻四つ折、外四つ折、観音折など複数の種類があります。小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷 のプレスビーでは、フライヤー印刷にこの折加工オプションを組合わせることで簡単にリーフレットを製作する事ができます。
例えばA3サイズのフライヤー印刷に二ツ折加工を組み合わせると、仕上がりA4サイズの見開き4頁パンフレット(リーフレット)にすることができます。
是非ご利用下さい。
●フライヤー及びリーフレットの違いに関しましては、こちら もご覧下さい。


折りトンボ
折曲げる位置を確認するためのトンボ(通常のトンボとは別)。折り加工をする際にこのトンボを目印に折っていきます。
通常、中に折り込まれる面は紙の厚さや開くときの開きやすさを考慮し、1~2mm程度小さく作成をします。全く同じ寸法で作成頂いたデータは修正頂くか、弊社にてご連絡申し上げ少々小さくすることもございます。
折りサイズについてはこちら もご確認下さい。

印刷用語集【印刷】ら 行

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ら行 (り)

輪転印刷

印刷用紙、刷版とも円筒状に巻きつけて、互いを回転させながら印刷する方式のことです。
構造上、高速稼動が可能なことから、大部数の印刷によく用いられます。
大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは、この輪転機にて印刷を行っております。
●輪転機につきましてはこちら をご覧下さい。

輪転機と枚葉機 簡易図解


ら行 (れ)

レインボー印刷
印刷機のインキ壷に区画を設け、それぞれに違った色のインキを入れて一度に多色印刷することで、隣り合ったインキが境界で混色し、虹のような色彩を現すのでこの名があります。
現在のところ、ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー及び大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは4色にて印刷を行うため、このような方式の印刷は難しく、ご対応をご遠慮させていただいております。

レインボー印刷


レジスターマーク
おもにセンタートンボや断ちトンボの総称です。


レジストレーションカラー
見当合わせに使う色名。自動トンボ作成機能を使った場合には、自動的に登録される色名。すべての版に入るので、色校正で色のずれがないか見当の確認ができ ます。印刷は、CMYKの4色で表現されるので4W(それぞれに100%の色を入れる)でも構いませんが、特色が入る印刷の場合は抜けが出ることがあるの で基本的にレジストレーションカラーで設定したほうが安心です。
現在のところ、プレスビー及びプレスビープロでは特色のご対応をご遠慮いたしておりますので、4色100%であれば特に問題はございません。


ら行 (れ)

レジューサー
印刷インキの粘度低下用の一種の希釈剤・調整剤のことです。インキの粘度があがるとピッキング(剥がれ・紙むけ)等が起きやすくなるため、適正な粘度を保つために調整する必要があります。
●ピッキングに関しましては【ピッキング 】の項目をご覧下さい。

紙むけの種類


レタッチ

実際に印刷する前に色・階調・キズなどを修正する目的で行う製版工程中の作業のことをいいます。
昔の製版は、一度、版にデザインを焼き付けるためのフィルムを使用し、手作業で刷版(版に印刷面を焼き込む)を行っていました。そこで汚れが一緒に焼き込まれたり、濃度にムラが出ることがあり、直接版の汚れを消したり、逆に塗りつぶしを行ったりしていました。
最近ではCTPが普及するとともに、刷版中の汚れが減ったため、編集時のソフト上でのレタッチが主流となっています。


ら行 (ろ)

ローラー目
印刷機のインキ着ローラーの回転ごとに出るインキの着肉ムラのことをいいます。インキローラーの調整不足が原因です。


ロゼッタパターン
最小モアレパターンのことをいいます。多色印刷で網角度の違う網点が刷り重なった時に発生します。

ロゼッタパターン