◆原発避難区域に残された馬、牛の餓死を待つ・・・日本政府

何故、福島県と国は原発避難区域の動物を餓死させるのか?
せめて苦しまないようにとの願いにも・・・安楽死もしないと言う!
無駄な命だと?
牛や馬は、簡単には移動できない為、民間に出来る事は限られます。
牛の餌や、馬の餌を 何とか手に入れて 配って歩いている方達に
無駄だと言う人がいる!
確かに、あまりの数に追いつかないでしょう。
けれど、あれから1ヶ月、ワンちゃん、ネコちゃんにご飯を配っていたボラさん、
取材をしながら、ご飯を配ったり 保護したりしてくれいる Yさん、Oさん、
見たら 今まで関係のなかった人達まで、牛の餌って何?馬の餌は?
何処に売っている?などなど
何とか 今ある命に手を貸したいと思いますよね。
だから 慣れない事に奔走する事になり、心を痛める人が増えています。
都会に暮らして居る私達は 牛、馬の世話は身近ではないので、どうしたら良いかわからない!
しかし、かたや「計画避難区域」の酪農家の牛、馬は10000頭を他県に移す事が決定している。
原発20キロ圏内では、放射能の数値にバラつきは有るものの、
「計画避難区域」より極めて低い数値で、全く問題ないにも拘わらず、そこの動物達は救わない
最近になって初めて 警察による捜索活動も
長時間続けています(数値が低いから出来る)
餓死を待たなければならない、多くの家畜達!
そして今だ救われていない 多くのワン、ニャン達!
釈然としない 矛盾だらけの原発避難区域!
釈然としない 国と福島県!
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何も知らなければ 穏かで平和な風景に寄り添う親子・・・
母牛は 我が子に何かを伝えているかのようで・・・

◆「うちのとらまる」さん のブログをご覧下さい。
http://ameblo.jp/uchino-toramaru/entry-10861497976.html
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20キロ圏内行き「動物救出無料バス」第2号!日付変更

前回、室内でも助かる命がありました。
残念ながら 間に合わなかった命もありました。
外の子達は ボランティアさんの目に留まり お水を与えてもらったり、
食べ物を与えてもらったりする可能性もあります。
Jヴィレッジ内に居た子もいました・・・他のワンちゃんに噛まれ傷を負っていたけれど
職員さん達が 食べ物と お水を分けてくれて、皆に優しくしてもらっていました。
奇跡があるのです・・・
室内の子は、飢えと渇きに耐えて・・・
それでも 生きていてくれた子が居たのです。
ただただ 飼い主さんを待っていたのです。
諦めないで 迎えに行ってあげて下さい。
あの子達を裏切らないでほしい・・・あなたを信じているのです。
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以下
◆株式会社リーガルマインド
http://blogs.yahoo.co.jp/mercedesboy/37298346.html
逆の立場なら…彼らはあなたを救助に向かいます
あなたを見つめるあの子の視線、忘れてほしくないから…
20キロ圏内「動物救出無料バス」第2号(埼玉⇔福島)運行決定!
天候不良につき 平成23年4月19日(火)
↓
平成23年4月21日(木) に変更なっています。
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◆被災地の地獄!(室内猫の生存率10%)

この現実を ブログに載せる事に 躊躇いがありました。
でも、でも・・・
現実から 目を背けて良いのかと・・・
被災地の映し出されない現実なのだから・・・
見なかった事にして良いのかと・・・
原発避難区域で 本当は 家族と普通に 暮らしていたのに・・・
ある日 突然
家族だけ避難しなければならなくなって・・・
この子達は
今 私達の側に寄り添う ペット(家族)と同じだったのです。
自分の家族(ペット)が こんな事になっていたら!
許せない・・・
事実を知ってほしい!
そう思い載せる事に致しました。
政府は 動くべきです。
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双葉郡のレスキュー状況の現実です。
地獄です。
私はあまり衝撃的な画像はアップするのは嫌です。
自分も脳裏に焼き付き苦しいですし、同じ気持ちを見た人にあたえると思うからせす。
けれど、この世と思えない今までにありえなかった現実を知ってもらい、あなたに動いて頂かなければ、まだ生きている犬猫、牛、馬、ヤギすべての命がこの苦しみの中で息絶えていくのです。

進む先には、衰弱した犬たちがフラフラと・・どれだけいることだろう

飼い主からの要請と、もう立てないほどの犬を保護したら、
車にのせて連れ帰れる犬の数はわづか

犬猫救済の輪の主な活動は「猫」の救済要請のあった
室内に取り残されている猫達を救うために、飼い主の了解をとりガラスを割って窓から入る

ドアのガラスを金槌で割り、そこから手を入れてドアを開け中に入る
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(注意)
これより下の画像は、見るに耐えない画像となります。
しかし、現実です!
見る自信の無い方は、ここまでとして下さい。

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長年の救済活動でも見たこともない地獄
まるで、頭だけ残した魚の骨のような姿になった猫

共食い!

仲良く暮らした家族と家族の一員であった可愛がられていたペットたち

避難した時は生きていたのに、国よ、県よ、なぜここまで追いつめる!
なぜ、なぜ、人間よ、これでいいのか!
遺体はできる限り布に包み、段ボールに収め連れ帰って、合同葬。
屋内の猫の生存率10パーセントと思われます。
助けて下さい! 助けて下さい!
レスキューに参加して下さったみんなに、
話す時間もまったくなかったけれど、ありがとう。
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上記:犬猫救済の輪さん より抜粋
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-2053.html
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◆先進国では非常識「日本政府が動物を支援しない」世界でニュースに!
鎖に繋がれた犬に お弁当は与えたが、鎖をはずさなかった事に対し、
「日本人は他人のものに手を出してはならないという意識が強いため、
つながれた犬をすぐには離さない」とCNNが報じた!
また政府が原発の動物救済を支援しないことに対し
「日本政府が動物たちに、飼料を与える様子はみられないという。
首相官邸から地方の小さな役場に至るまで、
日本ではどこの官庁にも動物保護に関する規定がないからだ」
と放送されたことについて触れた。

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世界の先進国では、
「日本政府が動物保護に関してなにもしない」
と言うことは、多くの先進国での動物の扱いからかけ離れ
非常識に当たるという事です!
日本政府の動物への対応は、昔の感覚のまま、
「ペット後進国」と言う事です。
人を助けるから 他の命は助けられない、手を差し伸べないでは、
まったく情けない事です。
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「日本人は他人のものに手を出してはならないという意識が強いため、
つながれた犬をすぐには離さない」とCNNが報じた!
また政府が原発の動物救済を支援しないことに対し
「日本政府が動物たちに、飼料を与える様子はみられないという。
首相官邸から地方の小さな役場に至るまで、
日本ではどこの官庁にも動物保護に関する規定がないからだ」
と放送されたことについて触れた。

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世界の先進国では、
「日本政府が動物保護に関してなにもしない」
と言うことは、多くの先進国での動物の扱いからかけ離れ
非常識に当たるという事です!
日本政府の動物への対応は、昔の感覚のまま、
「ペット後進国」と言う事です。
人を助けるから 他の命は助けられない、手を差し伸べないでは、
まったく情けない事です。
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