◆チワワを守っていた柴犬!

いつからこうして 守りながら 過ごしていたのでしょう・・・
もともと 一緒に生活していたのでしょうね・・・
小さなチワワは バッグに入れて避難できたでしょうに
それとも、仲が良いから一緒にいさせた?
こんな小さい子は すぐに脱水症状を起こしてしまうのに・・・
よく柴ちゃんは 守ってくれました・・・
ご飯は 時々ボランティアさん達から 貰っていたのでしょうね・・・
ボランティアさんが 涙を流しながら 保護した 強い友情で結ばれた ふたり。
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浪江町で一昨日保護が出来なかった
チワワと柴が居たんですが 一昨日同様 警戒してチワワは車の下へ
柴は 山の方へ逃げて行ってしまいました

取り敢えずチワワから保護する事にしたら
また逃げ回り違う車の下に 車の四方を囲みチワワに手が届いた時
チワワが 鳴いた・・そうしたら
山に逃げて行ったはずの柴が、戻って来て
チワワが居る車の下に入って チワワの前で 自分の小さい体を盾にして
守ってるんです。

なんて健気な…
この時の事を思い出すと、今でも涙が出ます。
助ける為だけど この子達には解らない
途中 諦めようと思いましたが…
一緒に保護できました。
もう安心して 一緒に暮らせるからね

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↑DJ村内さん:http://ameblo.jp/dj-murauchi/entry-10864965291.html
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◆庭で 亡くなっていたワンちゃんの元へ
浪江町の庭で亡くなっていた ワンちゃんの元へ
もう一度足を運んで下さった
ありがとう・・・
この子達を 忘れないでくれて ありがとう・・・
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亡くなった子の
腐敗が進む前に安置しようと・・・亡くなっていた4頭を収容
亡くなっていたのは、ダックスやパグ

エンジェルズの女性スタッフが 花を供えてくれました…
もう少し早ければ、皆助けられたのに・・・
悔しい・・・と
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↑DJ村内さん:http://ameblo.jp/dj-murauchi/entry-10864965291.html
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庭先や、家の前に居る子達に ボランティアさん達が 入れ替わり、ご飯や お水を配っていたのですが、
飼い主さんが帰って来てるかも?ご飯だけ上げているかも
一縷の希望を抱きながら その場を後にする事も多い中
やはり、かも?は かも?でした。
間に合わない命になってしまいました・・・。
地元の方達は 庭や車に繫いで飼うのは 日常的だそうで
そのままにしていてほしいと言う方もいらっしゃる・・・
しかし、結果、間に合わない命が 増えてきています。
まずは、生きている命を守る事を 優先し保護するしかないと思うのですが・・・。
もう一度足を運んで下さった
ありがとう・・・
この子達を 忘れないでくれて ありがとう・・・
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亡くなった子の
腐敗が進む前に安置しようと・・・亡くなっていた4頭を収容
亡くなっていたのは、ダックスやパグ

エンジェルズの女性スタッフが 花を供えてくれました…
もう少し早ければ、皆助けられたのに・・・
悔しい・・・と
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↑DJ村内さん:http://ameblo.jp/dj-murauchi/entry-10864965291.html
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庭先や、家の前に居る子達に ボランティアさん達が 入れ替わり、ご飯や お水を配っていたのですが、
飼い主さんが帰って来てるかも?ご飯だけ上げているかも
一縷の希望を抱きながら その場を後にする事も多い中
やはり、かも?は かも?でした。
間に合わない命になってしまいました・・・。
地元の方達は 庭や車に繫いで飼うのは 日常的だそうで
そのままにしていてほしいと言う方もいらっしゃる・・・
しかし、結果、間に合わない命が 増えてきています。
まずは、生きている命を守る事を 優先し保護するしかないと思うのですが・・・。
◆待ち続けたワンちゃん達・・・
悪路を走って 向った先は浪江町
ボランティアさんの目にとまった場所には
犬舎らしき設備が・・・
そこで目にしたのは
ダックスなど4頭

すでに息はなく

唯一、生き残っていたのは
カナリ痩せて 怯えきった この子
左目に障害があるようです

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↑DJ村内さん:http://ameblo.jp/dj-murauchi/
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日々、間に合わない命が増えています。
その一方で、役所から20キロ圏内に入る許可を得ているのか?
とクレームの電話があったとか・・・
ボランティアさん達は 皆、自己責任で入っているのです。
命の危機を無視して クレームだけ入れてくる役所
今、どれだけ日本の人達を いいえ、世界の人達を心配させ
悲しませているかも分からないようですね。
なぜ?
役所が保護できるのなら その方が良いのです。
行政が 責任をもって保護し
処分せず 大切に扱ってくれるなら その方が良いのです。
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ボランティアさんの目にとまった場所には
犬舎らしき設備が・・・
そこで目にしたのは
ダックスなど4頭

すでに息はなく

唯一、生き残っていたのは
カナリ痩せて 怯えきった この子
左目に障害があるようです

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↑DJ村内さん:http://ameblo.jp/dj-murauchi/
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日々、間に合わない命が増えています。
その一方で、役所から20キロ圏内に入る許可を得ているのか?
とクレームの電話があったとか・・・
ボランティアさん達は 皆、自己責任で入っているのです。
命の危機を無視して クレームだけ入れてくる役所
今、どれだけ日本の人達を いいえ、世界の人達を心配させ
悲しませているかも分からないようですね。
なぜ?
役所が保護できるのなら その方が良いのです。
行政が 責任をもって保護し
処分せず 大切に扱ってくれるなら その方が良いのです。
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◆牛がこぼした涙の意味・・・
どうして 政府と福島県は 原発避難区域20キロ圏内の動物達を たチュけないでチ?
みんな あの日から 生きていたでチよ
来る日も来る日も 飼い主さんを待って・・・
おなかが空いても 喉が渇いても 何もなくて
たくさんの余震に 恐くて気が狂いそうになりながら ガンバッテいたでチ!
でも あれから1ヶ月が過ぎて みんな力がなくなってきてるでチ!
あそこのワンちゃんは 自宅の庭で 餓死しまチた・・・
飼い主さんを 毎日探して 力尽きたワンちゃんは 道路に倒れていまチた・・・
あそこの家のネコちゃんは 家の中に閉じ込められたまま 餓死しまチた・・・
となりのネコちゃん達は 家の中で 同じ家族であったネコちゃんを襲い 共食いしまチた・・・
向こうの馬さんは、仲間が倒れていくのを心配そうに 見つめて泣いてまチた・・・
牛舎の牛さんは、人の気配を感じて 叫び声をあげまチた・・・助けて~助けて~と
仲間の牛さんが となりで倒れ死んだ時 いたわりながら寄り添っていまチた・・・
何日かして その牛さんが衰弱して しゃがみこんだ時、
つぶらな瞳から 大粒の涙をこぼしまチた・・・
もう生きていては イケナイの?と・・・
わたチは 牛さんが流した 涙の意味をチっている!
ワンちゃん、ネコちゃん、馬さん、豚さんetc
死ぬ前に 何を思ったか チっている!
わたチ達は 人間を裏切ったりしません。
なのに どうして 人間は あの仔達を見捨てるでチか?
mamaが奇跡が起こることがあるって言いまチた・・・
ならば どうか奇跡が起こってくだチャい・・・
(by ヴィヴィ)
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↑写真 うちのとらまる さん
http://ameblo.jp/uchino-toramaru/entry-10861497976.html
◆犬小屋と呼ばないで!・ペット連れ被災者専用スペース

小学5年の米山紗与ちゃんにとって ペットの「みかん」は 家族。
自分達が 物置に隔離されても 「みかん」と共に、支え合いながら過ごしています。
大切な家族(ペット)を優しい目で見つめる 沙与ちゃんは きっと素敵な大人になる事でしょう。
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東日本大震災で避難所生活を余儀なくされるペット連れの被災者らにとって、肩身の狭い日々が続いている。仙台市ではペット同伴を認めている避難所はわずかで、市担当者は「どの避難所にもペットを敬遠する人がいて積極的に受け入れるところはない」と説明する。物置で生活しているケースもあり、見かねたペットショップのオーナーが無償でペットの一時預かりを引き受けるケースもある。(宮本尚明、八木択真)
◆鳴き声や臭い
約300人の被災者らが避難生活を送る仙台市内の小学校。体育館脇の物置がペット連れ被災者の専 用スペースに割り当てられ、8匹の犬が飼い主家族17人と一緒に寝泊まりしている。
物置に入ると、小学5年の米山紗与さん(10)が愛犬のミニチュアダ
ックスフント「みかん」を大切そうに抱えていた。
避難した当初、物置が「犬小屋」と呼ばれていたという。傷ついた紗与さんは
「『ワンコルーム』と言ってもらうようにした」と話す。
飼い主家族らは、他の被災者がいる体育館に出入りする際も扉をすぐに閉め、鳴き声や臭いが漏れないように気を配っている。
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◆トラブルに
仙台市動物管理センターによると、仙台市内の避難所では、ペット同伴の可否は、避難所ごとに被災者らでつくる運営委員会が決めているが、同伴を認めているのは数カ所。ただ、こうした避難所は他のペット希望者が流入することを恐れ、市は公表していない。
同伴が可能な避難所でもペットが毛布に尿をかけるなどのトラブルも報告されている。同センターの相原健二所長(51)は「防災訓練でペットを同伴して避難するようアドバイスしてきたが、理想と現実はまったく違った。忸怩(じくじ)たる思い」と肩を落とす。
◆家族の一員
行き場のないペットを救う動きもある。仙台市青葉区で動物病院やドッグカフェなどを運営する「ドッグウッド」では避難生活で同伴が難しくなった犬や猫を無償で預かる活動を始めた。日中はペットを遊ばせる広場「ドッグラン」を活用し、夜間用にプレハブ小屋6棟も急遽(きゅうきょ)借り入れた。
東京電力福島第1原発近くの自宅を出て避難所に身を寄せる福島県浪江町の佐藤直子さん(32)は中型の雑種犬を預けに来た。「避難所はペット禁止。早く迎えに来たい」。施設では現在、犬と猫計約180匹が預けられている。施設オーナーの我妻真紀さん(39)は「避難所に連れて行けず、崩れた家で犬と過ごしていた人もいた」と話す。全国からカンパを受けながら、飼い主を亡くしたペットの救出や一時預かりのボランティア探しにも取り組む。
我妻さんは「飼い主にとってペットは家族。できる限りのことをしたい」と話した。
*産経新聞より
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