◆被災地の地獄!(室内猫の生存率10%)

この現実を ブログに載せる事に 躊躇いがありました。
でも、でも・・・
現実から 目を背けて良いのかと・・・
被災地の映し出されない現実なのだから・・・
見なかった事にして良いのかと・・・
原発避難区域で 本当は 家族と普通に 暮らしていたのに・・・
ある日 突然
家族だけ避難しなければならなくなって・・・
この子達は
今 私達の側に寄り添う ペット(家族)と同じだったのです。
自分の家族(ペット)が こんな事になっていたら!
許せない・・・
事実を知ってほしい!
そう思い載せる事に致しました。
政府は 動くべきです。
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双葉郡のレスキュー状況の現実です。
地獄です。
私はあまり衝撃的な画像はアップするのは嫌です。
自分も脳裏に焼き付き苦しいですし、同じ気持ちを見た人にあたえると思うからせす。
けれど、この世と思えない今までにありえなかった現実を知ってもらい、あなたに動いて頂かなければ、まだ生きている犬猫、牛、馬、ヤギすべての命がこの苦しみの中で息絶えていくのです。

進む先には、衰弱した犬たちがフラフラと・・どれだけいることだろう

飼い主からの要請と、もう立てないほどの犬を保護したら、
車にのせて連れ帰れる犬の数はわづか

犬猫救済の輪の主な活動は「猫」の救済要請のあった
室内に取り残されている猫達を救うために、飼い主の了解をとりガラスを割って窓から入る

ドアのガラスを金槌で割り、そこから手を入れてドアを開け中に入る
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(注意)
これより下の画像は、見るに耐えない画像となります。
しかし、現実です!
見る自信の無い方は、ここまでとして下さい。

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長年の救済活動でも見たこともない地獄
まるで、頭だけ残した魚の骨のような姿になった猫

共食い!

仲良く暮らした家族と家族の一員であった可愛がられていたペットたち

避難した時は生きていたのに、国よ、県よ、なぜここまで追いつめる!
なぜ、なぜ、人間よ、これでいいのか!
遺体はできる限り布に包み、段ボールに収め連れ帰って、合同葬。
屋内の猫の生存率10パーセントと思われます。
助けて下さい! 助けて下さい!
レスキューに参加して下さったみんなに、
話す時間もまったくなかったけれど、ありがとう。
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上記:犬猫救済の輪さん より抜粋
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-2053.html
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