こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております

ありがとうございます
ヨガスタジオやフィットネスクラブに通って、楽しく続けられて、効果を出せる方はそれで良い
でも、そういう場所で
紹介されるエクササイズは
「入門クラス」から既に
レベルが高い傾向があります
(もちろん、全てではありません)
実際に私がインストラクターをしていた時
・オープンして間もないジムの「入門レッスン」と
・老舗のジムの「入門レッスン」
同じ「入門レッスン」という名前でも、レベルが違いました。
老舗のジムでは「入門レッスン」でも
「まだ初めて間もない方、手を挙げてください」と言うと
ほぼ、ゼロ。
いたとしても、1名か2名。
他の大多数が、
継続して通っている方。
(下手したら、ジム歴30年とか、私が生まれる前から通っている人なんかも)
運動不足解消目的だったり、
その時間が合うという理由で
入門レッスンに入っているだけで
入門のために参加するわけではない方が多い。
そういう方々にご満足いただくために
ちょっとずつレベルが高くなっていくのです。
(まあ実際には、初心者でも、経験者に囲まれてやるほうが、上達はかなり早いので良いんですがね)
私も昔は、スタジオごとに感覚でレベルを変えてました
やはり、ついていけなくて
「出来ない」と思って、
続かない人の方が多いんですよ。
私はこのブログを
そういう方に見ていただきたい!と
思っていたので、
いただいたご感想は嬉しい限りです
こんなエクササイズもガンガン指導してたなー
動きの大きさ・派手さ・出来た達成感
…ではなく
普段動かせていないところを
じっくり動かす意識。
まずは、それだけで、良いのです
「皆みたいにできない」と恥ずかしがる必要なし意外と、その皆、テキトーに動いて、ごまかしてますから
じっくり取り組もうと思う方は
特に、凝り固まりやすい
肋骨周辺(脇腹)を
動かす意識がポイントです。
このブログや、インスタグラムで
いろんなエクササイズを紹介していますが
皆様も
肋骨周辺をほぐす
という意識でやってみてくださいね
例えば
肋骨を上に伸ばすときは
腕から伸ばすのではなく
①まず脇腹が伸びて
②次に二の腕
③上下に引っ張り合いこ
…という意識です。
ねじるエクササイズひとつでも
肋骨からねじる。
大きくねじろうとすると
肋骨ではなく
腰の動きになってしまいます。
もちろん、腰からねじる運動もありますが
腰の反対側(=お腹)には骨がないので
腰は、簡単にねじれる場所です。
それより、動かしづらい方の、肋骨を意識してみて!
動きは小さくても良いと思うのがコツです。
こんな、ごちゃごちゃ骨がある場所です。
そんなに大きくは、ねじれません
肋骨を動かすと…
・ウエストができる
・姿勢が良くなる(引き上がる)
・肩甲骨が連動してよく動き、肩こり改善
といった効果報告があります!
<参考>
ぜひ、お試しくださいね
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