こんな疑問、ありませんか?↓
よく聞かれることです。
どちらも信頼している先生の言う言葉で、言うことは正反対。
あなたなら、どうしますか?
私は
「走るような痛みでなければ、正しく動かすことで改善することもありますよ」
とお答えします。
お医者様にかかるときは
急性期
確かに休むことをオススメします。
ただ、人の身体は、年齢とともに使い方にクセが出てきます。
使いやすい部分だけを使って身体を動かし
使われない部分はたるんで、柔軟性を失います。
例えばバンザイ。
腕を挙げるとき
肩の柔軟性が足りず
胸を前へ突き出し、
腰を反らせてしまうような癖があれば・・・
腰にばかり負担がかかります。
肩を使う代わりに
腰を使っちゃっているのです。
※代償動作と呼びます。
痛い所というのは、
使いすぎて摩耗しているイメージ
だから、痛い所はこれ以上動かないでという
身体からのサインだと受け止めて、
あまり動かさない方が良いということ。
↑
でもこれは「全身を動かさないで」という意味ではありません。
「腰を動かさず」肩や股関節などの柔軟性を高めて、正しい使い方にするということ。
痛いからといって、体を全く動かさないで寝ていましょう!というわけではないですよ。
急性期を過ぎたら、上手に体を使ってあげることをオススメします^^
足指エクササイズで
足裏や足指がつっても
「大丈夫そのまま続けて」とお伝えしておりますが
痛みが発生すると
ヤバイ!止めなきゃ!
と思う方も意外と多いようですが
成長痛のような大丈夫な痛みもあるんです。
身体は、動かさないとどんどん衰えていく。
身体はどんどん内側に折り込まれていくので、外の方向へ伸ばしてあげるのは気持ち良いですよね
なんだか、だんだんと
知らない内に↑こんな感じになりません?
心も体も内側へ巻き込んで行く。
気持ちまでふさぎこんでしまいそう。
それなら体からアプローチしてみよう!というわけで
少し動かしたほうが良いというアドバイスにもなります
「体を大事にするために動かさない」というのは
お気に入りの服を買っても「大事にしたいから、着ないで取っておく」と、クローゼットの中にしまっておくようなもの
それが良いと思うのも、もちろんその人の価値観なので否定しませんが、楽しむために大事にしたいのであれば、楽しむ方法を考えたほうが得策かも
「体を大事にする」とは
その人・その時の状態によって様々です。
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