こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
こういう記事は不評ですが
時々書きたい気持ちになる、大事なこと
＜過去の不評シリーズ一例＞
新生活がスタートし
新しい環境の方も
そろそろ慣れてきた頃かも？
我が家も上の子が中学生になり
絶賛、新生活を満喫中です。
新生活の節目の式典でよく言われるのは
「感謝の気持ちを忘れずに」
ですが感謝の気持ち、
ついつい忘れて
傲慢になってしまいがちですよね。
ちなみに、AI によると
感謝の気持ちが足りない人 には、
次のような特徴があるそうです。
- 自己中心的な思考
- 他人の努力や貢献を認識できない
- 期待値が高すぎる
- 感情的な共感力の欠如
- 自己価値観の問題
- 今の生活を「当たり前」と考えている
- 理想主義を掲げようとする
- 相手や周囲からの「健気な人だ」「真面目な良い人だ」という感謝・賞賛を過大に求める
いかがでしょうか
いやー、ついつい
いろんなことを当たり前と思って
「もっと」「もっと」と期待値を高く持ちがち。
上を目指すのも大事ですが
根本に感謝の気持ちあってこそ。
まだフレッシュな時期に
感謝の気持ちを忘れずに思い出したいですね。
こんなメッセージをいただいています
ありがとうございます
そうですよね。
よく言われるのは
「周りへの感謝の気持ちを忘れずに」ですが
自分の身体への感謝、忘れていませんか？
私たち、生きているだけで
たくさんの経験をしていますよね。
当たり前のようにできる
歩く・立つ・座る・荷物を持つ動作…
時々でいいので
ちょっとした動作を
意識して見て、
ちょっとだけ変えようとしてみる
そしたら
「座ってうまくバランスをとりながら、本を読む」
「人にぶつからないか気をつけながら歩く」
…みたいな些細な当たり前のことでも
実は複合動作であり
高度なことをしているんだな〜と
認識できるかもしれません。
いろんな仕事ができるのも
自分を動かしてくれる身体があってこそ。
食べたら勝手に消化してくれる内臓、動こうと思えば、勝手に動いてくれる骨や筋肉…
たまには、ちゃんと認識してあげて
ケアしてあげてくださいね
普段、あまり意識を向けられていない場所は、しっかり見て、動かしてあげて。
今日、着目するのにオススメな場所は
・腰の筋肉と
・むこうずねの筋肉
悪い姿勢が続くと、潰れてしまう腰の筋肉
潰れた腰を立たせる、一番簡単な方法は、これ
座ったまま、片方ずつお尻を持ち上げます。
なるべく、頭・肩を動かさずに
お尻だけ数ミリ動かしてみて。
これも立派な運動ですよ
そして、普段なかなか使えない "むこうずね"
足先を持ち上げるときに使います。
何もないところでつまづく人にも
オススメなエクササイズです。
バランス能力UPもできるので良いですよー！
腰・むこうずねの筋肉は
「こんなところ、使ってなかった」と
よく言われる場所の一つ。
ぜひ、意識して目覚めさせてあげて
お身体のケアにご活用ください
※中学生になったのは、私が家に帰れなかった時に、洗濯機を回しておいてくれたあの子です。もう中学生なんで、洗濯機を回すだけでなく、たたむ・しまうところまでやっておいてほしいなー（これ、早速、期待しすぎ？w）いやほんと無事に健康にここまで育ってくれたことに、まずは感謝です。
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