こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です

 

 

 

最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 

 

 


 

 

このブログを定期的に

よく読んでくださってる方は

びっくりするかもしれませんが

 

 

「肩より上に 手を挙げるの、久しぶり!」

 

 

という方…わりと、いらっしゃいます。

 

 

意外としてない、こういう伸び…

 

 

 

ええ、現代生活

 

ほんとーーに

意識して動かそうとしないと

 

 

運動不足まっしぐら。

 

 

 

 

たまーに、必要に駆られて

バンザイしたときに

 

 

 

 

肩が痛い!!」と

 

気づくこともよくあります。

 

 

 

 

私、現役でインストラクターをしていた頃

 

ジムで毎朝

主に50〜80代の方を相手に

レッスンしていたのですが

 

 

 

 

たまに、公民館などで

一般向けイベントを頼まれて行くと

愕然としていたんですよ。

 

 

 

同じ50〜80代

 

普段やってる人と、

普段運動していない人

 

 

こんなにも身体が違うの?!

 

こんなにも動きが違うの?!…と。

 

 

 

 

このブログを読んでくださってる方

ご自身もですが

 

 

読んでないお近くの方に

 

 

「一緒に伸びよう〜」と

 

誘ってあげてくださいなウインク

 

 

 

 

「そんな、もう、手遅れだよ」と言うかもしれませんが

 

 

本当に本当に本当の話

 

 

少しでも

ちょっとでも

 

やってるか・やってないかが

 

大きな差になります。

 

 

 

 

これから、年末年始冷えるし

 

普段会わない方にも会うと思うので

 

 

ぜひお声かけてみてくださいね。

 

 

 

 

で、読者さんご自身は

 

 

「老けた?」と思われないよう

 

 

少しでも上伸びで

若返っておきましょう(笑)

 

 

 

 

見せるが一番、説得力あります!

 

 


 
 

これ↑もう、何度も

使い回している写真なんです。笑

 

 

妊婦の時の写真。

7年前です。

 

 

使いまわすのは、

妊婦さんでもできるよ!と

写真で示せるから。

 

 

妊婦さんだけでなく

誰でもできるんです^^

 

 


 
ストレートネック

 

 


反り背さん

 



現代人は 前のめりになりやすい生活をしています。

(そもそも、現代じゃない世界に住んだことないので、比較しようもないのですが)




 

そんなに腕が上がらないよ〜という方でも

 


 

顔より前でも良いので

 

 

まずは、とりあえず

バンザイをしてみましょう。

 

 

 

で、さらに的確に

体をいたわれる方法に変えるために…

 

 



ノドを、伸ばして開きますよ!

 

 

 

バンザイして伸びるものというより

 

「これは、喉を開く運動なのだ」

と、認識してやるのが一番です。

 

 



というわけで
喉開きストレッチ


「今から私は、喉を開くんだ」と思いながらどうぞ!




まずは、座ります。

 

椅子でも、地べたでも

なんでも良いです。




腰を伸ばして座った方が

効果は高いので

床に直接座る場合は

 

何か高さのあるものの上に

お尻を置くことをオススメします。



この写真の私は、バスタオルを折りたたんで、あぐらで座ってます。


手を組んで持ち上げ、いける範囲でバンザイします。

 

で、アゴを開きます。







アゴ先の位置を


「普段より3センチ高い位置に置く」

 

と思ってみて。

 

 

 


 

これでは、高い位置に移動していません。

 

前に移動してます。

 

 

 

 

あくまで、高い位置へ


 

真上へ、垂直移動させると思ってみて。





もっとやりたい方は…




肩を下げます。

 

 

そしたら、アゴが

ニョキっとさらに上へ伸びます。
 



「肩が下がらない!」と思う方は

亀が甲羅から

ニョキッと首を出すようにイメージを。

 

 




「上を見る」

「バンザイで伸びる」

 

という意識ではなくて

 

 

「喉をひらく」と思うのがコツですよ!




肩を下げると
こんな風に↓

肘が緩むことがあります。

IMG_1416.JPG

手の平を天井に向け

 

天井落ちてくる!!ヤバい!と思いながら(笑)

手の平はしっかり上へ押しあげ

 

逆に、肩は下げてみてくださいね。

 

 

すると、肘を伸ばしたまま、肩を下げられます。




 
 

肩が痛くて上に上がらない方は

 

「こんな風に上がらないよ…」と

 

できないことばかりに

意識が向くと思いますが…

 

 



 

手の平を天井方向

向かって押す意識がミソです。




 

(”方向”で良いのです!真上に手のひらを向けられなくても良いんですよ!)

 




アゴを高くして

首を伸ばして息を吸ったとき





吸った息がストーンと

お尻にまで通るイメージを。





【首の前の伸び感】を保ったまま

 

上を向いたまま、手を離して

 

耳たぶに指を突っ込みます







耳に串刺しにされた気分で

 

軸にして、目線を前へ戻します。






ノドを開いて呼吸が通りやすくなった…





その通り道を確保したまま



を軸に前を見る。





首の後ろや



背中ではなく




耳!耳を軸に前を見る。です。







・腕が上がらない
・真上に上を向けない


という方は、こんな感じ↓



ほんのちょっと、クイッと

顎を引き上げるだけで、喉が開きます!





上を向く・体を反らすって
危険なイメージを

お持ちの方もいらっしゃいです。
 


上を向いただけでコワイ、痛い、という方も。



でも、逆なんですよ!

これが「若返り」の方向^^

 

 


慣れていないので怖いだけ。




何より



上を向くんじゃなくて


喉を開いて

呼吸の通り道を作るのがコツなので






ご自分の体と相談の上、ご自身のペースを保って。

できる範囲でおためしくださいね
ウインク






 

このストレッチは、このテキストにも

載せてあるものなのですが

 

 

実践していただいた方より

こんなご感想をいただいております照れラブラブ

 

 

 

 

 

 

ええ、コツをたくさん紹介しております。

よかったらご活用くださいね!ウインクドキドキ

 

 

 

 

【合わせてオススメ記事】

 

*「私、そんなに肘を横に張り出せないんです」という方へ

 

 

 

 

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