こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
3/29(水)Amebaさんと一緒に立ち上げたブランド me&Re より、骨盤ガードル発売!
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「こんな質問がある」
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コメントをお待ちしております!
いただいたメッセージのご紹介から
ご質問をありがとうございます
答えはこちら
お肉の量は変わっていませんが
見た目がだいぶ変わるのが分かるはず。
肩まわりの贅肉が減っているように見えますよね。
身長差にもビックリですけどね。
左の写真を撮る時は、
巻き肩にして、頭を前に突き出しました。
巻き肩の原因の一つは、
頭の位置の変化です。
1、頭が前に移動し
2、肩が前へ引っ張られ
3、鎖骨も下へ引っ張られる
すると、肩周りや首の根元がモリッとしてきます。
産後にも起きやすいですね
(だいぶ古い写真です。笑)
かといって、前へ巻いている肩を
単純に後ろへ開いても…
背中を反ってしまい、背中が痛くなるだけ。
なので、肩を開くだけでは、巻き肩の解消になりません。
メッセージを送ってくださった方は
「肩を下げるを意識して自分が楽な位置に肩を持っていくとだいぶ楽
とのことですが
肩は、下げていないんですよ。
同じ位置です。
肩が下がってるように見えるだけです。
前へ引っ張られ続ける限り、
肩を下げるだけでは、姿勢改善になりません。
初歩の段階では
「肩を下げる」だけの意識でもOK
メッセージをくださった方も
ラクになるのを感じてますよね。
慣れたら次の段階として
胸・お腹のほうを引き上げましょう。
肩を思いっきり上げてから
↓
肩だけを下げ
頭はニョキっと上へイメージ。
肩を下げる時は
肩甲骨で、肩を受け止めるイメージです。
肩が上がりすぎてもない・下がりすぎてもない、真ん中で止められます。
すると、首周りがスッキリしているはず
もっと慣れてきたら
肩甲骨同士を
寄せたり開いたりしてから、
寄せすぎてもいない・開きすぎてもいない
真ん中で止める意識をしてみても良いでしょう。
肩周りといっても、
背中も肩も二の腕も
一枚の皮で繋がっています。
肩周りがスッキリ見える使い方を身につければ、背中や二の腕も一緒に、引き締まりやすくなりますよ
いただいたご質問に略している部分があるのですが、緊張が多く、肩に力が入る生活ということでした。
その根本も解消できたらいいですね。
肩の力を抜きすぎず、入れすぎず
適度な緊張感で、かといって
ガチガチになるわけでもなく
なにごとにおいても
ハリ感とゆるゆる感を両立できたら、素敵
心も体も、真ん中で
心にも、体にも、
苦しくないけれど、
体が元気になれる
適度な緊張感 が大事という思いから
3/29(水)Amebaさんとのコラボブランドme&Reより
ふんわリセット骨盤ガードルが発売されます。
こちらも合わせてご活用くださいね^^
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