こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております。
ふくらはぎが…マジで緩む！
一生懸命ほぐしていたのが、嘘みたい
こんなに柔らかいふくらはぎ、自分史上初めて！
…と、驚いたのをキッカケに
私の発信をめちゃめちゃ見るようになった
という方とお話をしました
やー嬉しいなあ
その方が実践したのは
要は、つま先立ちなのですが
コツは
カクンというところまで押し出す
頭での認識を
「かかとを持ち上げる」ではなく
「かかとを押し出す」とか
「かかとが ふくらはぎに移動する」
日本語間違ってませんか？って感じなのですが
今まで
「つま先立ちってこうやるもの」と
無意識で思っているやり方を変え
最大限に柔軟性を引き出すんです
【参考記事】
＜補足＞
１）ふくらはぎをタルタルにできるのは
膝を曲げて、爪先立ちにしている時だけです。
膝を伸ばして立ちながら
ふくらはぎを、タルタルにはできません。
２）常に、この”最大限のつま先立ち”で過ごさなければいけないのか？
ーそんなわけはありません
エクササイズとは、時々やるもの。たとえジョギングが良いと言われても、四六時中、心拍数が上がり続けるジョギングをしないのと同じです。
話を戻し、
多くの方に「これはすごい」と
効果を感じていただくつま先立ち
普段やらないことをやったから
効果が出たんですね
ただ…
普段やらないようなことだからこそ
うまくやるのが、難しい
「ふくらはぎがタルンとならない」
「意味が分かんねー」
といった方も多いのです。
どうしてもできないときは
足裏・足首の皮膚が
カチカチになっているかも？
足首をほぐすことも、合わせてやってみて
↑
結構、重要なポイントです！！
自力（運動）と
他力（マッサージなど）を
うまく使ってみて。
キュっ・タルン
対極なふくらはぎの使い方が
ふくらはぎの筋肉がポンプのように動き
上半身に血流を押し上げてくれます。
ぜひ、動きを引き出せる
足首の柔軟性を手に入れてみてください＾＾
足首はねじれないよう、まっすぐ動かすのがコツです！
あとは、単純に慣れていないだけ
というパターンもあり得ます。
こういった発信内容は
”初めての価値観”と、よく言われます。
例えが失礼だったら申し訳ないのですが
移動手段が「歩く」
しかない世界にいたとして
いきなり「自転車」がある世界に来ても
自転車には いきなり乗れないですし
自転車の仕組みを
理解するのも難しいと思います。
たとえば
「解決方法といえば、筋トレ！」
という世界にいたら
足がむくむ
→ふくらはぎの筋トレをしたら解決する！
→収縮ばかり促す
…と、なります。
「ゆるませる動きを促す」と言われても
ピンとこないかもしれませんし
足の甲を伸ばすのも
筋トレの考え方が前提にあると
すんごい力技でやってしまい
逆に、力が入りすぎてしまう、など。
たとえ、見た目に同じ動きでも
前提が違うと
効果が変わってきちゃうのです
分からないのは、ある意味、
今までやったことのないことに
挑戦しようとしている証拠
…なのかもしれません
分からないままやってみると、
自転車のように
いつの間にか乗れるようになっていて
分かるようになることもあるかも
ふくらはぎがフワッと
解放されるように
柔らかくなるのを体験
緩く、トライしてみてくださいね＾＾
参考にしてみてください
【合わせてオススメ】
意図してやることの効果の違い。
全然違いの分からない ビフォーアフター再現写真。笑
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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