こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
〈昔、好評だった記事に加筆修正〉
パソコン仕事の方
子育てで肩こりがひどい方
肩こりから、頭痛や吐き気がする方
肩を揉んでほしいな〜と
思うこと、ありませんか?
自分に肩こりがなくても、
身近な方に「肩をもんで」と
スキンシップで楽しく
肩の揉み合いっこができるなら
良いのですが
・誰もいない
・誰も揉んでくれない
・肩が凝っていて、すぐに直したい
そんな方に
一瞬で肩がラクになる方法です!
肩をもむよりも簡単。
かつ、
とても効果が高いエクササイズですよ
安全ですし
肩を揉むより
一瞬で済みます
まずは、手を組んで、伸び~っとストレッチ♪
※上がる範囲でオッケーです。
四十肩・五十肩の方は
目線より少し前でも大丈夫ですが
ご自身の一番上がる位置を
探ってみてください。
肘が緩んでいてもOKです。
人を呼んでそばに来てもらい、
ピンクのラインのところ
(肩甲骨の下)に手を当ててもらい
ぐいっと上に押し上げてもらうと
ビックリするくらい
肩が上に挙がります。
※押し上げてもらう人が
近くにいない場合は、
下にまたポイントがあるので
読み進めてみてください。
比べてみて
↓↓↓
ポイントは、しっかり
肩甲骨から
押し上げてもらうことです。
イメージとしては
肩が耳を
超えちゃうんじゃないか?!
というくらい。
(絶対超えないから安心して)
自分で肩を持ち上げようと頑張らず、
ゆだねるのがポイントです。
私の肩は頑張らなくても
本当はこんなに挙がるんだ!
というのを教えてもらう感じ。
肩甲骨を押し上げてもらう人が
身近にいない場合は
「肩甲骨というパートナーが
いるんですよ」と
肩に教えてあげながらどうぞ
それだけでも効果的です。
押し上げ方がイマイチ分からない
という場合は、こちらを参考に↓
※写真は右手だけですが、両手でどうぞ。
なぜ、扇風機?って感じですが
これが「ものすごく分かりやすい」と言われたのですよ。
扇風機を下から包み込んで
ぐいっと持ち上げるイメージでやると、
うまくいきます。
普段動かせていない部分にまで
肩を持ち上げると
血流が良くなって
すーーっと肩がラクになりますよ♪
特に
・なで肩さん
・肩・肩甲骨周りからゴリゴリ音が鳴る方は
肩が下がって引っ張られ
キュッと一度、縮めてみるだけ。
「肩もんで」よりも簡単^^
5秒で済みます。
肩甲骨から挙げるコツが分かれば、
一人でできるようにもなります。
肩こりは、肩だけが
頑張り過ぎでクタクタで、
血流が悪くなっている状態。
運動不足だ~
動かしていないから凝る~
そう思われがちですが、
実は、肩には負担がかかりすぎています。
肩の位置もズレていることが多いので
ズレたまま動かすと
逆に痛めることもあります。
だから、肩甲骨も一緒に、
サポートしながら 腕を持ち上げる。
ラクにする秘訣は、
そばに支えてくれるものがあると
認識すること。
ふふふ
良いですねえ^^
「肩をもんで」とお願いするより簡単肩こり解消
肩挙げ下げ でした!
5秒でOKです!
肩こりからくる
頭痛にお悩みの方にもオススメです。
ぜひ、やってみてくださいね
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