「食べて美しくなる」10のルールとは？

コッツウォルズから、こんにちは〜！ ココロとカラダの健康応援団長　まり子ラベンダージョーンズです。

現在パイロット版で開催中の 【ココロとカラダの養生講座】はヨガ＆アーユルヴェーダ的セルフケアについて 10の習慣にまとめて実践していただく講座です。 今週は、「植物中心の食生活」を取りあげました。 とはいえ、ベジタリアンやヴィーガンになる訳ではなく、 「身土不二」を実践しましょう というお話しです。 ただ、現代栄養学的にはどうなの？ という疑問も起こりますよね。 そういう時には、こちらの本をご紹介しております。 「バランスの良い食生活」を目指したいのは、皆さん同じかと思います。 でも栄養化学の日進月歩により、 ひと昔前の常識が間違っていることも多いかも。 最新の栄養学を分かりやすくまとめた本 Eat. Nourish. Glow. が、 ロンドンのお友達、一美キンロスさんの翻訳で読めるようになりました。 私の心に響いたポイントをいくつかご紹介したいと思います。 本書を読めば、身体に良い食物＆食べ方は、美と幸せの元ということが分かりますよ〜。   健康的な食生活を送るための10つの方法をわかりやすくまとめた良書ですので、詳しくはそちらを読んでいただくとして。 独断でえらんだ、個人的トップ３をご紹介すると： 2週間食事日記をつけ、何かひとつだけ辞めて、体調の変化をかんじる 間食をやめる　(そのためには毎食バランス良く、脂質・タンパク質・植物性食品をかならずとること） 良質の油脂は身体に良い、むしろ砂糖をカットしよう 身体の声を聴き、今の自分にとって何が必要か、感じるようにしてみて下さいね。 じつは身体の声を聴くって、健康のカギとなる3分野 食べること 休息＆睡眠 運動 すべてに通じる習慣。 ヨガを続けると、身体の声を聴く習慣が養われますよ♪

世界一予約のとれない栄養療法士の「食べて美しくなる」10のルール

個人的には、様々な食事法を試して、

いまの自分に一番合う食べ方に落ち着いています。

でも、季節や年齢によって必要な食べものが変わっていきますから、

あくまでも、2018年3月の時点でのじぶんなりの食べ方です。

Plant based whole foods diet、

つまり植物主体で、肉も魚も取り入れたの普通のごはん。

イギリスの食材も使い、なんちゃって和食もあり。

料理は好きなので、

和洋中など一般的な料理以外にも、

ヴィーガン＆ジタリアン料理をはじめ

陰陽料理やマクロビ、玄米食、などなどいろいろ試しました。

個人的にルール化しているのは：

• 魚と肉と迷ったら、魚、または野菜料理にする。
• 穀物や豆腐をはじめ豆製品をたくさんとる。
• まごわやさしい＝豆･種子･海藻･野菜･キノコ類を意識して食べること。

まとめると、肉や魚も食べる

Plant based whole foods dietに今は落ち着いています。

ただ、遅延性アレルギーなので乳製品と小麦は控えています。

料理教室には通ったりはしていませんが、

季節ごとに陰陽五行にあわせた五味を意識して食べる

武鈴子先生の”日本型薬膳”の講座は季節ごとに計５回参加しました。

（ちなみにインドのアーユルヴェーダでは、六味といいます。

これについては、別の機会にご紹介しますね）

(2006年月の11月のメルマガを改筆）

「旬を食べる 和食薬膳のすすめ」

　　　↓

第1の習慣「早めに軽い夕食をとる」
第2の習慣「早寝する」
第3の習慣「目覚めてスッキリ 朝の習慣」
第4の習慣「呼吸(氣＆エネルギー)と身体を連動させる」

ように生活を変えていくと、
体調が整い、エネルギーがわいてきます。
 

ココロとカラダは表裏一体、

行動を変え、習慣を変え、生活を変えると

人生も変わってきますよ♪

良い方向に変われるよう、

じぶんの毎日をデザインしたいですね。

ストレスをプラスに変えるには、

こちらもお役立て下さいね〜。

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• いつも肩が痛ければ､仕事や家庭で自分の持ち味が発揮できません。
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• 自分の体質に合った食べもの＆食べ方を知らなければ、良い食事をしても体内の栄養にはなりません。

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