とご紹介してきました。
今回は、休むこと 眠りについて。
「早めに軽い夕食をとる」ように生活を変えていくと、
夕食後3時間経ったころ、
おなかは落ち着いている感じになります。
9時すぎくらいにはあくびが出てくるのでは?
夕食後には、蛍光灯のような青い光は消し、
キャンドルや白熱灯などの
暖かみのある灯りに変えて、リラックスムードへと。
スマホやPCなどのスクリーンも
覚醒効果のある青い光=ブルーレイを発するので、
寝る前の1時間は避けるのが良いでしょう。
こうして副交感神経を優勢するのが
自然と眠りに入っていくコツ。
つまり、ぴりぴりモードからゆったりモードへと
意識して、シフトします。
ところが、はじめに感じた眠気を無視すると
そのあと逆に目が冴えてきてしまうこともあります。
6-10pmはカパ(水+土=構造を生み出す力)の時間
10pm-2amはピッタ(火=メカニズムを生み出す力)の時間
つまり、夕方から10pm頃までは、
ゆったりと軽い食事をとり就寝にむけてリラックス。
重いカパの時間に寝ると、深く眠れるのです。
でも、10pmを過ぎると、ピッタの時間帯になり、
熱の質で代謝が上がります。
本来この熱は寝ている間に身体や脳のリセット、
修復作業に使われるべきもの。
なのに、この時間帯に夜更かしをしていると、
せっかくの熱、アグニ=火が
身体を休めるために使われず、
眠りの質も落ちてしまいます。
わたし自身も、正直
10pmに就寝は守れないことが多いのですが、
9pm過ぎにはお風呂でリラックス、
最低でも11pm前には就寝。
そのほうが、眠りも深く翌朝スッキリ目覚められて、
健康的な正のスパイラルが生まれます。
12AM前の1時間は、それ以降の2時間に匹敵するという話もありますし、
眠りの質も深さも違うように思います。
とくに朝活をしたい方、健康的に無理なく痩せたい方は
夕食をはやめに心がけ、
就寝もすこ~しだけ、15分でも早めてみてくださいね。
★こちらもご参考にどうぞ。
↓
1)WHYを明確にする
2)習慣化のための仕組み作り
それでは、ご質問やご質問などは
この記事がご参考になったなら。。。
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今日がいちばん若い日、
新しいスタートのときです。
10年後に向けて
今日のご自分の健康について見直してみてくださいね♪