ロンドンからこんにちは〜!

 

脱・完璧主義でココロとカラダの習慣を進化させる

ヨガヘルスコーチ

 

まりこ ラベンダージョーンズです。

 

 

【健康の3本柱】として、

 

 

動く!

 

とご紹介してきました。

 

今回は、休むこと 眠りについて。

 

「早めに軽い夕食をとる」ように生活を変えていくと、

夕食後3時間経ったころ、

おなかは落ち着いている感じになります。

 
日中、小まめに身体を動かしていれば

9時すぎくらいにはあくびが出てくるのでは?

 

夕食後には、蛍光灯のような青い光は消し、

キャンドルや白熱灯などの

暖かみのある灯りに変えて、リラックスムードへと。

 

スマホやPCなどのスクリーンも

覚醒効果のある青い光=ブルーレイを発するので、

寝る前の1時間は避けるのが良いでしょう。

 

こうして副交感神経を優勢するのが

自然と眠りに入っていくコツ。

 

つまり、ぴりぴりモードからゆったりモードへと

意識して、シフトします。

 

ところが、はじめに感じた眠気を無視すると

そのあと逆に目が冴えてきてしまうこともあります。

 

アーユルヴェーダ的に1日のエネルギーの流れを説明すると:

 

6-10pmはカパ(水+土=構造を生み出す力)の時間 

10pm-2amはピッタ(火=メカニズムを生み出す力)の時間

 

つまり、夕方から10pm頃までは、

ゆったりと軽い食事をとり就寝にむけてリラックス。

重いカパの時間に寝ると、深く眠れるのです。

 

でも、10pmを過ぎると、ピッタの時間帯になり、

熱の質で代謝が上がります。

 

本来この熱は寝ている間に身体や脳のリセット、

修復作業に使われるべきもの。

 

なのに、この時間帯に夜更かしをしていると、

せっかくの熱、アグニ=火が

身体を休めるために使われず、

眠りの質も落ちてしまいます。

 

わたし自身も、正直

10pmに就寝は守れないことが多いのですが、

9pm過ぎにはお風呂でリラックス、

最低でも11pm前には就寝。

 

そのほうが、眠りも深く翌朝スッキリ目覚められて、

健康的な正のスパイラルが生まれます。

 

12AM前の1時間は、それ以降の2時間に匹敵するという話もありますし、

眠りの質も深さも違うように思います。

 

とくに朝活をしたい方、健康的に無理なく痩せたい方は

夕食をはやめに心がけ、

就寝もすこ~しだけ、15分でも早めてみてくださいね。

 

 

★こちらもご参考にどうぞ。

 

習慣づくりのために、そもそも必要な前提

       ↓

  1)WHYを明確にする

  2)習慣化のための仕組み作り

 

 

それでは、ご質問やご質問などは
こちらまでどうぞ。
 

 

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健康についての質問集はじめの一歩

 

ココロとカラダの健康面の悩みやお困りの点を聞かせていただけませんか? 

 

こちらのリンクからいくつかのご質問に答えていただくと、

ご自分の目標が明確になるかと思います。

 

今日がいちばん若い日、

新しいスタートのときです。

 

10年後に向けて

今日のご自分の健康について見直してみてくださいね♪