樹脂粘土・レジン作家 ppsweets -2ページ目

樹脂粘土・レジン作家 ppsweets

粘土ミニチュア、レジン、イラストなどハンドメイドのブログ

今日は夫の実家に子供達を連れてってもらい、学科の勉強と買い物をしにイオンモールへ行きました。
1人で2時間くらい過ごしたのですが、とても楽しかった。
買い物やカフェでまったりなどいつも子供と一緒であきらめていたことができたので頭がすっきりしました。
ただ、息子が義実家でやらかしたようで…初めて義母がキレて(義母は温厚な人です)義父は寝ていて夫は休めずだったそうで、夫は家に帰って来たら疲れて泣いていました…。
うちの両親は姪っ子の時は週3日くらい来てて面倒見ていたので、義実家行って夫が休めないんじゃ困っちゃうなと思う時があるんですが、うちで子供達を見るのとは勝手が違うし、子供達はテンション上がって変なことするし、義両親の考え方や生活ペースもあるので仕方ないんだろうなあ

私は充電したので頑張ります。2.3日は頑張れそう。

初めての複数教習。
だいぶ前回の路上から間が空いたし、教官の使命もできないので、ドキドキしながら発券機へ。
名前的に年配の先生かなー?と思いながら待っていたら、陽気な感じのおじさん先生でした。(私から見ておじさん世代)
一緒に呼ばれた子は儚げな可愛らしい子。たしか応急かどこかで被って透明感があり印象的だったので覚えていました。
久しぶりだし初めてだったので相手の子に先に運転してもらいました。
先生けっこう冗談言うし、優しい…
褒めるところはきちんとほめる
担当教官と指導の系統が似てるけどより丸く気の良いおっちゃんにした感じだなーと思った。
ドンドラを取り入れてる学校だから、そっち系の学校のほめる考え方を取り入れてるんだろうか。
とても良い先生。良い先生はまだまだいるんだなと思いました。

けっこう交通量の多い道で交代。
交代するのも初めてだったのでちょっと怖かった。
運転席に乗り込む前の待ち位置を注意されました。
追越車線のみに車がいたので車の後ろにいたのですが、車の後ろで待つんじゃなくて、車から見て、今くるか?って怖いから歩道に寄った方が良いと。
前の子が注意された内容や前回やらかした時に指導された内容に注意しながら運転しました。
速度はすごく注意して、オーバーしないように調整できました。
ただ、先生が時々話しかけてくるので、信号何個めだったか、右か左か忘れる…
そして、先生の話に答えた後先生は沈黙wひどいw

水たまりのそばに工事の人がいてブレーキを踏まれ、理由を教えてもらったり、店舗の出入り口のそばで赤信号になった時に店から出たい車を先に入れるべきか迷い先生に聞いたら、バックミラーを見て後ろに車来てないからその車はすぐ出れるから先に行っていいよ、という指示
信号無視する車が時々いる通り
駐停車するならベストな位置を探すということ
速度超過にはすぐ気付くことが大切
ブレーキは冬仕様に早めに踏む
カーブに入る速度が速すぎる
交差点右左折は寄せる前に確認
矢印信号出るから交差点に入って待つ
駐車から間違えて追越車線まで行こうとしてしまった

短い時間でしたが濃かった。

途中、ああここ担当教官と走ったとこだな、とか
こんなこと言われたなと思い出す場所もありました。
まだ地図は繋がってないけど。

緊急事態宣言が出るのが先か終わるのが先か微妙な感じになってきましたが、免許取れると良いな。

しかし、仕事がある人が羨ましいな。
私にはたった一度の経験だけど先生方にとっては何万回のうちの1人。私はすごく興味を持って有り難く思っているけれど、その熱量と先生にとっての一生徒への熱量はぜんっぜん釣り合わないのよね。

あったかい送迎バスの中。
子供との移動が徒歩中心で狭い範囲しか歩けないし雪でだいぶ苦労しているので、このバス世界を広げてくれてるなーと有り難く思う。

子供との生活だけは辛いな。
仕事がある夫とは100パーセントこの辛さは共有できないから、孤独感が深まります。






家庭や子供に関わる場以外に出るようになって、すごく感じること。
それは、育児そのものがとてもしんどい役割だということ。
今まで、母親なら犠牲になったり我慢するのは当たり前と思ってやっていたことが、少し自由を得るとものすごく大変だったことに気づきました。
私の母は子供がかわいくてたまらなくて、手をかけるのも苦じゃなかったタイプ。そして時代のため嫁いだ家での嫁としての役割もちゃんとやっていた。そういう母を見ていて、母の教えもあり、良き母良き妻を理想としていたけれど、なかなかそうはいかない。
あるべき姿と自分との乖離に苦しんだりしていました。
それにかなり遠い土地に結婚のために引っ越してきたので、頼れる人も友人もいない。だから余計に家庭に縛られて気分転換の場もない。
とても孤独な戦いです。いつしか諦めて、ただ一日を過ごすのみになっていました。
やりたいことが出てきても、エネルギー配分が難しく、家庭のために諦めてきました。

子供といて一番辛いなと感じるのは、私の場合何かを集中してやり遂げることができないこと
常に気を張り危なくないか見ながら、家事をしなくてはならない。
遊んでほしい、これたべたい、これとって、何かやって、こぼした、きょうだい喧嘩、子供の都合でぶつ切りです。ゴールがものすごく遠い。そのうち気疲れしてなにもする気力がなくなってしまう。
睡眠も満足にとれません。夜間断乳はできましたが、子供達は夜何回か起きます。朝は子供の都合で叩き起こされます。
あと、散らかしたりよごしたりすること。あっちで遊び、こっちであそび、食べ物や飲み物をひっくり返す、いたずらする
常にそのリカバリーに追われます。

買い物に行くのも一苦労。水たまりがあれば入り、雪があれば入り、黄色い線を歩き、ブロックを歩き、砂利を見つければそちらによっていき、落ち葉が気になれば立ち止まり踏み、数百メートルがとても遠い。自転車も通る歩道。上の子はだいぶまともに歩けるようになったけど、交通ルールに厳格なので、守らない車がいる時に危なかったりする。いきたいところに行く下の子を制しながら、上の子も見る。
店の中では子供達はテンションがあがると走り回ったりうるさくしたり悪ふざけをする。落ち着いて見れません。
休日も子供のいきたいところに行き、自分の買い物はあとまわし。

出かける前は毎日戦争。特に冬は身支度の手間が多くて本当に辛い。

それが当たり前になっていて、今回免許を取りに行って、ひさびさに1人の時間を満喫したのですが
色んな役割の人と関わって仕事をしている人の格好良さを感じたり、ママではなく1人の人間として扱ってもらえる事や常に誰か大人がいる環境がすごく良い影響を与えてくれました。
子供がいる以上身軽には動けないけれど、過度の犠牲は逆に良くないんだなと痛感しました。

落ち着いたら働きたいな
そう強く思うのでありました。


日記をかきたくても子供がぐずる夜が続きなかなか自分の時間がとれません。
母親らしいことがまともにできない人間でも、子供は私を求めてくる
起きてる時間は御構い無しで
あーしんどい
娘がイヤイヤ真っ只中なので、つなぎは着ない手袋はしない帽子は被らない靴下気に入らない靴これじゃない抱っこ紐入らないともう朝は戦争のようです


自分の寂しさやもどかしさを夫はどこまでわかってくれてるんだろうと思うと少し虚しくなります



3時間連続の学科。
私が自動車学校を決める際いくつか見学した時にこれをやってるのを見て、こんなことやるんだーって思ってましたが、ついに自分もここまで来たのだなとちょっと感慨深い。

1時間座学、2時間弱人形相手に心臓マッサージなどの実技みたいな感じでした。
今時のおしゃれな男の子の中にお調子者タイプがいてその子がボケて、笑いが起こり、先生も厳しい感じの先生ではなく和やかな雰囲気で進みました。学生の時の授業のようでとても楽しかったです。
ロングスカートで来てる人がいたり、心臓マッサージ明らかに速すぎるでしょって人もいました。
高校の保健の授業で似たような授業を受けたのですが、その時は笑ったりしたら怒られたのでちょっとハラハラしました。(その先生は事故で幼い娘さんを亡くした過去があり命に関わることは真面目にやらせたかったため)
ただ、和やかでも同じことを何回もしたり他の人がしているのを何回も見たりしたので身についた感じはしています。手順を聞くだけじゃおぼえないんだよね。コロナのこのご時世だから人工呼吸はふりだけでした。

組になった若い女の子と休み時間教官の話をしたのですが、怖かった教官の話になり、特徴がまさかの一致で爆笑。彼女が怖いと言っていたのは私の検定の時のあの怖い先生でした…笑
私達の時だけ不機嫌なのかと思いきや皆そうなんだなと思うと可笑しくて。レビューでぼろくそ書かれてるのもその先生なんだろな。

学生さんは縦横の情報網があるからいいなあ。