初めての複数教習。
だいぶ前回の路上から間が空いたし、教官の使命もできないので、ドキドキしながら発券機へ。
名前的に年配の先生かなー?と思いながら待っていたら、陽気な感じのおじさん先生でした。(私から見ておじさん世代)
一緒に呼ばれた子は儚げな可愛らしい子。たしか応急かどこかで被って透明感があり印象的だったので覚えていました。
久しぶりだし初めてだったので相手の子に先に運転してもらいました。
先生けっこう冗談言うし、優しい…
褒めるところはきちんとほめる
担当教官と指導の系統が似てるけどより丸く気の良いおっちゃんにした感じだなーと思った。
ドンドラを取り入れてる学校だから、そっち系の学校のほめる考え方を取り入れてるんだろうか。
とても良い先生。良い先生はまだまだいるんだなと思いました。
けっこう交通量の多い道で交代。
交代するのも初めてだったのでちょっと怖かった。
運転席に乗り込む前の待ち位置を注意されました。
追越車線のみに車がいたので車の後ろにいたのですが、車の後ろで待つんじゃなくて、車から見て、今くるか?って怖いから歩道に寄った方が良いと。
前の子が注意された内容や前回やらかした時に指導された内容に注意しながら運転しました。
速度はすごく注意して、オーバーしないように調整できました。
ただ、先生が時々話しかけてくるので、信号何個めだったか、右か左か忘れる…
そして、先生の話に答えた後先生は沈黙wひどいw
水たまりのそばに工事の人がいてブレーキを踏まれ、理由を教えてもらったり、店舗の出入り口のそばで赤信号になった時に店から出たい車を先に入れるべきか迷い先生に聞いたら、バックミラーを見て後ろに車来てないからその車はすぐ出れるから先に行っていいよ、という指示
信号無視する車が時々いる通り
駐停車するならベストな位置を探すということ
速度超過にはすぐ気付くことが大切
ブレーキは冬仕様に早めに踏む
カーブに入る速度が速すぎる
交差点右左折は寄せる前に確認
矢印信号出るから交差点に入って待つ
駐車から間違えて追越車線まで行こうとしてしまった
短い時間でしたが濃かった。
途中、ああここ担当教官と走ったとこだな、とか
こんなこと言われたなと思い出す場所もありました。
まだ地図は繋がってないけど。
緊急事態宣言が出るのが先か終わるのが先か微妙な感じになってきましたが、免許取れると良いな。
しかし、仕事がある人が羨ましいな。
私にはたった一度の経験だけど先生方にとっては何万回のうちの1人。私はすごく興味を持って有り難く思っているけれど、その熱量と先生にとっての一生徒への熱量はぜんっぜん釣り合わないのよね。
あったかい送迎バスの中。
子供との移動が徒歩中心で狭い範囲しか歩けないし雪でだいぶ苦労しているので、このバス世界を広げてくれてるなーと有り難く思う。
子供との生活だけは辛いな。
仕事がある夫とは100パーセントこの辛さは共有できないから、孤独感が深まります。