新曲を歌うに当たって、またまたイタリア語との格闘が待っていました。

いやー、語学は付け焼刃の勉強ではダメなのは良く分かっているんですけど、厄介です。ちなみに、ラジオ「まいにちイタリア語」は一カ月くらいでいったん挫折(^^ゞ。ラジオ講座、進みが速いんですよね。おまけに、若いころと違って一回や二回聴いてもぜーんぜん頭に入ってこない…。でも、再度10月になったら挑戦するつもりです。

以前も書きましたが、辞書で単語の意味を調べようにも活用がわからないから原形がわからず、見出し語が見つかりません。

なんとか原形をみつけても、その言葉が何の活用形なのかまではわかりません。活用形(文法)がわからないからどの言葉がどこにかかってどれを指しているのかもわかりません。

ダメダメです。断片的に単語の意味がわかっても、いざ訳して文章にしようと思うと全く歯が立ちません。

あー、中学生の時に、いきなり英語の長文和訳に挑戦した時のような無力感を覚えます。

今や英語は気合を入れれば平たい文章は大概読めますが、アタマの柔らかい時期に徹底的に叩きこんだ10年間があってこそなわけで。

ダンスに明け暮れた大学時代をかなり後悔しております(^^ゞ。正直、その頃はその気になればメジャーな言語ならどれでもかなりきちんと学べる環境にあったわけで。その辺はたぶん日本一恵まれているところに行っていたんですが。

万一、当時合唱とか声楽とかやっていたら、迷わずドイツ語イタリア語ラテン語くらいは勉強していたんでしょうが、後悔先に立たず(^^ゞ。あの頃は、自分の声に自信なくしていて歌う気分じゃなかったんですよねぇ。ってか、ドイツ語とかイタリア語とか、用途が全く思いつかず…。

なーんて、クダを巻いていても何の解決にもならないので、亀の歩みで勉強していくしかないんですよね。それでも、最初の最初は見出し語の見つけ方すらわからなかったのが、最近は少しずつ、原形の見当のつけ方は覚えてきました。これだって大きな進歩ですもんね。うんうん、頑張ります。


と言いつつ、大学時代の友人にはイタリア語専攻の人が何人もいるんですよね。今は年賀状のやり取りくらいしかしないけど。

彼女らと旧交を温めて、少し協力を仰ぐかなぁ…。

長らくご無沙汰してしまいました。

子供の夏休み中は合唱の練習がないのと、月2回の声楽レッスンもお盆が入って1回休み。丸々一カ月空いてしまいました。途中、ひどい夏風邪にもかかりましたし…。

と、前置きはこのくらいにして、ようやく一カ月ぶりの声楽レッスンに行ってまいりました。

この間、新曲を2曲、譜面見てきてね、と言われておりましたが、最初の一週間こそちょっと頑張っていたのですが、ノドをやられて歌えなくなってから譜面すら開かなくなって、ようやく数日前に再開したばかりという状況でした。

「Vaghissima~」なんて、意味調べをしたのが3日前でしたっけ(^^ゞ。いくらなんでもサボり過ぎです。

ただ、プリンタを買い替えてスキャナが気軽に使えるようになっているので、音取り用の楽譜だけは早々に作ってあり、伴奏音源は確保してありましたので、なんとかメロディーを追いかけて歌える程度にはしてありました。

まぁ、イタリア語の意味はさっぱり頭に入ってこなかったので、全然気持の入っていない棒歌いです。

そんな状態で臨んだレッスン。

やっぱり体は嘘をつきませんね。サボッていたツケが思いっきり回ってきていました。以前の悪い癖全開で、言葉や音符の動きに引きずられ過ぎて、ブツブツ切れた歌になっていたようです。もっともっと、レガートに、一定に息を流すことを思い出さないと。

それにしても、ドナウディはMIDI伴奏に向きません。テンポの揺れがハンパないです。

スコアメーカーで譜面を作ると、rit.(リタルダンド/だんだん遅く)を入れると極端に遅くなってしまうし、バージョンの関係もあるかもしれませんが、手元にあるものはallarg.(アラルガンド/だんだん遅くしながらだんだん強く)が入れられないこともあって、この辺のテンポ関係の用語はすべて省略して作っています。だからテンポも一本調子。希望通り演奏させるには、たぶんメトロノーム記号(♪=120みたいなやつ)を小刻みに入れて行くしかないんだろうなと思います。

やっぱり、こういう感情表現とテンポが連動しているような曲は、機械に頼ったらいけないのかもしれませんね。

幸い、今回は先生が「こういうのは感覚で覚えるしかないから」と一緒に歌ってくださったのを録音したので、これを参考に少し練習しようと思います。

今週中にPTAコーラスも活動を再開します。来週には第九も始まります。

ようやく、音楽の秋が来た♪という感じです。

選挙の思い出 ブログネタ:選挙の思い出 参加中

こちらでは政治関係の話は基本しないんですが、ブログネタにあったので今日だけ。

選挙の思い出といえば、何といっても16年前の『政権交代』でしょう。

当時は今と違って、ぬるーいサヨクでしたから、わくわくしましたねぇ。「ようやく自民党の一党支配が終る。(良くわからないけど)きっと何か良くなるキラキラ」と期待しました。

馬鹿でしたねぇ。

結果は皆さんご存知の通り。「政権交代」だけが目的で繋がった連立はもろくもすぐに崩れ、悪夢のような「自・社・さ」政権の誕生。そして現在に繋がる村山政権の負の遺産…。

「村山談話」は未だに保守派の歴代総理の足を引っ張っています。何といっても、阪神大震災で自衛隊を出し渋った村山総理の罪、というか、社会党の村山氏を結果的に首相にしてしまった私達国民の罪は重いと思います。


今のマスコミの狂ったような「政権交代」連呼と「民主党礼賛」に、当時のことが頭に甦ります。本当にそれでいいのだろうかと。また同じ、いや、今度は後戻りのきかない過ちを冒そうとしているのではないかと。

少なくとも、今、なぜ政権交代なんですか。そうしなければならない理由は何ですか。

「自民党がイヤだから」

そんな理由で、国の行く末を訳のわからない勢力に託してよいのでしょうか。

「一回やらせてみればいい」

そんな声を聞きますが、すでに一回懲りているではないですか。だいたい、民主党のトップはほとんどが旧自民党のメンバーで、目新しさすらありません。

16年前と違うのは、民主党は政権担当能力がないばかりか、日本を破壊する可能性があることです。外国人参政権人権擁護法案など、マニフェストからは外しましたが、「結党以来の悲願」だそうですから、通す気満々です。だいたい、党首自ら「日本列島は日本人だけのものではない」と発言してます。

逆に、就任以来マスコミの凄まじいネガティブキャンペーンにさらされてきた麻生総理ですが、何か失政があったのでしょうか。漢字の読み間違いとか、連日のバー通いとか、カップラーメンの値段を知らないとか、それ以外に何か?(っていうか、それ失政ですか?)

マスコミの報道はものすごく偏っていると感じています。それはもう悪意を感じるほどに。ぜひ、巷間言われている以下のことが、本当なのかどうか、調べてみると良いと思います。

  • 日本の財政は大赤字である
  • 年金制度は破綻している
  • 天下りは廃絶しなければならない
  • 官僚は悪いことばかりしている
  • 税金の無駄遣いをなくせば、財政が健全化する
  • 地方分権は進めければならない
  • 地球温暖化はCO2のせい

ちなみに、私は上記の項目全部に疑問符が付くと思っています。

民主党は、政権交代したら、もう通ってしまった補正予算の執行を停止する予定だそうです。せっかく景気回復の道筋がついたのに、ね。と言っても、マニフェストも日替わりで修正が入るくらいですから、これからどうなるかわかりませんが。

ここまで書いたついでなので、ぜひ、以下の動画もご覧ください。これだけの仕事をした首相を、このまま退陣させてしまうのは、本当に忍びないのです。でも、このままだと、一ヵ月後にはそうなってしまうかも…。

(ブログネタ編集画面からだと直接動画が貼れません。リンク先をぜひご覧ください)

夏カゼにやられてしまい、しばらく寝込んでおりました。この夏のカゼは性質が悪いです。皆様どうぞお気をつけてください。

さて、寝込んでいる間に嬉しい届きものがありました。

以前から予約注文していたこのCD『AGNES IN WONDERLAND』。実は、30年前のアルバムの初CD化です。

元々ゴダイゴファンの私ですが、これはアグネス・チャン名義ながら、ゴダイゴのメンバー&スタッフが総がかりで参加し、作成されたコンセプトアルバムで、発売当時初版で買って持っております。ゴダイゴサウンドにアグネスのクリアーなボーカルが見事にマッチしていて、大好きなアルバムでした。楽曲も好きな曲ばかりで、当時はヘビーローテーションで聴いていた覚えがあります。

ところが、いつの間にか手元からレコード再生環境がなくなってしまい、聴くことが出来なくなりました。昔はカセットテープに取っておいたような気もしますが、それも既になく、アルバムだけが手元に…。

おまけにアグネスのアルバムの中ではかなりマイナーな扱いだったようで、一向にCD化の話もないまま、30年が過ぎてしまいました。その間、ゴダイゴのアルバムはほとんどがCD化されて音源は確保できていたのですが、これだけはどうしても、一曲たりとも無くて、ただいつか自分でCD-Rにでも焼ける日が来ればいいかな、とLPを持ち続けていたのでした。

そんなこんなでCD化なんてことはほとんど諦めていたのですが、ひょんなところからこのアルバムを最近聴いた方からのとても好評なレビューがネットに上がって(オークションでLPを買ったそうです。レアものなのでその頃は相当値段が高くなっていたようですね)、それに対してワラワラと昔聴いた人、持っていた人たちで話が盛り上がっていました。

そうしたら、なんと、最近ゴダイゴの未CD化音源の復刻に熱意を持って取り組んでくださっているディスクユニオンさんが、このCDそのものに加え、タケカワユキヒデさんの自宅スタジオでレコーディングしたというデモ音源を全曲分、一緒に収録してCD化してくださるというのです!(→ゴダイゴブログ はるかな旅へテイキングオフ)

なんだか夢のような話で、実際に発売日が確定して、予約が開始になってからも半信半疑な感じでした…。でも、もちろん何は無くとも予約しましたよ。だって、こういうのってたいてい期間限定数量限定ですから、うかうかしていると買い損なってしまいますもん。

そして、待ちに待った発売日。折りしも高熱にうなされておりましたが、夫が受け取ってくれました。

pp4~chorus and etc.-不思議の国のアグネス

早速、プレーヤーにかけて、おそらく二十年ぶりくらいのアグネスの歌声と、そのサウンドを聴きました…。

……あぁ、なんてなつかしい。そして、全然古臭くない。思わず口ずさんでしまうポップなメロディー。本当に嬉しかったです。寝込んでいたこともあって、再びヘビーローテーションで聴いております。

もちろん、タケカワさんのデモも聞きましたよ。デモとは思えないくらい完成度の高いもので、これも驚きました。多重録音でコーラスもバッチリ入っています。メロディーやリズムが一部違うのですが、それもまた新鮮。アグネス版では一部日本語になっている歌詞も、オリジナル英語詞で歌われています。昔は、日本語になってしまった曲って、オリジナル英語詞が知りたくてうずうずしたものですが、今はこんな風に手に入ってしまうのですからびっくりです。

改めて、発売してくれたディスクユニオンさんに感謝です。

長年の夢が一つかないました。


最後に、アルバムの中の一曲「Talkin' Jabberwocky」の日本語版動画がありましたのでご紹介します。

久々に寄席(浅草演芸ホール)に行ってきました。一番のお目当ては、落語家バンド「にゅうおいらんず」の演奏です。毎年八月上席(1~10日)はおいらんずが出演するため、自動的に昇太師や小遊三師の落語が聴ける(見られる)というのもありがたいです。

残念ながら、この日はもう一つのお目当てだった、漫才のナイツが休演でしたが、いつものように端ながら最前列をゲットできたので、かぶりつきでいろんな芸を堪能しました。

寄席の場合、最前列だと良いことが結構あります。

例えば紙切りの人がいれば作品をもらいやすいですし、マジックの人はよく最前列の人をいじったりアシスタントに指名したりします。

この日もマジックジェミーさん に夫婦そろって声をかけられ、ちょっとしたお手伝いをいたしました。やっぱり寄席は最前列に限りますねー。楽しかったです。

今回落語に関しては、知っている噺がほとんどだったので、安心して聞けたのもありますが、ちょっと新鮮味に掛けた部分がありました。やっぱり知らない噺も聞きたかったな。昇太師に至っては、去年と枕もネタも全く一緒だもんなー(「ストレスの海」)。でも、何度聞いても面白いんだけどね。ひょっとしたらネタは日替わりで、たまたま同じものが当たっただけかもしれませんが。

さて、お目当ての「にゅうおいらんず」です。落語家さんが集まってやってるデキシーバンド。元々は同好会みたいなもんなんでしょうが(小遊三師がトランペット買っちゃって、一緒に遊ぶ仲間を探して集めた、みたいな)、一応CDやDVDも出ているようです。

演奏のほうはお世辞にも上手とは言い難いものの、みんなそれぞれ楽しんでやっているのが体中から伝わってきて良いです。この日は今年の初日ということもあって、なかなかスリリングな演奏が繰り広げられていましたが(^^ゞ、本人たちは必死ですから。

で、メンバーは噺家さんたちなので(ゲストドラマーとベース以外)、軽妙な右紋師のMCに加え、途中には笑点メンバーの小遊三師と昇太師のトークタイムもあったりします。去年はこの時間に米丸師匠の悪口を言ってしまい、客席にいた師匠に怒鳴られる、なんてハプニングもあったんですが、今年は無難に終わりました。でも、この二人のトークがつまらないはずはなく、爆笑タイムでしたね。

上席は10日までありますので、興味関心がお有りの方はぜひどうぞ(^^)。ただし、混んでますよ。