PTAコーラスの練習日。

今日は、年に2回のお弁当当番なので、朝から先生方のお弁当を作りました(写真撮れば良かった(^^ゞ)。夫と自分の分も含めて都合4つ。

いろいろ決まりがあって「香の物を入れる」「熱いお茶を用意(魔法瓶あり)」「甘いものをつけて」など、結構気を使います。買ってくるのも有りですが、年に2回きりのことなので、お粗末ながら手作りで。御二方とも完食してくださったのでお口に合わないことはなかったようです。良かった良かった。

前回はカップケーキも作ったのですが、今回はスイーツだけは買いました。不二家の「ミルキークリームロール」 。でも、間抜けなことにナイフを持ってくるのを忘れたため、お箸で分けたのでとっても不格好になってしまったのが残念でした。あ、味はとても美味しかったです。

お道具一式を次の人に回して、これでしばらくは当番ともお別れ。ホッとしました。

さて肝心の練習ですが。

今日は指揮者の先生のご指導だったためか、先週と同じ曲なのに、先週に比べると、かなり楽しく練習できました。

やっぱり、先生が乗せ上手なんでしょうか。

会場が広かったのもあるかもしれませんし、先週のように迷子になる頻度が低かったからかもしれません。

難しいハーモニー(不協和音)は、ハマッた時の快感が安定した和音より増すんですよね。ちょこっとですが、今回はそれがあったからかもしれません。

でもまだまだ取れない音がポロポロ。次回までには絶対音取りしてこよう。不協和音は、自分からぶつかっていけるようにならないとやっぱり無理だわ。

pp4~chorus and etc.-プログラムとおまけCD


人生二度目の生ミュージカルを観てまいりました。

ミュージカルそのものは結構好きで、映画は結構見てます。でも、舞台となると、数年前に劇団四季の「マンマ・ミーア」を観ただけで、ほぼ初心者。行ってみたいのはヤマヤマですが、スケジュールやチケット代、そして観たい、というモチベーションの高さを天秤にかけると、なかなか折り合わずにおりました。

今回鑑賞の機会に恵まれたのは、「ウーマン・イン・ホワイト」 。かの有名なアンドリュー・ロイド・ウェーバーの作品です。「オペラ座の怪人」や「エビータ」、「キャッツ」など、有名なミュージカルをたくさん作っている巨匠です。私自身、上記の3作品は、映画やDVDで観ていますが、本当に素晴らしい音楽だと思います。

この時点で行きたい度は結構上がるのですが、かてて加えて、現在個人的に注目中のESCOLTA・田代万里生クンが主要キャスト(ハートライト役)で出演ということで、できることならぜひ行きたい、と思っておりました。彼の出演ミュージカルは三本目ですが、本当はデビュー作品の「マルグリット」 も行きたい行きたいと思いつつ結果無理だったので余計です。

それでも、マルグリットと同じく、行きたい気持ちだけで今回もきっと無理だろうなぁ、と思っていたところ、先日のESCOLTAライブ の帰りにたまたまご一緒して知り合いになった風歌さんに誘っていただき(たまたま仕事休みの日のチケットが余っていると言われ、格安で譲っていただきました)、あれよあれよという間に鑑賞の運びとなりました。風歌さん、本当にありがとうございました。

前置きがながーくなってしまいましたが、とにかく、風歌さんと、そのお友達のJさんとお昼をご一緒してから、会場入りしました。

pp4~chorus and etc.-青山劇場

会場が暗転して、薄い幕の向こうに指揮者が。オーケストラピットが舞台前にないと思ったら、ステージの左上、ほとんど見えないところにオケがいてちょっとビックリ。(後でプログラム見て、オケにヴァイオリンがいないことにもびっくり(^^ゞ)

そして最初の第一声は、万里生クンでした。セリフっぽいけど、ちゃんと音階がついてます。

そんな感じで、ほとんどが歌で進行。音階のないセリフはほんのちょっと。まるでオペラを観ているようでした。そして、その音楽が、期待通り素晴らしかったです。表現するキャストの皆さんの歌も、ものすごく難しいらしいですが、とても良かったです。個人的には、笹本さん大和田さんの二重唱や、その二人に和音さんまたは万里生クンを加えた三重唱が心に染みました。至福です。

ストーリーにしても音楽にしても、ほとんど事前情報・先入観なしで観ましたが、おかげですっかり舞台の世界に入り込んでしまいました。

息つく間もなく場面が展開していきますが、場面転換の際の大道具や小道具を、メイン以外のキャストさんたちが、召使だったりメイドだったり村人たちだったりして、役を演じながら優雅に運んでくるのが、すごく新鮮に感じました。

そう、メインキャスト以外の出演者さんたちが、これまた素晴らしくて感動的でした。私は、この群舞兼合唱の方々、それから一応セリフのある役の方など、一体何人くらい出ているんだろう?、と思うくらい大勢に感じたのですが、実はたったの18名(子役含む)しかいなかったんですね。18名で、すべてのサブキャストを回していたことにびっくりです。しかも、合唱、そしてダンスが本当に聞き応え、見応えがあって。いやー、日本のミュージカル界、層が厚いんですね。

とにかく、良いものを見せていただきました。行ってよかったです。風歌さん、本当にありがとうございました。

先週末のことですが、声楽の先生の演奏会に行ってきました。]

先生は体調がいまひとつだったようですが、自分の世界を崩すことなく、淡々と歌い上げていらっしゃいました。久々に先生の「本気」の歌を聴けて、いろいろな意味で勉強になりましたし、耳の栄養になりました。

その中でも私が一番気になったのは、実はアンコールで歌われた「An die musik(音楽に寄せて)」。

この曲は、私が生まれて初めて歌ったドイツ語の歌です。懐かしいです。

思い起こせば高校生の時、選択科目で音楽を取っていたのですが、担当の先生が音大声楽科卒の女性の先生で、後で考えればその学校の名物先生の一人でした。たぶん、近隣ではかなり有名で、その先生が目当てで入学してきた人もそれなりにいたように思います。

何しろ、授業は音大進学に興味のない一般生徒など眼中になくて、とにかく歌・歌・歌。指導要領がどうなっているかはわかりませんが、器楽も合唱も記憶になく、教科書以外にコーリューブンゲンを買わされて、それをやりながら教科書に載っている歌を歌っていました。それも、基本「独唱」。しょっちゅう独唱させられてました。

このときに、先生の発声、そして声楽科を目指している同級生の発声や歌い方に違和感を覚え、自分は絶対こんな風に歌えない、ついていけない、と思い込んでしまい、以来ずいぶん長いこと、クラシックの歌の世界から離れてしまったんだなぁ、と今となって思い当たります。

とにかく、そんな授業の中で最も印象に残っているのがドイツリートで、一年生の時が「An die musik」、二年生の時がベートーヴェンの「Ich liebe dich」でした。

たぶん、音楽の授業で一番楽しかった時なんだろうと思います。実際、それ以外記憶にないですし(^^ゞ。たぶん、日本の曲とか、イタリア曲も歌ったはずなんです。たとえば最近レッスンで歌った「Nina」。なぜかソラで覚えていて、絶対いつかどこかで歌ってるんですが、全然記憶には残っていません。おそらく、音楽の授業で歌ったんじゃないかと思います。

曲は覚えていてもいつ歌ったか覚えていない「Nina」に対して、「An die misik」のほうは記憶が鮮明です。確かに高1の時に授業で歌いました。歌詞を覚えているのは、その当時に覚えていた歌はすべて口が歌詞を覚えているのと同等で不思議はないんですが、先生の言い回しとか、断片が歌とともに思い出されるのですね。今となっては懐かしい思い出です。

巻き舌ができなくて苦労したっけ。ウムラウト付きの母音の発音もうまくできなかったなぁ。みたいな。歌詞の意味を調べたかどうかまでは覚えておりません(^^ゞ。

当時はその授業のおかげで引いてしまった声楽の世界ですが、今考えれば悪いことばかりじゃなかったなぁ、と。当時はまだカラオケもない時代なので、人前で歌う機会を与えられたのは良い経験でした。

何しろ、この曲を歌ったとき初めて、中学までと比べて一段上ったような気になったような。何しろ、ドイツ語の歌なんて、それまで縁がありませんでしたから。

と、先生の歌を聴きながら懐かしさがあふれてきてしまいました。

声楽のレッスンはイタリアものばかりですが、今度先生に希望を聞かれたら、これと「Ich liebe dich」を言ってみようと思います。今だったら、また当時とは違う気持ちで歌えるでしょうから。ぜひ、二曲ともまた改めて歌ってみたいものです。

今年二回目の合唱練習に行ってきました。混声のほうです。

今回は、前回やらなかったメインの曲のみ。

「一番、はさんざんやったから二番から。みんな、自分で練習する時も、始める曲をずらして行った方がいいよ。じゃないと、前の方ばっかり上手になるから」とおっしゃるマエストロ。

そうそう、確かに、自分でも通し練習しよう!、と思うと、一番だけは気合が入るんだけど、だんだん先は流して行ってしまうんですよね。

自分では後半のほうがあやふや、という自覚があるので、努めて後半を、という意識だけはあります。改めて、まだまだ流すよりは一日2曲くらいの感じで、濃い練習(というか、曖昧な音を確認するとか、ついていけない言葉を言えるようにするとか)をした方がいいかもしれない、と最初に思いました。

それにしても、やっぱり合唱はまた格別です。先週のホールと比べて、狭い部屋(と言っても客観的にはかなり広い部屋ですが)にぎっしり並んで声を合わせると、エネルギーが違います。家ではなかなかうまくいかない早口言葉も、みんなと一緒だとなんとなく言えてしまったり。

もう既に音取りはすべて終わり、あと4カ月あまりはひたすら歌いこみ。どこまで磨いていけるのか、楽しい作業です。その作業に参加いていくためにも、私は言葉と音を再確認しなくては。

PTAコーラスはまたまた新曲の音取りです。

新曲に入るときって、以前は結構ワクワクしたものなんですが、最近はそうでもないことが増えてきました。年のせいでしょうかね。いや、やっぱり選曲のせいかも。

いくらメロディーでも、地を這うような高さだと、声はちゃんと出ないし、高揚しないんですよねぇ。アルトだから仕方ないとは言ってもね。

もちろん「ララララ」って合の手が半分以上ってのも相当つまらないんですが。

おまけに三部になったところで急に和音が難しくなるので、音が捕まらない捕まらない(^^ゞ。今回は指揮者の先生がお休みだったこともあって、とにかく二曲、一通り音取りを終わらせるのが目標、ということでかなり駆け足だったため、難しいところも納得いくまで繰り返しはやっていただけず、消化不良のまま。

いろんな意味で、なんとなくだけど気が乗らないんです…。

いや、いつぞやの共感できない曲とは違って、曲そのものは親しみやすくて好きなんですけどね。

あぁそうか、乗らない理由がもう一つありました。原曲英語なのに日本語。しかも指揮者の先生の訳詞、ってことかな。

二曲とも、原語で覚えてるんですよ。ソラで歌えるくらい。だから日本語詞ってピンとこないんです。好きな曲だからこそ、受け付けない部分があるのかもしれません。

楽しいのが取り柄のPTAコーラスなんだけど、時々、こうやってやる気が萎えることがあるんですよねぇ。

ところで、今年は35年ぶりに県のおかあさんコーラスに出るんだそうですよ。せめて、その時はこの二曲じゃなくて、合唱曲らしい曲にしてほしいなぁ。組曲でもいいし、もう一曲練習しているやつでもいいから。