大人のおもちゃ(というと大きな誤解を生みそうだが…)のおかげで

部屋中に、いろいろ部品が散乱している。

油断すると、足の裏にピンヘッダの欠片がちくっと刺さりそうだ。


掃除しないと、やばい。。。



なのに、掃除機の動きが怪しい。。。

新調しないと、ダメかなぁ。。。


たぶん、自力で修理可能なレベルの不具合だと思うのだけれども、

今どき、紙フィルターの掃除機って、、、


悩む。。。


実は、前回の回路を組む時に、

仮組していた HDC-1000 を逆差ししてしまって、

壊してしまった。www


ピンが一列のモジュールを縦差しにすると、

ひっくり返ったのに気が付きにくいですね。

まった、ど素人のようなミスに、脱力してしまいました。


で、今日、0時半ごろに帰ったら、

郵便受けにクロネコメール便が、、、


新しい温度センサモジュールが届いていました。

思ったよりも早かったです。


で、ちょこちょこっとピンヘッダつけて、

(今度は、あえて横差しwww)

温度センサ周りの、回路を組みなおしてみました。


で、電源周りを 3 回、

目視確認! あんど 指さし確認! (意味あるのか?)





で、気を取り直して PC に接続。

HDC-1000 用のデバッグコードを TMP102 用に、、、

というよりは、もともとTMP102 用のコードだったのを HDC-1000

用に変更した部分を元に戻して、

ビルドして、Hex イメージを書き込んだ。


で、手持ちのスマホに、アプリ入れて、スマホから接続。






PC で立ち上げた TeraTerm にもデバッグメッセージがちゃんと出

てる。。。



ということで、、、今のところ、


HRM1017 モジュールの I2C に接続した温度センサ TMP102 と、

モジュールの UART は動いてる。

モジュールの SPI と、それに接続した 3軸加速度センサ ADXL345

は、まだ不明。



ただ、 UART のスナップショットが有効なのが確認されたので、

とりあえず、ソフトの方の確認は行える。 (^.^)v


元嫁から、

娘の大学院の学費の前期分が免除されたとの連絡があった。

なんだか、やたら「の」が多いなwww


大学院の初年度は成績に関する選考基準が緩いらしい。


とはいえ、、、

なんだかんだ、大したもんだ。
いきなりセンサーを指す向きを間違えて飛ばしてしもうた。

まぁ、ありがちなミスなんだけども、、、

基本といえば基本やね。間抜けだ・・・


しかし、よくPCが壊れなかったものだ。。。


~~~

お腹がすいたけど、昨日、俺、何食べた?

まぁ、いいかwww




朝は、お米が食べたいねぇ…

さて、何から…と、思案して、、、

とりあえず今、作業できる mbed の方で、行き当たりばったりに進めてみた。

計画は特にない。www

回路図も何も書かずに、ブレッドボード上で適当にwww





実は、回路のチェックを兼ねて、ここに書き込んでる。www


まず、ボードへの電源ラインを接続する。電源はモジュールから取得する。
・モジュールの 3.3V VDD をブレッドボードの + ラインへ、これが VDD電源ラインとなる。
・0V GND を - ラインヘ、これが GNDラインとなる。


I2C 接続の温湿度センサ HDC-1000 はモジュールの I2C ポートに接続する。
・センサーの V+ を + (VDD)ラインの電源へ。
・センサーの GND を - (GND)ラインへ。
・センサーの SDA は、モジュールの I2C の SDA に接続。
・センサーの SCL は、モジュールの I2C の SCL に接続。
・センサーの RDY (変換完了)は使用しない。

SPI接続の3軸加速度センサはモジュールの SPI1ポートに接続する。
・センサーの VDD を + (VDD)ラインの電源へ。
・センサーの Vs を + (VDD)ラインの電源へ。(スタンバイは使用しない)
・センサーの GND を - (GND)ラインへ。
・センサーの CS は、モジュールの SPI1 の SEL に接続。
・センサーの SCL は、モジュールの SPI1 の SC に接続。

と、ここで迷う。www
センサーのシルクに I2C モードでの機能が表示されているのだけども、、、
SPIモードだとどうなるのかわからん!
で、ADXL345 のマニュアルをダウンロードして、4線式SPI の接続方法を調べたら、
SDA がADXL側から見た入力で、SDO が出力になるらしい。
ということは、、、

・センサーの SDA は、モジュールの SPI1 の MOSI に接続。
・センサーの SDO は、モジュールの SPI1 の MISO に接続。

だわな。。。


んで、その完成形がこれ





アンテナ近くは開けておきたかったけど、思ったよりもブレッドボードが小さくてねぇ。

まぁ、限界性能を極めるわけではないので、テストには十分でしょう。


たぶん。


とりあえず、いろいろ調達してみた。

まず、電源のことを考えないといけないわけですわね。

メインとして用意したのは mbed HRM1017 と HRM1017 Eva-Board の2種類。


mbed HRM1017(以降、mbed)の方は USBの 5V給電からボード上のレギュレータで 3.3Vを作り出して給電されているので電源はいらない。

HRM1017 Eva-Board(以降、Eva)の方は、CR2032 用のソケットが付いてるが、これをそのまま使ってデバッグはきついだろうねぇ。外部給電のための電源電圧は…、書いていない。www
まぁ、回路図上に特にレギュレータらしきものが見当たらないし、HRM11017モジュールに直結されているみたいなので、ここはモジュールと同じ 1.8~3.6Vなのでしょうねぇ。確か、これを PC に接続するために用意した FT232RL には 3.3V出力があるはずなので、たぶん、これが使えるはず。

ということで、使用するセンサー他は、電源の条件として 1.8~3.3Vの範囲で動作するものが求められる。このほかに、電源容量の問題もあるけど、まぁ、今どきの部材だから、、、大丈夫でしょう。。。(じつは、あまり深く考えていない。)


以上を踏まえて! 調達した部材が、これだ…

(基本的に、各部品はインタフェースの動作確認のために用意したもので、各センサーそのものに特別な意味は無い。言い換えると、温度センサーはI2C、3軸加速度センサーは SPI、ポテンシオメーターは ADC の確認のために用意した。まぁ、遊びも半分(以上?)あるけど…)



1MbitのI2CシリアルEEPROM 24FC1025-I/P


いわゆる 高速 I2C インタフェースの EEPROM で、構成は 128K x 8 で、1.8~5.5V で使用できる。


B103 ポテンシオメータ(いわゆるボリューム)


単なるボリュームですね。ADC のテストのための分圧抵抗用に用意しました。一応、高精度のもので、リニアになるよう B カーブのものを選択しています。


I2C 16x2 キャラクタ LCD モジュール


I2C インタフェースのキャラクタ液晶モジュールですね。16文字のANK文字を2行表示できます。3.3もしくは5.0Vで使用可能のようです。


ADXL345 3軸加速度センサモジュール SPI/I2C


いわゆる加速度センサです。電源が 2.0V~だけど、電池で使わないから大丈夫でしょう。
SPI/I2C のどちらかが選べるけど、意外に SPI のペリフェラルが少ないので、今回はSPIで使用予定。


HDC1000 I2C 温湿度センサーモジュール


I2Cの温湿度センサモジュール。電源が 3.0V~だけど、電池で使わないから…(ry


FT232RL USBシリアル変換モジュール


これは Eva の方を PCと接続するための USBシリアル変換モジュール。USBの5Vから3.3Vの電源を作ってくれたり、パラレルI/Oとしても使用できる優れもの。

これ以外に、ブレッドボードとかワイヤリングキットとかいろいろ…


ここにきて、、、

・Eva にはブレッドボードが小さすぎること
・Eva にピンヘッダが足りないこと

などが発覚したが・・・

まぁ、こんなもんだろうね。



本日は、これ!



だったんだけど…


失敗作だと思うです。。。

たぶん、バランスが悪いです。

問題は、イチゴがきつすぎる事かな?


ほんの少しって言うレベルじゃなくって、

明らかに他を殺しちゃってるだろうって言いきれるレベル?


バナナの味は、ほぼわかりません。

それどころか、、、

クリームのミルク感もスポイルしている気がする。


ハーゲンダーツのストロベリーの使い方で失望したのは初め

てかな?

期待が大きかった分、かなーりがっかりだよ!


リピートは、無いなぁ。。。




それよりも、伝説の?

ストロベリーチーズケーキクレーズを復刻してほしいなぁ。








今日は、17時に仕事場の食堂でビビンバを食べた。

で、19時ころに仕事を終えてた。


帰宅途中で娘からUSBケーブルを2本受け取って帰宅予定でした。

仕事で長いケーブルが必要だったので、無駄に長い娘のと、手持ちの

短いのを交換する予定だった。


娘がアルバイトを終えて寮に戻るまで、コンビニで時間をつぶして、

待ち合わせ時間に、ケーブルを受け取りに行った。



で、寮の前に待ってる娘。。。

いきなり車の中に乗り込んでくる。。。 (@o@;

ケーブルを交換するだけじゃぁ、、、すまないみたいだな。。。



ちょっと、予想とは違う展開だったけども、、、

まぁ、気にしない。。。なりゆきよ!なりゆき。。。



結局、娘がお腹がすいたというので、

娘に付き合って、二度目の夕食。。。




まぁ、こんなこともあらぁな。。。






すみません、テーマカテゴリを追加して再分類してみました。

いろいろあって、ちょっと個人的に興味を覚えたので、、、

BLE(ぶるーとぅーす・ろー・えなじー) の遊び道具を

調達しました。

ええ、遊びです。www




mbed HRM1017 という奴で


その世界では有名な mbed Embedded に HRM1017 という BLE

モジュールが実装された親指大のボードです。


mbed Embedded 自身は大雑把に Cortex-M0 に USB I/F 付い

たものですね。


HRM1017 は、ほぼ素の nRF51822 で、クロックとアンテナが

ついているだけですね。で、その nRF51822 は何かというと、

Cortex-M0 に BLE が付いたものですね。


mbed側の Cortex-M0 は、HOSTと HRM1017 の間に立って USB

とのインタフェースやデバッグ用の通信を担当しています。

最近はやり?の、USBを利用したJ-TAG系のデバッグチップの

SWDデバッガー代わりですね。






こちらは、HRM1017 を作っているホシデンの開発キットです。

名刺大のボードで、基本的に、HRM1017から端子を出しているだけ

ですので、ほぼ素の nRF51822 ですね。

写真以外にも、SWDデバッガーのボードが付いています。



さて、、、

これで、BLE をどう始めるか…


Pavirion x2 に USBメモリを装着した。

現在、x2 には 64GB の eMMC が C:ドライブとして実装され、

その容量を補うために別途 SDXC の 64GB を追加している。

ただ、SDXC はデータ保存には良いのだけれども、動作させる

アプリによっては read/write の遅さが目立ってしまう。

例えば、VirtualBox の仮想マシンとか…


そこで、USBのメモリを新たに追加した。

選択基準は USB3.0の128GB 程度のもので可能な限り小さな物。

USB3.0のメモリはどれもそれなりに速いのだけども、

ほとんど SSD レベルの超高速な高級品と、復旧品がある。


最初、いちおう超高速高級品を探したのだけれども、、、

小型のものはなかった。。。

もっとも、超高速高級品はお値段が張るの(3倍ぐらい?)で、

早々に選択対象から除外したんですけどもね。


とりあえず、リーズナブルな普及品でそこそこのを選んでみました。





ちなみに並行輸入品なので保証はありません。



使った感じですが、

測定方法にもよるのでしょうが、read は内臓ドライブと同程度?

もっとも、Pavirion x2 の内蔵ドライブ自体がそう早くないので

それほど早いってわけではないのですけどもね。

writeは内蔵より少し遅め、、、まぁ、本体の Write Through に

期待しましょう。www


それでも、SDXCよりはかなり早いです。




難点は、長時間の高負荷をかけると結構発熱することでしょうか。

ベンチマークとか繰り返すと、結構、熱くなります。


VirtualBox で Voyger がそれなりに動くようになりました。