Pavirion x2 に USBメモリを装着した。

現在、x2 には 64GB の eMMC が C:ドライブとして実装され、

その容量を補うために別途 SDXC の 64GB を追加している。

ただ、SDXC はデータ保存には良いのだけれども、動作させる

アプリによっては read/write の遅さが目立ってしまう。

例えば、VirtualBox の仮想マシンとか…


そこで、USBのメモリを新たに追加した。

選択基準は USB3.0の128GB 程度のもので可能な限り小さな物。

USB3.0のメモリはどれもそれなりに速いのだけども、

ほとんど SSD レベルの超高速な高級品と、復旧品がある。


最初、いちおう超高速高級品を探したのだけれども、、、

小型のものはなかった。。。

もっとも、超高速高級品はお値段が張るの(3倍ぐらい?)で、

早々に選択対象から除外したんですけどもね。


とりあえず、リーズナブルな普及品でそこそこのを選んでみました。





ちなみに並行輸入品なので保証はありません。



使った感じですが、

測定方法にもよるのでしょうが、read は内臓ドライブと同程度?

もっとも、Pavirion x2 の内蔵ドライブ自体がそう早くないので

それほど早いってわけではないのですけどもね。

writeは内蔵より少し遅め、、、まぁ、本体の Write Through に

期待しましょう。www


それでも、SDXCよりはかなり早いです。




難点は、長時間の高負荷をかけると結構発熱することでしょうか。

ベンチマークとか繰り返すと、結構、熱くなります。


VirtualBox で Voyger がそれなりに動くようになりました。