土曜日は、1日限りの展覧会

「This  is  me  写真展」
「続・鏡の中のぼく展」

に行ってきました。

 
 
全国のコーチ仲間たちの写真を

それも、魅力的な瞬間を切り取った写真を

一度に見れる贅沢な空間は圧巻で。

 
 
あぁ、私、この人たちがいるから
頑張れてるんだよなぁ、、、と、しみじみ思いながら
1枚1枚、写真を見ていました。

 
 
法人向けの研修を提供するために
チームで動くようになってからは
特にそのパワーを感じていて

「こんな企業に研修導入しました!」
「こんな企業にアポ入ったので行ってきます!」

という全国各地の報告が、すごく楽しみに(*^^*)

私が昔、仕事をしていた企業と
ゆかりのある会社の名前が出てきたり

はたまた、私が地元にいた頃
身近にあった会社の名前が出てきたり

その度に、私は、どんな会社とご縁を繋いでいこうかと
ワクワクしていることに気が付きます。

 
 
きっと、そんな風に
この写真に映る仲間たちに
背中を押されている人は
私だけじゃないだろうし

私自身も、

仲間たちの背中を押す
そんなコーチでありたいと

思わせてもらった写真展。

 
のあコーチ♡

感性にまで訴えかける写真の数々。

準備も、当日も、大変だったと思うけど

本当にありがとう♡♡

 
 
可愛すぎてベタベタ触りまくってごめんね!笑

 
 
さて、そんな展覧会の後は、

所属するトラストコーチングスクールの

新年会  →  二次会カラオケ  →  三次会カラオケ※朝まで

に参加・・・(  ੭ˊ ᗜ ˋ )੭

 
オールなんていつぶりだろうか。笑

深夜になるにつれて、傑物たちも現れるし。笑

 
 
前職の営業時代、

九州に出張に行って
お酒を一滴も飲まないで
4次会まで付き合った

その経験の発揮どころはここにもあったか。笑

 
 
いつも人気研修講師として飛び回っているのに
二次会の幹事をしてくれた浅井コーチ

いつも関西で身軽な人気者として飛び回っているのに
やっぱり関東でも飛び回ってくれた藤田コーチ

ありがとうございます(*^^*)

 
 
そして、

アーティスティックな絵と言葉に加え
朝まで稲葉の隣に松本として君臨した馬場コーチ

皆が楽しめるよう準備をしてくださった
事務局のミハルさん、(Nagamine)さん、

ありがとうございます!!


《何かひとつ思いっきり頑張ってごらん。一生の友達ができるから。》

私の人生のテーマだな。

今までも、何かに思いっきり頑張ったときに、一生の仲間に出会ったし、自分と一生の友達になれた。

 
 
また2019年も頑張れる♡

「え〜、テキトーにやっとこーぜぇ〜?」

といった、飄々としたスタンスの人に限って

突然会社に来なくなったりします。

 
 
私の古巣の会社にも、何人かいました。

 
 
周りの皆は口を揃えて

「えっ何であの人が!?」

と言っていたし、私もそう思っていたけど

 
 
コーチになった今だと

その人の中にあった矛盾だったり
その矛盾が葛藤を起こす様だったりが

よくよく想像できてしまい、ちょっと苦しくもなります。

 
 
やたらと明るく見える人ほど
深く、暗い、闇を抱えていて

「幸せ♡」って言いたがる人ほど
幸せセンサーが激弱、、、

なんてことは、あるある言いたい、RG。

 
 
私も、どこかで一歩逸れていたら
(ベットから起き上がれない・・・)
なんてことが起きていても

おかしくなかったなぁなんて

思ってしまいます。

 
 
私は、昔から感情を出すのが苦手で

特に、「嫌だ」という感情を出すのが苦手で

嫌いな人はいないと思っていたし

一般的に、嫌なこと、辛いことが起きても
大抵許せてしまえていました。

 
 
これは、おそらく

母が子供のように喜怒哀楽を出す
姉が瞬間湯沸し器のように泣いたり怒ったりする

そんな姿を見ていたから

バランスを取るために
(私は、やらないようにしよう)
と思っていたからでしょう。

 
 
おかげで、家族仲は今でも良好ですが

 
 
大人になった山下はと言いますと

人から嫌なことを言われても
「へへっ」と笑って流せてしまい

会社で嫌なことがあっても
「こんなもんかなー」と受け止めてしまい

3日後、4日後とかに、突然

「・・・あれ?」

気がついたら涙がポタポタ。。。

なんてことがよくありました。

 
 
自分の内側にあった

「何が起きても心揺らされない」
       と思っていた自分と

「嫌だ、辛いよ、助けてよ」
       と言いたかった自分との

矛盾であり、大きな葛藤でした。

 
 
コーチングに出会い、
これが、どんなに自分の中で
黄色信号だったかを知ったとき。

私は、自分とたくさん向き合った結果

「嫌だ、辛いよ、助けてよ」

を少しずつ言える人間になっていきました。

 
 
ちょっとしたことから始めました。

 
 
例えば、少しでもイラッとしたら抑え込まずに

「えっムカつくんやけど?」
「てか、聞いてよ!この前病院の受付が対応悪すぎて・・・云々かんぬん」←ついこの前あったことw

と、グチグチ言える人に、言ってみるとかね。

 
 
(ちなみに写真は年始の
   同級生との再会シーンですが

   まだ松葉杖をついていたのもあり

   地元組の人にお願いをして
   駅まで迎えに来てもらいました。笑)

 
 
そういったことからでも始めると
年間通して、心の波が穏やかで、フラットな
そんな状態が増えていきました。

 
 
いつしか突然涙がポタポタ出ることも無くなり

仕事も無理なく頑張れるようになっていきましたし

本当に、ちょっとしたことじゃ、へこたれなくなりました。笑

 
  
・・・というより、何かあったとしても

「大丈夫!」と思えるような

居場所を見つけた、という感じでしょうか。

 
 
そして、自分がそんな状態になってからやっと

表面だけでは分からない

クライアントさんの奥底の気持ち
コーチ仲間の些細な変化などを

以前よりずっと見れるようになり
力になりたい、守りたい、と
思えるようになった気がします。
 
 

私の周りにもどんどん

会社で、大切な同僚や部下を
守らなくてはいけない立場になっている人も

増えてきているかと思います。

 
 
もしあなたが、その目の前の大切な人の黄色信号を
見逃さないように、見逃さないように、と
頑張っている人だったとしたら

何よりもまず先に

自分の中の矛盾、葛藤に、気づき、向き合い

自分自身が穏やかな状態を取り戻すことから
初めてほしいな、と切に願います。

 
 
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!New!1月2月のスケジュールを更新しました。

トラストコーチングスクール(TCS)
マザーズコーチングスクール(MCS)

    〜こんな人にオススメ〜
     ・チーム運営をしている人
     ・後輩育成や人事業務に携わる人
     ・職場の人間関係を改善したい人


    〜こんな人にオススメ〜
     ・育児とキャリアのバランスについて考えたい人
     ・長期的な夫婦関係円満に興味のある人
     ・職場の人間関係を改善したい人


*******

 
TCS  for  company
シニアコーチ
山下紗緒里


2019年も始まってしばらく経つというのに

今さら、トラストコーチングスクールの
『目標設定』という
オンライン講座の録画版を見ました。

 
 
講座の中で出てきた、『決断』の話。

 
 
決断にも色々あるけど
目標達成に向けて集中するには
より効果的な決断があるよ、って話。

 
 
私の2018年を振り返ると
色々な決断をしてきたけれど

講座の内容を聞きながら

(ふむ、私、意外といい決断?をしてきたかもな!)

と思える時間になりました。

 
 
私の中で、

2018年、最も勇気が要り
かつ、最も重要だった決断が

「起業にまつわる発信を辞めたこと」

そして

「企業向け・会社員向けのコーチングサービスに集中したこと」

でした。

 
 
副業時代、起業初期時代からずっと

独立・起業を目指す人に
コーチとして関わってきて

独立・起業を目指す人と
共に成長してきた自負があり

そんな自分の歩みに
想い入れがたくさんありました。

 
 
すごく楽しかったですしね。

 
 
けれど、私が未来に目指すコーチ像を考えると
企業、経営者などとの深い関わりが
必要不可欠であると判断しました。

 
 
最初は、

起業を目指す個人も
人材育成に力を入れたい企業も

どちらもコーチとしてサポートしていこう!

 
 
そう思いながら活動してきたのですが

 
 
私、そんなに器用じゃないのよね。笑

 
 
そして、私が試行錯誤し、変化し
さらなるコーチとしてのステージを
歩んでいく姿こそが

これから起業する人や
起業したばかりの人に
見せられる道なのではないか?

とも思いました。

 
 
結局は、

企業向け・会社員向けのコーチングサービスに集中することこそが

どちらの背中も押せることになるのだ

・・・と納得することができました。

 
 
思い返せば、法人営業を本格的に始め

初めての新規営業に挑戦し
テレマを100件かけて
たった1件のアポを取ったのも

去年の3月のことで、まだ1年経ってません。

 
 
今年も、また様々な決断が
待っているかもしれないけれど

またコーチとして何段階もステップを踏み

企業の経営者、マネージャー、
これからを担う若手たちはもちろん

起業家としての行き先に迷い始めた人が
いち経営者として生きていけるサポートまで

できるような人間になろうと思います。

 
 
2019年の目標もさらに練り練り中です( ´∀`)

 
 
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シニアコーチ
山下紗緒里

1月になってから、FBで、街中で、
「受験」ということばを
よく目にするようになりました。

世間ではインフルエンザや風邪が流行っていて

親御さんも、学生さんも、

体調管理に必死になっているようです。

 
 
あれは高校3年生の12月だったかな。

 
 
センター試験を間近に控えた私が
毎日のように4時間睡眠で
センター模試の問題を解いていた頃

姉と、弟が、同時に

インフルエンザにかかりましたww

 
 
私がアホほど勉強していることを
知っていた母親は

姉と弟を部屋に隔離しw

仕事もしていたから忙しかっただろうに

私に移らないように
部屋までご飯を運ぶなど

徹底管理をしてくれた記憶があります。

 
 
慢性的な睡眠不足で
体力が弱っていた私は

高校1年生でも、高校2年生でも、
インフルエンザにかかっていたのですが

高校3年生では
インフルエンザにかかることなく

センター試験も、二次試験も、
受けることができました。

 
 
幼き頃を思い返すと

母に褒められたことは、
1シーンすら思い出せないくらい

本当に、本当に、褒めない母でした。

 
 
それでも今だから思うのは

言葉はなくても、その行動に、そのあり方に

応援されているんだ、と
安心感を感じることができていたのです。

 
 
でもね。

 
 
二次試験の合格通知が届いたとき。
母はこう言ったのです。

 
 
母「あー、一番頑張ったのは私よね!!」

 
 
ま、ま、ママ、、、

 
 
/
!!!!!!そりゃないぜ!!!!!!
\

 
 
そこは、嘘でもいいから

「さおりがよく頑張ったからだね」

って言っておくれよ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 
 
悪気なく笑う母の腹に
カウンターを入れたくなりましたが
グッと我慢した私。

 
 
働きながら、新たな仕事にストレスも抱えながら、
家事もやりながら、3人の子育てをしながら、

きっと大変だっただろうことは

想像できるさ。できるよ。

 
 
だけど

 
 
(*꒦ິ⌓꒦ີ)(*꒦ິ⌓꒦ີ)(*꒦ິ⌓꒦ີ)(*꒦ິ⌓꒦ີ)(*꒦ິ⌓꒦ີ)

 
 
・・・というわけで

 
 
受験期の子を持つワーママに告ぐ。

受験を終えたその後だけでいい。

どんなに仕事で疲れていても
どんなに子育てに家事に大変だったとしても
受験を終えたその後だけでいいから

「○○、よく頑張ったね!」

って褒めてあげてくれ。

 
 
子どもは、応援してくれてるのは分かってるし
そこに信頼も感謝もしているはずだ。

 
 
だけど、そこだけは頼む!!!!!!

 
 
衝撃の天然発言をした母を持った
山下の偏った観点かもしれないけれど
現場からは以上です。笑

 
 
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道行く新成人が眩しかった、成人の日☆

着物を着ている若者というのは
そこにいるだけで
エネルギーをくれますね!!

ホテルから着付けして出ていく子たちを
目で追いかけてしまいました♪←危険
 
 

写真は、成人式のものではありませんが
内々定式で同期たちと撮ったものです。

 
 
新社会人の頃は

電話に出ることを恐れて震えているだけで
「ふふっ、なんか面白いわね♪」
と隣の先輩が微笑んでいたり

初めての出張&プレゼンの日に震えているだけで
「山下さんは一生懸命やるだけでいいと思うよ」
と同行の先輩や地域営業担当の人に言われたり

そんなことがよくあったものです。

 
 
《優等生でなければ》が強かった私としては

そんな言葉は信じられなくて

 
 
(とはいえ、営業トークがうまくないと価値がない)

(とはいえ、仕事をさばけないと価値がない)


自分の無価値さを、自分に言い聞かせることに
必死になっていたように思います。

 
 
自分が、成人した子たち、新社会人の子たちを
年上の立場から見るようになったからこそ

(そこにいるだけで誰かの背中を押すって、こういうことなんやな・・・!)

としみじみ感じております。

 
 
話は変わりまして

以前、営業成績が社内随一の友人が

上司からこんなことを言われたそうです。

 
 
上司「おい、同じチームのK(営業成績下位)のこと、お前はどう思う?」

友人「あいつは数字出せてないんで終わってると思います。」

上司「あのな、そうじゃないんだよ。
  あいつは確かに営業成績は良くない。
  だけど、あいつのムードの作り方は
  あいつにしかできないことで
  いつもチームの士気を高めてるだろ?
  だから、間接的にチームの成績を上げてるんだよ。」

 
 
それを言われたとき、友人は

(確かにそうかもしれない・・・)と思い

チームビルディングについて
改めて考え直すきっかけになったそうです。

 
 
私はそのとき

上司、名コーチやなぁ〜

チームにこんな上司いたら、本当に
チーム全体の成績上がっていくやろうなぁ〜

なんて考えながら話を聞いていました。

 
 
自分の考える
仕事のこだわり、やり方、正義は

ときに重要だけど

自分の考える
仕事のこだわり、やり方、正義を見直すと

自分自身の可能性を引き伸ばすだけでなく
大切な誰かの可能性を引き伸ばすことにもなるのだ。

 
 
そこにただいることが仕事につながる
・・・なんてことが判明したら
なんちゅー素敵な役割なんだよってね☆
 
 

着なれないスーツで騒ぐ男性たち
着物で着飾った可愛い女性たち
を駅のホームで眺めながら

そんなことを思い出し

希望に溢れる彼らの未来のためにも

そんなコーチ型の社員
そんなコーチ型のマネージャーを
どんどん増やしていきたいな、と思う

足に固定具を巻いた社会人歴8年の女が
駅を背にして去っていったのでした。

 
 
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