私にとって

仕事のやりがいも、将来性も、
お給料も、働く場所も、

もちろん大事なのだけど...

 
 
『誰と』

 
 
この条件が揃ったときに
1番自分のパワーが出るなぁと
いつもいつも感じるのです。

 
 
大学生の頃までは、ひねくれていて
一匹狼的な自分でいたくって
それを認めたくなかった自分がいたんだけどね。笑

 
 
愛知県にいる、生年月日が同じ(!)
コーチ仲間の矢島里美コーチとお会いしました。

 
 
学生までは

勉強や、サークルや、
インターンや、就活など、

同じ目標に向かって頑張れる仲間が
自然と周りに集まる環境があったけど

 
 
社会に出たらなかなかそうはいきません。

 
 
会社に入社してからは、友人と言える友人ができず
寂しく、切ない想いをした時期もありました。

 
 
だから、

『コーチングを世の中に広めたい』
という同じ目標に向かって

いま、共に切磋琢磨できる仲間がいることが

本当に恵まれているなと思うのです。

 
 
里美さんとは初めて会ったのに話が止まらず

仕事のこと、
プライベートのこと、

そして

コーチングのこと、
誰の力になりたいかということ、

いっぱい話しすぎて
あっという間に時間が経ち

お店の方に「お時間なのですが...」と
申し訳なさそうに言われてしまいました。笑

 
 
共通点の多い里美さんですが
私には無い視点からも色々と問いかけてくれて

改めて、

世の中にはたくさんの選択肢があるのに

私は何故ここにいるのだろう?
私は何故これをやりたいんだろう?

と、考え直すキッカケになりました。

 
 
コーチとして生きていくために
心折れそうになったことは数知れず、、ですが

『この人がいるから』

と思える仲間の存在のおかげで

何度も足を踏んばって
頑張ってこれたところがあります。

 
 
想いを持ってここにいる里美さんも

きっと、これから私にとって

そんな存在の1人になりそうです。

 
 
弾丸の帰省の貴重な時間を
共に過ごしてくれてありがとう♡
これからもよろしくね!!

 
 
しかし、ケーキが美味しすぎた...


 
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人材を人財に変える戦略的コミュニケーション

トラストコーチングスクール(TCS)
マザーズコーチングスクール(MCS)

 
    〜こんな人にオススメ〜
     ・チーム運営をしている人
     ・後輩育成や人事業務に携わる人
     ・職場の人間関係を改善したい人

 
    〜こんな人にオススメ〜
     ・育児とキャリアのバランスについて考えたい人
     ・長期的な夫婦関係円満に興味のある人
     ・職場の人間関係を改善したい人


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TCS  for  company
シニアコーチ
山下紗緒里




「女性総合職がすぐ辞めちゃうんだよね・・・」

前職の私がいた部署では、管理職たちから
こんな悩みの声が多かったらしく

(いっそ、最初から女性採るのを辞める.,.?)

という意見もちらほら出始めていたのですが

 
 
「それでも俺は、女性を採るのを辞めない」

 
 
そう一貫して、声高に、
女性採用に力を入れていたのは
当時の私がいた部署の部長でした。

 
 
その言葉からは

『女性活躍推進があるから仕方がなく』

といった消極的なものは感じず

 
 
会社の未来には女性の力が絶対必要だ、
今部署にいる女性たちの未来は計り知れない、

といったことを

本人たち以上に信じているからこそ言えた
力強い言葉のように感じました。

 
 
「男性と女性を平等にしていこう」

そんな政策を打ち出している時点で

きっと《平等》までには大きな溝があって

 
 
まだまだ

「上司が全然分かってくれなくて辛い」
「男性的な奮闘をして初めて報われるのが辛い」

という、厳しい現実の声を聞く中でも

 
 
女性が活躍する未来を強く信じている人は
もう、既に、いるのだということ。

 
 
そして、会社にそういう人がいてくれることで

いっそ投げ出してしまいたいと思っていた
目の前の大変な仕事を、まわりきらないプライベートを

「また、頑張ってみようかな」
「もう少し、頑張ってみようかな」

と、向き合うことができるようになるのかと。

 
 
まぁ、私はそんな部長がいた会社を
5年で辞めてしまっているわけですがw

 
大半の上司や同僚が

「山下、この仕事に就いて大変だな、可哀想に。」

と声をかける中で

 
その部長だけは

「山下、この仕事は恵まれているな。」

と、私の仕事の価値を伝え続けてくれたから

 
5年間働いて来れたとも言えます。

 
 
育休制度も時短制度も家賃補助も

非常〜に恵まれていた前職の会社ですが

ほんと、辞める人は辞める。笑

 
 
制度じゃないところに

女性活躍の伸びしろがあるとしたら

それは、きっと、《人》なのだ。

 
 
マネージャー層の

『女性の活躍を、女性社員以上に信じる』

そんな想いと

 
女性社員たちの

『与えられるものだけに目を向けず
  自発的に働くことの喜びや感謝に目を向ける』

そんな想いが交錯したときに
 
 
 
止まっていた女性活躍の風車は
回り始めていくのだと思います。

 
 
そんな企業を作っていく具体策が
トラストコーチングにはあります。

 
 
活躍したくてもしきれない女性がいる企業へ

そして、いつか

大好きな同期、同僚、上司、後輩がいた前職へ

必ず届けられる日が来るよう
歩みを止めずに、元女性総合職のコーチとして
日々頑張りたいと思う次第です。

 
 
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TCS  for  company
シニアコーチ
女性リーダー育成プロジェクト担当
山下紗緒里

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チームアラサーと、平成最後の桜を見に行きました。

 
 
昭和63年生まれの私は

「いま平成25年だから、25歳!!」

というくらい平成と共に生きた世代です。

 
 
30年がキリよく丸々平成で
31年目からが令和って

なんだか

生まれ変わるような気分でもあります。

 
 
ゴールデンボンバーが、元号発表からすぐ
『令和』という新曲をリリースしましたが



鬼龍院の陰キャ臭満載の歌詞ながらw

なんか、けっこう、好き。

 
=================

〜〜中略〜〜

平成最後!ヘイセイサイゴ!
Hay!Say!平成最高!
聞いてると何故か不安になるんだ

それはこの時を生き抜いた自信がないから
次は変えよう 僕を変えよう
飛び込め歴史の渦へ

〜〜中略〜〜

残る悔いは未来じゃもう要らない

〜〜中略〜〜

今は我々の人生は自分次第だから
食うも 寝るも 伸るも 反るも
自由自在な時代

ソース・Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/golden-bomber/reiwa/

=================

 
 
「30歳になるまでに、多様な仕事を経験してみたい」

そんな想いから

27歳のときに当時の会社を去りました。

 
 
実際に30歳になった今、思うことは

正直大変なこともいっぱいあったし
頑張りきれない自分に絶望もしたけれど

あの1歩があったから経験できたことや
初めて見えた人・会社・社会への感謝があったから

やってみて良かったなということ。

 
 
そして、そんな経験こそが
自分のコーチングの糧になっています。

 
できなかったことばかりが
目立って見えてしまうけど

これまでの自分に
いっぱいのありがとうを伝えつつ

《悔いは平成に置いて》
《希望を令和に持って》

引き続き、自分にできることを頑張ろうと
まだまだ咲き誇る桜を
アラサーメンバーと見ながら誓ったのでした。


 
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    〜こんな人にオススメ〜
     ・チーム運営をしている人
     ・後輩育成や人事業務に携わる人
     ・職場の人間関係を改善したい人


 
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TCS  for  company
シニアコーチ
山下紗緒里

 
ピアノライブ×トークショーに伺った
先週末の土曜日、AMは
 
プロフェッショナルコーチの
林友香コーチと西田みゆきコーチの
そもそも勉強会に参加しました。
 
 
 
勉強会の感想は各所で
皆さんが書いてくださっているので
 
(時間経って今さらというのもあるけどw)
 
私からは、少し違うお話をさせてください。
 
 
 
プロフェッショナルコーチという存在について。
 
 
 
私は、林コーチ、西田コーチが持つ
最難関とも名高いコーチ資格の
 
『TCS認定プロフェッショナルコーチ』
 
試験に初回から挑戦しています。
 
 
 
つい先日結果発表のあった
第5回の試験も挑戦したのですが
合格者は0名で、不合格。
 
 
 
全体評価B+で合格のところ、5回ともB-で不合格で
 
(私、初回からずっと足踏みしてる?)
 
と疑ったことも無くはないのですが
 
 
 
評価項目ごとのフィードバックと
全体のフィードバックを見ていくと
 
着実に、レベルアップしている部分もあるよなぁと
 
冷静に自分を見つめ直すことができます。
 
 
 
もちろん、評価してもらえた項目もあれば
イマイチ評価の項目もありますし
(下手したら前回より下がるものもあるしw)
その評価詳細は様々ですがね。
 
 
 
私には1つ、コーチになって初めて感じた
挫折や自分の伸びしろがあったのですが
 
そのことに関わる項目について
 
初回試験でC-だったので
(やっぱりそうか・・・)
と思っていたのですが
 
第5回試験でA+になっていました。
 
 
 
で、その結果を見たときに思い浮かんだのが
 
 
 
今、全国でたった5人で
プロフェッショナルコーチとして
活躍している皆さんのことでした。
 
 
 
特に林コーチ、西田コーチとは
法人チームやナーサリーなどで
一緒にお仕事する機会が度々あり
 
2人の思考、行動、人間的魅力などに
たくさん触れることができて
見習いたいところも自然とたくさん出てきました。
 
 
特に印象深かったのは
 
道なき道でも、0から1を作り出すパワー。
 
そのための自己信頼力。
 
 
2人が私に何をしてくれるとかではなくて
2人のその《在り方》が、私のC-からA+の成長に
大きく影響してきました。
 
 
 
そんな2人の勉強会は、やっぱり
すごく楽しかったとともに
 
勉強会の構成から、参加者とのやりとりまで
プロフェッショナルだなぁと感じ
 
それぞれにしかない魅力やキャラで
補い合う姿も見せてくれたため
 
また安定の《在り方》学習タイムでした。笑
 
 
 
私は、数回やそこらで試験に合格できるような
一点突破力もなければ、
コーチとして優等生でもなく、
きっと、人としてボコボコの生き物。笑
 
 
 
だけれども、
 
そんな私だからこそ
挑戦し続け、レベルアップし続けることに
価値があると思っているし
 
そんな私だからできる
プロコーチとして活動する日が来たときの
《在り方》をイメージし、行動しています。
 
 
 
そして、何よりも
 
今のプロコーチたちと肩を並べて矛をふる日も
未来のプロコーチたちと肩を並べて矛をふる日も
心待ちにしている私がいるから
 
ここまで挑戦し続けられているのです。
 
 
 
まじで勉強会に関係ない文になりましたがw
 
 
 
次回の試験までまた
あらゆる機会を味方にし
 
さらなるレベルアップと
さらなる試行錯誤は
 
続いてゆくのでした。
 
 
 
プロフェッショナルコーチの皆さん
いつもそこに居てくれてありがとう♡
 
コーチになってからの挫折を乗り越えられたのは
いつも皆さんが居てくれるからです。
 
 
 

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就職が決まった、21歳だった私が
ある日テレビで観たニュースは
 
『産後うつ』『虐待』『育児放棄』
 
という文字が並ぶ、幼児虐待のニュースでした。
 
 
 
結婚も出産もまだまだ先の話だったのに
何故か他人事と思えなかったのは
とても、とても、不思議な感覚で
 
あまりにも心が痛くなるニュースだったのに
 
ネットで意見を見たとき
 
罪を犯してしまった母親のことを
一方的に責める意見がほぼ無かったことに
私まで救われた気持ちになったのを覚えています。
 
 
 
先日、子どもの孤独やいじめをテーマにした
絵本『鏡の中のぼく』×ピアノライブの
トークショーに参加してきました。
 
 
 
「子どもを産んでも、母親になりきった気がせず    
   うすい1本の線を越えてしまえば
   私もそちらに行ってしまいそうだった。」
 
「夫婦で虐待のニュースを観ても、旦那は
   『へー、ひどいねー、』と言うだけで
   どうせ分かってくれない、と孤独を感じていた」
 
そう語ってくれた
 
アナウンサーの高橋真実子さんの言葉が
 
とても印象的でした。
 
 
子どもの孤独の裏には、母親の孤独がある。
 
 
 
「お母さんは、子どもを孤独から救うために
   まずはお母さん自身を、孤独にしないよう頑張ろう。」
 
 鏡の中のぼくの作者の馬場啓介さんは、そう語っていました。
 
 
 
核家族化が進み、女性の社会進出も増える一方で
頼る人もおらず色んなことを抱えてしまう
お母さん自身を、まずは孤独から救う必要があるのです。
 
 
 

旦那さんが分かってくれなくて孤独

会社の上司が分かってくれなくて孤独

子どもがいない人が分かってくれなくて孤独

 

それらもあるかもしれなけれど

 

実は、それよりも誰よりも

 

自分を1番突き放し、孤独にしているのは

(本当に私はダメだ・・・)

と、エンドレスに声をかけて傷つけてしまう

 

自分自身なのかもしれません。

 

 

 

そんなお母さんを救い出す視点が

 

鏡の中のぼくには、

マザーズコーチングスクールには、

 

あるのです。

 
 
 
トークショーの最後には
 
『自分に「ありがとう」を言おう。』
 
をテーマにした曲、『to   Me』を
ピアニストの齋藤由貴さんが披露くださりました。
 
 
今回のテーマにピッタリすぎる曲。
 
 
 
私の頭には、走馬灯のように
自分の人生が駆け巡り
 
あのとき、あの人に優しくできた自分に。
あのとき、果敢に挑戦できた自分に。
あのとき、思い切って手放した自分に。
 
いっぱいありがとうが言えました。
 
 
 

これが、きっとお母さんだったら

 

あのとき、寝ずに泣く我が子の側にいた自分に。

あのとき、あの子の笑顔のために頑張れた自分に。

あのとき、周りに「助けて」を言えた自分に。

 

など、数え切れないくらい

ありがとうを言いたくなる場面が

あるのだろうと思います。

 
 
 
1日に一瞬でも、こんな気持ちになることが
自分を孤独から救い出し
子どもや家族を守ることになるのだと
とても温かい気持ちになったピアノライブでした。
 
 
 
いつか出会う子どものためにも
コーチになり、マザーズコーチングに出会い
こんな考え方ができるようになった自分に
また、いっぱい、ありがとうを言いたいと思います。
 
 
 
また聴きたいな。to  Me♡
真実子さんの朗読付きで♡
 
 
 
お三方、素敵な時間をありがとうございます!!
 
 
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    〜こんな人にオススメ〜
     ・チーム運営をしている人
     ・後輩育成や人事業務に携わる人
     ・職場の人間関係を改善したい人
 
 
    〜こんな人にオススメ〜
     ・育児とキャリアのバランスについて考えたい人
     ・長期的な夫婦関係円満に興味のある人
     ・職場の人間関係を改善したい人
 
 
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