こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。



ランナーが一生のうちに参加をする大会の平均回数はいったいどのぐらいなのだろう?



今年はすでに4大会(トレイル3、ロード1)に参加をし、7月末までに4大会にエントリーがあって、半年間で計8本。


生涯レース戦績(トレイル、ロード、スパルタンレース、階段競走を含む)は、7月末の大会も含めると「98」。


例年7、8、9月は暑すぎるので大会には出ず、10月、11月、12月で2大会に出走すれば、目指してきた「100」大会の達成です。



適当にエントリーしたレースではなく、自分が本当に出たいレースだけを選んで100大会だから素直に嬉しい。


僕が大会に初参加をしたのは2009年だから、およそ14年間で達成です。


2014年までは仕事が忙しく年に1、2大会しか出場できていませんから、およそこの10年での達成で、年間10大会のペースで、欠場や故障なく打席に立ち続けてきたことになります。

 

「安藤さんは体調不良や故障はないんですか?」と聞かれることがありますが、365日毎週末にイベント運営したりそのあいだに大会に参加したりもしていますが、もし僕が体調を崩したり故障していたりしていたらできません。



つまり、それが正しくトレーニングをし、体調管理やケアをできてきたことの証明になる。



さらにほとんど同じ大会に参加せず100大会、内訳も国外28か国、国内22都道府県だから、自分でもなかなかの記録と思う。



僕が“レーサー”かと問われれば、“レーサー”ではないと答えます。自分の疲労回復力を考えながら、一定の頻度でレースに出場しているだけだから。


闇雲にレースにたくさん出場しすぎたり自分のレベルに分布相応な大会に挑戦したりすると、致命傷になってしまいます。


致命傷にならない程度に参加する大会をよく吟味して挑戦してきたからこそ、いまも現役でこれだけ多くの大会に参加することができています。



これで「100戦錬磨のコーチ」を名乗れます。



達成しても満足はなく、

次は、


すべて異なる大会に参加で100大会
トレイルランニングの大会だけで100大会

全部異なる地域の山、トレイルで100大会

を目指したい。



47都道府県でマラソン完走や、マラソンを100回完走するのは老後でもできますから、楽しみの一つに取っておきます。

挑戦はまだまだ続く。

Never Stop Running.

 

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