トレイルランナーズ大阪の安藤大です。

 


今日は新コースで、裏六甲へ行ってきました!

スタートは阪急芦屋川駅。

雨予報もなく、またシルバーウィークなので、
「登山者でいっぱいかな?」
と思っていたのですが……

あれ?

じいさん、ばあさんがほとんどいない。

シルバーウィークなのに、シルバーはいったいいずこへ?

そんなことを考えながら山へ向かいました(笑)

総務省から2026年の最新データが発表されていましたが、
日本の65歳以上人口は3,624万人。

総人口に占める割合は29.6%。

つまり、日本人のおよそ10人に3人が65歳以上です。

しかも、総務省が比較した人口の多い39か国の中では、
日本の65歳以上人口の割合は最も高いそうです。

 

そりゃあ、僕の練習会も60代以上が約38%、マラソン大会参加者の多くが50代以上なのも納得できる数字です。

 

今回のコースは、登山・トレイルランニングの経験者で、岩登りがお好きな方向け。

沢沿いを進み、岩場を登るところも多く、大勢での引率には向かないコースです。そのため今回は少人数限定、定員いっぱいでの開催となりました。

 

集まったのは、これまで何度もイベントに参加されているリピーターの皆さん。

 

体力や山での動き方も把握できているので、僕も安心して引率できるメンバーです。

注意事項を説明したあとは、第一パートは、沢沿いを進みながら、小滝をがんがん上り詰めていきます。

 

童心に返ったように、次々と現れる小滝や岩場をクリアしていきます。

第二パートは砂岩遊び。

砂の岩山を登り下り倒します。

トレイルランナーズ大阪のツアーでトレイルランニングデビューをされて、今年で11年目。

そして、なんと今日でツアー参加79回目!

最初はビギナーだったのが、今ではどんなトレイルも安定して楽しめるベテランに。

このペースなら、100回目を迎える日もそう遠くないかもしれませんね。その記念すべき日を迎えられるのを、僕も楽しみにしています!

今回、高知県からお越しくださった方も!大阪でのトレイルランイベントのために、遠く四万十から参加してくださいました。

狭っ!

知る人ぞ知る芦屋川のロッククライミングのメッカ、キャッスルウォール。この日は台風の影響により風が強く、クライミングしている人はいませんでした。

クライミングの真似だけ(笑)

途中では、イノシシの親子にも遭遇!親子そろって餌探しに夢中で、こちらにはほとんどお構いなし。

少し距離をとって、静かに観察。

こうした野生動物との思いがけない出会いも、山ならではですね。

本格的なボルダリングにも自信のある方のみチャレンジしました。

風がびゅーびゅーと吹きすさび、荒地山だけに荒れておりました。

 

山を越えて、わざわざ訪れたかったお店へ。

「神嵜屋宗兵衛商店(かんざきやそうべえしょうてん)」に行ってきました。

2023年にオープンした昆布のお店で、大阪の塩昆布の老舗「神宗(かんそう)」の創業家の流れを汲む店主が営まれています。

大阪といえば、昆布文化。

江戸時代、北海道から北前船で運ばれてきた昆布が大阪に集まり、とろろ昆布や塩昆布など、独自の食文化が発展してきました。

そんな大阪の昆布文化を受け継ぐお店だけあって、並んでいるものもひと味違います。

函館産の天然真昆布を使った「華こんぶ」。
代々受け継がれてきた製法で作られる「塩昆布」。

そして、名物が「鰹田麩(かつおでんぶ)」。

普段使いの昆布というよりは、ちょっと贅沢なご飯のお供。

山を越えて、老舗の味を買いに行く。

こんなランニングの楽しみ方も、なかなかいいものです。

完走後の評判も良く、撮れ高も多いので来年再開催するかもしれません。
 
ご参加ありがとうございました!
Never Stop Running.

プロ・ランニングコーチの安藤大です。

もうすぐシルバーウィークですね。

レースに出る人。
山へ行く人。
マラソン大会に向けてロング走する人。

ランナーにとって、まとまった休みは「たくさん走れる!」と意気込む時期です。

でも、せっかく時間があるなら、走るだけでなく「ランニングのことをもっと学ぶ時間」を少し作ってみませんか?

僕はこれまでnoteで、ランニングやトレイルランニングについて、普段のイベントやツアー、パーソナルではなかなか時間を取って話せないことを記事にしてきました。

テーマは、トレーニングだけではありません。

シューズ、ウェア、暑さ対策、補給、レースの準備、故障予防など、


「これ、もっと早く知っておけばよかった」


と思えるような内容を、できるだけ専門用語を使わず、実際のランニングに役立つ形でまとめています。

中には、僕自身が25年以上走ってきて失敗したことや、100を超える国内外のレースを経験する中で学んだこともあります。

 「どの記事から読もう?」という方に、まずはこちらの3本をおすすめします。


① Garminの数字、ちゃんと使えていますか?
トレーニングレディネス、HRV、Body Battery、リカバリータイムなど、「表示されているけれど、どう練習に生かせばいいの?」をランナー向けに解説した記事です。

走る日と休む日の判断や、疲労管理について学びたい方へ。

③  Garminは買ったままではもったいない!プロコーチが実践するトレイルレース設定
Garminを買ったものの、「初期設定のまま使っている」という方は意外と多いのではないでしょうか。

トレイルレースでは、ロードランニングとは見たい情報も必要な機能も変わります。

僕が実際のトレイルレースで使っているデータ画面やGPS、ナビゲーションなどの設定を紹介しています。

「Garminを持っているけれど、使いこなせている自信がない」という方におすすめです。

③ ランニングタイツを履くメリットとは?
「タイツを履くと疲れにくい?」
「パフォーマンスは上がる?」
「そもそも履く意味はある?」

ランナーなら一度は気になる、ランニングタイツの疑問。

なんとなく「脚によさそう」で選ぶのではなく、研究でわかっていることと、まだはっきりしていないことを整理して解説しています。

大会でもランニングタイツを着用している方にはぜひ読んでほしい記事です。

走るだけでなく、学ぶことでもランニングはもっと面白くなります。

この連休、コーヒーでも飲みながら、気になる一本を読んでみてください。


世界を駆けるプロ・ランニングコーチの安藤大です。

今日から韓国・ソウルへ行ってきます。

9/16(水)~9/19(土)の3泊4日。

今回の目的は、ソウルの中心部・光化門広場をスタート&フィニッシュする「Seoul 100K」への出場です。

海外レースに実際に参加して、コースや大会運営、
参加しているランナーの雰囲気を自分の目で見て、走って確かめてきます。


そして、もう一つの目的が韓国のランニング文化の視察です。

ここ数年、韓国ではランニング人気がかなり高まっています。

ソウルにはトレイルランニング専門店やランニングショップも多く、日本とはまた違った盛り上がりがあります。

今回も市場調査したいショップが多すぎて、明洞や東大門など観光地を回る時間はほとんどなさそうです(笑)

「せっかく韓国へ行くのに?」

と思われるかもしれませんが、僕にとっては観光地を見るより、現地のランナーがどんなウェアやシューズを選び、どんな場所で走り、ランニングがどんな文化として根づいているのかを見る方が興味があります。

本当は夜に陸上競技場に行って、一緒に練習会に参加をして雰囲気を感じたいぐらいです。しかし、ランナーのほとんど多くが20代~30代と日本と真逆なので、中高年ランナーは逆に浮くこと間違いありません(笑)

 

僕が20代のころは、「ロッテホテル2泊+往復航空券で29,800円!」なんて韓国ツアーもありました。今では29,800円だと、ビジネスホテルに3泊することすら難しい。

平日やオフシーズンでもない限り航空券もそれなりの値段がし、「韓国=沖縄よりも安く行ける」というのは、昔の話になりました。


せっかく滞在するので、レースだけで終わらせず、韓国のランニングショップや現地のランニング事情、最新のグルメ事情もしっかり見てきます。


海外滞在中もメールは通常どおりチェックしています。

イベントやパーソナルランニングレッスンのお申し込み、お問い合わせも通常どおり受け付けていますので、ご遠慮なくご連絡ください。

現地で感じたことやレースの様子は、Instagramのストーリーズなどを中心に発信する予定です。

そして帰国後は、noteの「初めての韓国レース遠征ガイド」にも大会情報を追加したいと考えています。

ネットで調べれば、海外レースの情報はいくらでも出てくる時代です。

それでも、「実際に自分で行って、走ってみなければわからないこと」はたくさんあります。

日本のランナーと韓国のランナーでは、走り方やレースの雰囲気に違いがあるのか。

ソウルのランニング文化は、実際にはどれほど盛り上がっているのか。

そして、海外レースへ初めて参加する日本人ランナーが困りそうなことは何なのか。

自分の脚で走って、自分の目で確かめてきます。

それでは、海外でもネバー・ストップ・ランニング!