トレイルランナーズ大阪の安藤大です。


この日も六甲へ。


岩場大好きの人におすすめの荒地山(あれちやま)で、

岩の登りとトレイルランを楽しみました。

六甲・岡本コースでは、途中で見える山々を指しながら
「あの山でもイベントをしていますよ」と何度も紹介してきました。

しかし、ふたを開けてみれば参加人数は大きく変わらず。

全員がツアーファンの方でした。

 

僕が再び出した結論

「いまの人はアドベンチャー、スリルや興奮は求めていない。

自分ができるチャレンジで無理なく安心感」


それに合わせていく必要がありますが、

僕は大好きなのでたまには開催をしたい。

やはり六甲は、“岩場の山”というイメージが強いのでしょう。

 

関東の比較的なだらかな里山に比べると、

六甲は登り下りも急で、岩場も多い。

 

関東の山や全国ほかにはない面白さがあって、
もっと盛り上がってもいいと思うのですけれどね。

そのため、初心者の方には

「自分にはまだ難しそう」
と感じられやすいのかもしれません。

 

初心者の方が少し気後れするのは、よくわかります。

ただ、経験者やリピーターの方にも、
ぜひ一度この面白いコースを味わってほしい。
 

一つ目の難所「岩梯子(いわばしご)」

まるで梯子のように岩を登っていくプチボルダリング体験ができます。

普段はマラソンで一年ぶりの山は楽しい〜!!
 

二つ目の難所「狭い岩穴くぐり」。

ここもチームプレーでクリア。


知る人しかたどり着けない、テーブルロックで昼休憩

 

やっぱり女性は写真を撮るのが上手ですね~
男性陣は「怖い」と安全第一、全員遠慮しました。

 

黒岩でもプチボルダリング

 

「そこに足を置いて〜」

おまけでロッククライミングの名所、キャッスルウォールも訪れました。

みんなはじめて目にするクライミングの光景に興奮。

槍!当日参加をした人だけにわかるネタ。

 

名勝「蛙岩(かえるいわ)」

これだけ遊んで約10km、午後1時30分過ぎにはフィニッシュ。
自然の中でリフレッシュでき、充実した一日でした。
 

ご参加ありがとうございました!

プロ・ランニングコーチの安藤大です。


連休最終日は、三重県・名張付近では
一番人気のコース赤目四十八滝へ。

毎年夏と秋限定のイベントです。

 

現地に着くと…


「聞いてないよぉ」まさかの雨。誰も予想だにしませんでした。

最近は天候が不安定な日が多いですので、ウィンドブレーカーやビニールは年中携帯しましょう。

 

【そもそもなぜ“へこき”?】

赤目四十八滝の入口近くで見かける名張の名物といえば、「へこきまんじゅう」。みんなで試食。

初めて名前を聞くと、思わず「何それ?」と聞き返したくなるはずです(笑)


この“へこき”という言葉、

実は関西では「おなら」を意味する昔ながらの表現。
 

名前のインパクトと、素朴な美味しさ。
こうした土産を試食も旅の楽しみのひとつですね。

新商品でアーモンドメープルにチョコバナナも出ておりました。でもやっぱり定番が美味しい。

 

オオサンショウウオ水族館

入山料を支払い、水族館へ。
珍しくオオサンショウウオが外に顔を出していて、思わずテンションが上がりました。皆さんラッキー!

山深い渓谷に沿って無数の滝が連なり、滝、苔、森、岩、水の音…癒し。「四十八滝」とありますが、実際には大小合わせて50以上の滝が点在しています。

ツアーの“ヌシ”、復活されました。立ち方が“ボス”!

率先してみんなのスタンプを押す人。なんだか大会みたい。

 

不動滝(高さ15m・入口すぐ):いきなり迫力!

 

雨降滝:下から見上げるほかにはない一風変わった滝

 

荷担滝(にないだき):両側から2筋の滝が落ちるシンメトリーな名瀑

 

マイマイカブリ。名前の通りカタツムリ(マイマイ)を食べる昆虫。毒もなく、臭いも出しません。雨上がりの山道や湿った林道でよく見かけますが、林道に出没しましたね。まさに今回のような雨の日は活動しやすい条件ですね。

 

遊歩道はよく整備されており、階段の上り下りはあるものの、初心者の方やお子さんでも安心して歩ける軽ハイキングコースです。

ただ、私たちはそこで終わりません。その先にある登山道へ入り、しっかり楽しみます。

山の中は雲海がかかり、幻想的な景色。

スタート時は寒かったですが、運動後は汗だく。

やっぱりトレイルランニングは活動量が高いです。

奈良や三重からアクセスしやすく、これほど豊かな自然を体感できる場所は多くありません。

「静けさ」「豊かさ」「美しさ」
そのすべてを感じられる、特別な時間。

日常を少し離れて、自分と向き合うひとときを過ごしたい方におすすめしたい場所です。

 

連休中にご参加、ありがとうございました!

プロ・ランニングコーチの安藤大です。


ゴールデンウィークもいよいよ後半。
僕は9連勤の7日目に突入しました。

残りあと2日。


その後1日だけ運動や休んでデスクワーク、土日にはまた山のイベント。
しっかり“走り続けている毎日”です(笑)

さて、この日は京都・嵐山にて
初心者向けのトレイルラン体験ツアーを開催しました。

 

今回のテーマは、
「走ること」と「観光」を一緒に楽しむこと。

 

行列の絶えないカフェ「アラビカ京都 嵐山」。

なぜこんなに人気があるのか。

嵐山といえば観光地のイメージが強いですが、
少し山に入るだけで、静かで気持ちのいいトレイルが広がっています。

某有名ランナーとすれ違う場面がありました。

以前なら、その場が少しざわついたり、
誰かが気づいて話題になったりすることも多かったのですが、なし。

最近は、有名かどうかに関係なく、
それぞれが「自分のラン」を大切にしている方が増えているように感じます。

誰か有名人を追いかけるのではなく、
自分のペースで、自分の楽しさを見つける。

 

 

前々日の雨の影響で、川は増水。
たとえ真夏であっても「川ドボン」やビーチバレーも中止のレベル。
天候もまた、トレイルの一部。

ランナーは「最初と最後」が強く記憶に残るものです。


この日は、締めくくりに竹林の小径を歩いてみました。
ただ、これは大失敗!

想像以上の人混みで、前に進むのもやっとの状態。

人に酔った…


それまで静かなトレイルや景色の良いポイントを巡ってきたのに、
最後の印象でみんなの記憶が上書きされてしまったように感じました。

どれだけ良い体験でも、
終わり方ひとつで印象は変わる。

だから、コース選びも構成も大切。

和歌山に、福井県から北九州まで。
全国各地からご参加いただき、ありがとうございました!