第39回 店舗総合見本市「JAPAN SHOP 2010」に出展します!
株式会社シー・レップで展開しているパワーポイント制作サービス「プレゼンテイメント」が、東京ビッグサイトで開催される「JAPAN SHOP 2010」に登場します!

第39回 店舗総合見本市「JAPAN SHOP 2010」
会期:2010年3月9日(火)~12日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
今回の展示会では、「すごいパワポでサイネージ!?」をテーマに出展。
ブースでは、40インチディスプレイや小型の電子POP、プロジェクターを用いたデモンストレーションをご覧いただけます。

とか言いながら、まだそのデモPPTができていない!というおそろしさ!^^;;;
うーむ、、間に合う感じがしません、、、
ということで、その「間に合ってなさ」も含め、ぜひお立ち寄りのうえご確認くださいませw

第39回 店舗総合見本市「JAPAN SHOP 2010」
会期:2010年3月9日(火)~12日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
今回の展示会では、「すごいパワポでサイネージ!?」をテーマに出展。
ブースでは、40インチディスプレイや小型の電子POP、プロジェクターを用いたデモンストレーションをご覧いただけます。

とか言いながら、まだそのデモPPTができていない!というおそろしさ!^^;;;
うーむ、、間に合う感じがしません、、、
ということで、その「間に合ってなさ」も含め、ぜひお立ち寄りのうえご確認くださいませw
Windowsメタファイル(wmf)と拡張メタファイル(emf)について。
今日、知ってしまいました。
Windowsメタファイル(wmf)と
拡張メタファイル(emf)のこと。
※Windowsメタファイルは「標準メタファイル」とも呼ぶらしい
いやあ、これまで知らないまま生きてましたよ。
「wmfって便利じゃん」
なんて程度にしか思っていませんでした。
そうかー、そうだったのかー。
拡張メタファイル(emf)はWindowsメタファイル(wmf)の“改良版”だったんですね。
あ、でも、これらのファイルについてさほど詳しく知る必要はないですよね。
知っておきたいのはただ一つ。
イラレのデータは
emf(もしくはwmf)で書き出せ!
これによってパワポでキレイに使えるデータになります。
僕はこれまで「wmf」しか使っていませんでしたが、明日からは「emf」を使おうと思います。
さすが改良版だけあって、キレイなんですよ、emf。
↓emfのほうがフォルムがなめらかです。

Windowsメタファイル(wmf)と
拡張メタファイル(emf)のこと。
※Windowsメタファイルは「標準メタファイル」とも呼ぶらしい
いやあ、これまで知らないまま生きてましたよ。
「wmfって便利じゃん」
なんて程度にしか思っていませんでした。
そうかー、そうだったのかー。
拡張メタファイル(emf)はWindowsメタファイル(wmf)の“改良版”だったんですね。
あ、でも、これらのファイルについてさほど詳しく知る必要はないですよね。
知っておきたいのはただ一つ。
イラレのデータは
emf(もしくはwmf)で書き出せ!
これによってパワポでキレイに使えるデータになります。
僕はこれまで「wmf」しか使っていませんでしたが、明日からは「emf」を使おうと思います。
さすが改良版だけあって、キレイなんですよ、emf。
↓emfのほうがフォルムがなめらかです。

【パワーポイント】 ジャンプ率、という考え方。
「プレゼン用のスライド」をそのまま「配付資料」として使う
なんてこと、よくありますよね。
本来は「プレゼン用スライド」と「配付資料」は別々に最適化されたものを用意して、「これだけは絶対に伝えたい!」ことだけをプレゼンし、詳細・補足は配付資料としてじっくり読んでもらう、という形式にしたいところですが、まだまだこの考え方は定着していないようです。
しかし、プレゼンも配付資料も「同じパワーポイント資料を使う」となると、やはり双方とも不具合が生じます。
まず、プレゼンスライドには小さな文字が映し出され、「読めない(見えない)」ことになります。
こうなると、「伝わり力=ゼロ」になってしまいます。
逆にプレゼンを意識した配付資料は「枚数ばかりやたらと多い」なんてことにもなります。プリントアウトやコピーがかさんでもったいないですね。
さて、この状況、どうすれば改善できるでしょう?
ここで用いたいのが、「ジャンプ率」というデザインの手法。
ジャンプ率とは、
〈文字の場合〉
本文サイズとタイトル・見出しサイズの大小の比率
〈写真の場合〉
同一画面内において一番小さな写真と大きな写真の比率
のことです。
たとえば、タイトル文字が大きく、本文文字が小さい場合、「ジャンプ率が大きい」ということになります。
では、このジャンプ率をどのように使うのか?
(テキストの場合)
読み上げる文字を大きく、
説明・補足は小さくする!
のです。
大きくする文字=すなわち読み上げる部分はできるだけ絞り込み、そして簡潔に。
説明文・補足分もできるだけ短く、最小限の分量に。
(例)
Before

After

このようにジャンプ率を高めておけば、伝えたいことが明確になります。
小さな文字(説明・補足)はあえてプレゼン時に読み上げなくてもいいでしょう。
こうすることで、プレゼンにも配布資料にも使えるパワーポイント資料になります。
プレゼンや提案書では、ついつい多くのことを「言いたく」なってしまいますが、「一番伝えたいことを一つだけ」という考え方をすることによって、よりしっかりと伝わる提案ができます。
ということで、ジャンプ率、お試しあれ。
なんてこと、よくありますよね。
本来は「プレゼン用スライド」と「配付資料」は別々に最適化されたものを用意して、「これだけは絶対に伝えたい!」ことだけをプレゼンし、詳細・補足は配付資料としてじっくり読んでもらう、という形式にしたいところですが、まだまだこの考え方は定着していないようです。
しかし、プレゼンも配付資料も「同じパワーポイント資料を使う」となると、やはり双方とも不具合が生じます。
まず、プレゼンスライドには小さな文字が映し出され、「読めない(見えない)」ことになります。
こうなると、「伝わり力=ゼロ」になってしまいます。
逆にプレゼンを意識した配付資料は「枚数ばかりやたらと多い」なんてことにもなります。プリントアウトやコピーがかさんでもったいないですね。
さて、この状況、どうすれば改善できるでしょう?
ここで用いたいのが、「ジャンプ率」というデザインの手法。
ジャンプ率とは、
〈文字の場合〉
本文サイズとタイトル・見出しサイズの大小の比率
〈写真の場合〉
同一画面内において一番小さな写真と大きな写真の比率
のことです。
たとえば、タイトル文字が大きく、本文文字が小さい場合、「ジャンプ率が大きい」ということになります。
では、このジャンプ率をどのように使うのか?
(テキストの場合)
読み上げる文字を大きく、
説明・補足は小さくする!
のです。
大きくする文字=すなわち読み上げる部分はできるだけ絞り込み、そして簡潔に。
説明文・補足分もできるだけ短く、最小限の分量に。
(例)
Before

After

このようにジャンプ率を高めておけば、伝えたいことが明確になります。
小さな文字(説明・補足)はあえてプレゼン時に読み上げなくてもいいでしょう。
こうすることで、プレゼンにも配布資料にも使えるパワーポイント資料になります。
プレゼンや提案書では、ついつい多くのことを「言いたく」なってしまいますが、「一番伝えたいことを一つだけ」という考え方をすることによって、よりしっかりと伝わる提案ができます。
ということで、ジャンプ率、お試しあれ。
パワポ部名刺、きたっ!
木曜日にネットで注文した(そして誤植していた^^;)個人名刺が、
日曜日に届きました!

ばっちりの出来映えです!
紙厚もしっかりしていて、手触りもなめらか。
この名刺、↓ここでつくっていただきました。
ハンコヤドットコム名刺館
そしてこの名刺を携えて、明日3月1日月曜日の夜、
メデコミ会(メディア&コミュニケーション研究会)
の月例交流会に初参加してきます!
-----------------------------------------------
とき: 3月1日(月)19時半すぎ~23時 ★来週月曜です!
ところ: 30 Club Sound Bar
(最寄駅:東京駅 or メトロ銀座線・京橋駅、詳しくは下を)
参加費: 無料 /飲み物:キャッシュオンデリバリー
参加条件: 特にありません。名刺ご持参ください
↓参加申込はまずMLに登録後、配信される案内をご確認ください
http://www.freeml.com/kohoman
ウェブサイト
http://www.kohoman.com/event
途中参加・帰宅・帰社もOK!
-----------------------------------------------
どんな方に出会えるかなあ。
日曜日に届きました!

ばっちりの出来映えです!
紙厚もしっかりしていて、手触りもなめらか。
この名刺、↓ここでつくっていただきました。
ハンコヤドットコム名刺館
そしてこの名刺を携えて、明日3月1日月曜日の夜、
メデコミ会(メディア&コミュニケーション研究会)
の月例交流会に初参加してきます!
-----------------------------------------------
とき: 3月1日(月)19時半すぎ~23時 ★来週月曜です!
ところ: 30 Club Sound Bar
(最寄駅:東京駅 or メトロ銀座線・京橋駅、詳しくは下を)
参加費: 無料 /飲み物:キャッシュオンデリバリー
参加条件: 特にありません。名刺ご持参ください
↓参加申込はまずMLに登録後、配信される案内をご確認ください
http://www.freeml.com/kohoman
ウェブサイト
http://www.kohoman.com/event
途中参加・帰宅・帰社もOK!
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どんな方に出会えるかなあ。
「ペリーのパワポ」について考える。
いやあ、ものすごく話題になりましたね。
ペリーがパワポで提案書を持ってきたら
掲載されたのは2月21日かな?
その直後からツイッターでどんどん広がっていきましたね。
「パワポ」キーワードでツイッター検索したら、ほとんどがこのリツイートでした。
それにしても、おもしろいっ!
まさに「いかにもパワポ!」であり、「いかにも広告屋の提案書!」って感じです。
僕も腐るほど企画書をつくってきたので、非常によくわかります、この感覚。
「シナジー」も「コアコンピタンス」も「スキーム」も確かに使います。
「Win-Win-Win」なんてフレーズは一昨日会社で見たばかりw
もうこれはひとつの「型」、いわゆる「ディファクトスタンダード」ですね。
この記事自体とってもおもしろいのですが、もうひとつ興味深いのは、
これを「おもしろい!」と思う人がめちゃめちゃたくさんいる、ということ。
『MSパワーポイント劇場』のときも情報が駆け巡りましたが、そのときのニュアンスと似たような感じがします。
そこで今回、覚え書き程度に、これらの現象を考察してみることにしました。
1)「いかにもパワポ!」が笑える。
おもしろみの一つは、「パワポイメージへの共感」でしょう。
世の中のパワポ像って、まさにこんな感じですよね。
この「いかにもパワポ!」ってあたりに、親近感と「みんな同じように思っているんだ」という仲間意識みたいなものを覚えるのでしょう。
まあ、いい意味で「みんなパワポの提案書をちょっとバカにしている」って感じですかね~。あ、いい意味で、ねw
2)「プレゼンの胡散臭さ」が笑える。
提案書の言葉遣いって独特ですよね。相手を煙に巻くことを前提に多用されるビジネス用語。
なんとなーく「すごそうな感じ」「良さそうな感じ」を醸し出すのがプレゼン提案書の目的。
……なんてふうにも思えてしまうほど、提案書には大仰なカタカナ語が駆使されています。
このあたりの「わざとらしさ」感が、「そうそう、確かにこんな感じだよねー」という共感、そして笑いにつながるのでしょう。
でもマジで現状、企画書ってこんな感じよね。パロディではなくw
3)パワポとプレゼンの「応用」が笑える。
パワポによるプレゼン提案書は、普段、あまりおもしろくもない、似たような状況下で使われるのみ。まあ、だいたいがいわゆる「ビジネス」で使われるだけです。だからみんな、パワポが嫌いだったり苦手だったりするのでしょう。おもしろくないですもんね。
だから逆に、ビジネス以外で使うとおもしろく思えたりするわけです。
「歴史上の人物がパワポで提案書をつくったら?」
「昔話をパワポで解説したら?」
そんな意外なパワポ、そしてプレゼンの使われ方が、予定調和を打破し、笑いを誘います。
あれなんかもそうですね、昔フジテレビでやっていた『カノッサの屈辱』。これは「教育番組」のパロディ、ってことになるのでしょうか。とにかく、「当たり前な“型”に対する意外なアプローチ」というものが、おもしろみにつながっています。
パワポ、まだまだ「意外なアプローチ」に使えそうですね。
「提案」てこと自体に、まだまだいろんな可能性がある、ってことかもしれません。
以上!
ペリーがパワポで提案書を持ってきたら
掲載されたのは2月21日かな?
その直後からツイッターでどんどん広がっていきましたね。
「パワポ」キーワードでツイッター検索したら、ほとんどがこのリツイートでした。
それにしても、おもしろいっ!
まさに「いかにもパワポ!」であり、「いかにも広告屋の提案書!」って感じです。
僕も腐るほど企画書をつくってきたので、非常によくわかります、この感覚。
「シナジー」も「コアコンピタンス」も「スキーム」も確かに使います。
「Win-Win-Win」なんてフレーズは一昨日会社で見たばかりw
もうこれはひとつの「型」、いわゆる「ディファクトスタンダード」ですね。
この記事自体とってもおもしろいのですが、もうひとつ興味深いのは、
これを「おもしろい!」と思う人がめちゃめちゃたくさんいる、ということ。
『MSパワーポイント劇場』のときも情報が駆け巡りましたが、そのときのニュアンスと似たような感じがします。
そこで今回、覚え書き程度に、これらの現象を考察してみることにしました。
1)「いかにもパワポ!」が笑える。
おもしろみの一つは、「パワポイメージへの共感」でしょう。
世の中のパワポ像って、まさにこんな感じですよね。
この「いかにもパワポ!」ってあたりに、親近感と「みんな同じように思っているんだ」という仲間意識みたいなものを覚えるのでしょう。
まあ、いい意味で「みんなパワポの提案書をちょっとバカにしている」って感じですかね~。あ、いい意味で、ねw
2)「プレゼンの胡散臭さ」が笑える。
提案書の言葉遣いって独特ですよね。相手を煙に巻くことを前提に多用されるビジネス用語。
なんとなーく「すごそうな感じ」「良さそうな感じ」を醸し出すのがプレゼン提案書の目的。
……なんてふうにも思えてしまうほど、提案書には大仰なカタカナ語が駆使されています。
このあたりの「わざとらしさ」感が、「そうそう、確かにこんな感じだよねー」という共感、そして笑いにつながるのでしょう。
でもマジで現状、企画書ってこんな感じよね。パロディではなくw
3)パワポとプレゼンの「応用」が笑える。
パワポによるプレゼン提案書は、普段、あまりおもしろくもない、似たような状況下で使われるのみ。まあ、だいたいがいわゆる「ビジネス」で使われるだけです。だからみんな、パワポが嫌いだったり苦手だったりするのでしょう。おもしろくないですもんね。
だから逆に、ビジネス以外で使うとおもしろく思えたりするわけです。
「歴史上の人物がパワポで提案書をつくったら?」
「昔話をパワポで解説したら?」
そんな意外なパワポ、そしてプレゼンの使われ方が、予定調和を打破し、笑いを誘います。
あれなんかもそうですね、昔フジテレビでやっていた『カノッサの屈辱』。これは「教育番組」のパロディ、ってことになるのでしょうか。とにかく、「当たり前な“型”に対する意外なアプローチ」というものが、おもしろみにつながっています。
パワポ、まだまだ「意外なアプローチ」に使えそうですね。
「提案」てこと自体に、まだまだいろんな可能性がある、ってことかもしれません。
以上!
『ルパン三世』タイトルコール風パワポ!
そういえば、この手法、よく使います。
『ルパン三世』タイトルコール風。
↓こんな感じ。
このタイトルコールが簡単につくれちゃうサイトも発見!
ルパン三世風タイトルメーカー!
おもしろいですねぇ。
かなりインパクトのある表現なので、プレゼンでもアクセントに使えますね。
パワポなら、↓こんなふうにつくってみましょう。
すごーく丁寧に解説しますw
【『ルパン三世』タイトルコール風パワポのつくりかた】
1)オートシェイプで、画面より少し左にはみ出た四角形を描きます。

2)描いた四角形を黒で塗りつぶし(線なし)、背景も黒に設定します。

3)四角形の中に白文字で、「ノンブル(数字)」と「一番最初に表示させる文字」を書きます。

4)ノンブル(数字)を「左端」に揃え、表示させたい文字は明朝体に変更して、サイズも大きくします。
(フォントサイズは350~400くらい。フォントサイズのボックスに数字を打ち込むと、自由にサイズ変更できます)

5)4)の四角形を右へコピー(Ctrlを押しながらドラッグ)。
ノンブルを「2」に、真ん中の文字を次に表示したい文字に変更。

6)同様の手法で、順々に表示文字をつくっていきます。

7)すべての四角形を選択し、アニメーションの「開始>アピール」を適用。
タイミングを「直前の動作の後」に設定します。

8)全部の四角形を選択したまま、「効果>サウンド>タイプライタ」を設定。

9)さらに「タイミング>遅延」を「0.2秒」に設定。

10)すべての四角形を整列します。※左がはみ出るように

11)スライドを追加し、適度なサイズでフレーズを記述します。
※画面切り替え音をつけてもいいでしょう。

12)1枚目のスライドの「画面切り替え」を「自動的に切り替え>00:00」に設定。

以上です。
↓こんな感じになります。
オリジナルのジングルは使えないので、フリー素材のジングルを使用してみました。
四角形にノンブルを入れるのは、前後(四角形の上下)の順番がわからなくなると困るから。
ひとつのパターンを制作しておけば、後々応用できるでしょう。
ぜひつくってみてくださいませ。
『ルパン三世』タイトルコール風。
↓こんな感じ。
このタイトルコールが簡単につくれちゃうサイトも発見!
ルパン三世風タイトルメーカー!
おもしろいですねぇ。
かなりインパクトのある表現なので、プレゼンでもアクセントに使えますね。
パワポなら、↓こんなふうにつくってみましょう。
すごーく丁寧に解説しますw
【『ルパン三世』タイトルコール風パワポのつくりかた】
1)オートシェイプで、画面より少し左にはみ出た四角形を描きます。

2)描いた四角形を黒で塗りつぶし(線なし)、背景も黒に設定します。

3)四角形の中に白文字で、「ノンブル(数字)」と「一番最初に表示させる文字」を書きます。

4)ノンブル(数字)を「左端」に揃え、表示させたい文字は明朝体に変更して、サイズも大きくします。
(フォントサイズは350~400くらい。フォントサイズのボックスに数字を打ち込むと、自由にサイズ変更できます)

5)4)の四角形を右へコピー(Ctrlを押しながらドラッグ)。
ノンブルを「2」に、真ん中の文字を次に表示したい文字に変更。

6)同様の手法で、順々に表示文字をつくっていきます。

7)すべての四角形を選択し、アニメーションの「開始>アピール」を適用。
タイミングを「直前の動作の後」に設定します。

8)全部の四角形を選択したまま、「効果>サウンド>タイプライタ」を設定。

9)さらに「タイミング>遅延」を「0.2秒」に設定。

10)すべての四角形を整列します。※左がはみ出るように

11)スライドを追加し、適度なサイズでフレーズを記述します。
※画面切り替え音をつけてもいいでしょう。

12)1枚目のスライドの「画面切り替え」を「自動的に切り替え>00:00」に設定。

以上です。
↓こんな感じになります。
オリジナルのジングルは使えないので、フリー素材のジングルを使用してみました。
四角形にノンブルを入れるのは、前後(四角形の上下)の順番がわからなくなると困るから。
ひとつのパターンを制作しておけば、後々応用できるでしょう。
ぜひつくってみてくださいませ。
プレゼンは「資料の見栄え」で決まる?
たとえば、コンサルティング会社のプレゼンは、
資料の見栄えで決まってしまうところがあります。
資料の見栄えというと、
「いかにかっこよくデザインされていて、
見やすいか」
に目が行きがちですが、
実際には「コピーの文字がかすれたり、
はみ出たりせずに、キッチリとれているか」
「ページが抜けていないか」
「ホチキスがしっかり留まっているか」
といったことが重要です。
『たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考』
平野敦士カール
たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考/平野 敦士 カール

¥1,575
Amazon.co.jp
続・パワポファイルを一部紹介! ~パワーポイントクリエイティブ~
ちまちまと進めております、パワポ指南書づくり。
前回の記事はこちら。
パワポファイルばかりつくってないで、そろそろ文字も書かないと。
……てことで、とりあえずパワポファイルのほうに文字入れてみましたw
ほんのちょっぴり、キネティック・タイポグラフィ風。
さーて、次行ってみよう~!
前回の記事はこちら。
パワポファイルばかりつくってないで、そろそろ文字も書かないと。
……てことで、とりあえずパワポファイルのほうに文字入れてみましたw
ほんのちょっぴり、キネティック・タイポグラフィ風。
さーて、次行ってみよう~!
パワポ世界の現実化 ~サカナクション「アルクアラウンド」~
パワポと言えば、
文字+画像あるいは図
なんて見せ方がポピュラーになっていますが、
それを現実化したような映像を発見!
サカナクション「アルクアラウンド」
なるほどー。現実世界に「文字」が飛び込むと、こんな感じになるんですね。
しかし、「画面の文字を読ませる」というのは、あらためて独特な感覚だなあ、と思いました。
最近は「キネティック・タイポグラフィ」の手法による映像も増えてきましたが、
(眼鏡市場や四谷学院、カラリオのCMでも使われていました)
これまで映像にとっての文字は「注釈」程度の位置づけだったように思います。
昨今、映像において「デーン!」と文字が扱われるのは、いわゆる“漫画手法の逆流”なのかもしれません。
だから映像内で文字が強調されると、少し現実離れして見えるのでしょうか。
まあ、パワポスライドの表現は、完全に「紙の企画書をそのままスライドにした」だけに過ぎず、「文字+画像あるいは図」という見せ方をしっかりと考えたものではありませんがw
スライドで扱われる文字表現。研究するとおもしろそうですね。
文字+画像あるいは図
なんて見せ方がポピュラーになっていますが、
それを現実化したような映像を発見!
サカナクション「アルクアラウンド」
なるほどー。現実世界に「文字」が飛び込むと、こんな感じになるんですね。
しかし、「画面の文字を読ませる」というのは、あらためて独特な感覚だなあ、と思いました。
最近は「キネティック・タイポグラフィ」の手法による映像も増えてきましたが、
(眼鏡市場や四谷学院、カラリオのCMでも使われていました)
これまで映像にとっての文字は「注釈」程度の位置づけだったように思います。
昨今、映像において「デーン!」と文字が扱われるのは、いわゆる“漫画手法の逆流”なのかもしれません。
だから映像内で文字が強調されると、少し現実離れして見えるのでしょうか。
まあ、パワポスライドの表現は、完全に「紙の企画書をそのままスライドにした」だけに過ぎず、「文字+画像あるいは図」という見せ方をしっかりと考えたものではありませんがw
スライドで扱われる文字表現。研究するとおもしろそうですね。