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朝型人間になった件

某新潟の山中で徹夜で飲むというイベントのおかげで、
超夜型人間だったのが、超朝型人間になった。
若干の睡眠は挟んだものの、2夜連続徹夜てのは初。

イベント終わってから12時間以上寝て、晴れて超朝型人間ができあがった。


いや、朝型人間っていいもんだなと思うよ。
まずこのように朝余裕をもってブログを書くことができる。
そして朝の準備も万全だ!
今まで落ち着いてみていなかった朝のテレビ番組も見られるし、なにより
同級生がテレビに出ている(豆知識だよ。誰だかわかるかな)ところも拝見できる!


朝型サイコー。


けどなんか、夜型のとき夜中の2時ぐらいに現れる
あの恐るべき集中力が活用できないのも残念だな。

プログラム書くには適してねえ。
第一なんか朝から書きたくねえ。
プログラムはいわゆるカツ丼みたいなもんなんだよ。
朝から食えねえが夜食うとうめぇみたいな。
まぁ僕別に朝からカツ丼食べろって言われたら余裕だけどね。


あと関係ないけど、

朝型人間
朝鮮人参


      なんか似てるよね。

みなさん、
超えられない壁みたいなものを目の当たりにしたとき、
心が折れそうになるでしょ。

僕もLuminotesとかいうすげえサイトを見つけて、心が折れそうになってます。
https://luminotes.com/



先週某IT系有名企業の社長さんに相談&食事をご馳走になるという機会があり、
「社長に一番必要なのは、あきらめないことである」とおっしゃっていました。

その社長さんに会って
「え?社長目指さないのかい?」
的な雰囲気になって、自分がもう社長になった気すらしてたから、
なんか他人事とは思えなかったです。


ここ最近は、国家試験との板挟みで胃がやばいことになってます。
しかも技術者はまだ自分ひとりだし。
しかも学校も11月末まであるし。
しかもどーでもいいめんどくさい雑用まで押しつけられてるしーあーKAAなんてくそくらえー

というわけで、諦めたい気持ちが47%
6月-8月の、何も考えなかった日々は気楽でよかったなー。
諦めちゃえば、国家試験の勉強に専念できるし、
毎日パソコンとベッドを行ったり来たりしながら設計を考える必要もないわけです。


けど、諦めないよー、僕社長でもなんでもないけど。
設計考えてる僕は国家試験勉強してるときより確実に「考えている」という自信があるよ。
毎日考えて生きられるなんて幸せじゃないか。

友達に「よくモチベが続くね。原動力は何?」と聞かれたんですが、
もはやプライドとしか言いようがないですね。

プライドあるやつは伸びないというけれど、
プライドがないと諦めちゃうんじゃないか?と思うんです。

そのあたりに折り合いをつけて、
適度なプライドをもって、伸びつつ諦めない姿勢を目指したいですな。

突破しました!

さて、ここ3週間は僕にとっても激動の3週間でした!

世界経済フォーラムのアシスタントを終え、学校じゃねーかめんどいなーと
思っていた矢先に、
アシスタントをしていた仲間からあるビジネスコンテストの存在を教えてもらいました。
powerlinkerの後釜的なものを、ビジネスコンテストに出したらきっと面白いよ、って。


僕は、開発にはある程度の実績と自信がありますが、
ビジネスモデルとなると全くのど素人です。
僕と一緒に活動しているメンバーもしかりでした。
さらに一緒に活動しているメンバーもかなり忙しい人種で、
片手間でビジコンにチャレンジするのは正直難しいと感じました。


そこで僕たちは、なんと「社長をリクルートする!」という大胆な作戦に出ました。

社長は
やる気があり、
時間があり、
さらにビジネス感覚がある!という人が欲しい!という超わがまま企画でした。


最終的に、ビジネスコンテストを教えてくれた世界経済フォーラムアシスタント仲間が
素晴らしい人材を紹介してくださり、さらに紹介してくれた本人も協力してくれるという事態に!!


そしてそしてさらにいろいろあって、
今、このチームは8人という大所帯になりました。
当時一人でやっていた僕からすれば考えられません

自分と同じぐらい、自分以上に本気で考えてくれる人たちがいるという安心感は、
僕を再びプログラミングの情熱へと引き込みました!(国試どうすんのまじで)


そしてそして・・・・
平日の昼間っからあった、本日のビジネスコンテスト一次審査会・・・・


無事通りました!!!!!!!!!!!



人生が本当に楽しくなってまいりました。
6年間いろんなことをやったけど、この楽しさは、いままでに感じたことのない
新しいタイプの楽しさです。

僕は幸せ者だとつくづく思います。みんなこれからもよろしく!

100年に一度のサンキューの日

今日は09/09/09。
9が3つ。

そう、今日は100年に一度のサンキューの日なのです。



そんな今日は、私とpowerlinkerにとって本当に大事な日だったのです。



先日行ってきた世界経済フォーラムで知り合った後輩が、
ビジネスに興味のある優秀な方を紹介していただけるということで、
本日16時30分から、powerlinkerの後継となるべきプロジェクトを
実際に運営していただくための話し合いを持つことになったのです。


サンキューの日ということですので、
この話し合いに関して、みなさんに感謝の気持ちを述べたいと思います。


まずは世界経済フォーラムに私を導いてくれたO田様。
あなたの人脈のおかげで私はいつも助かっています。
IT社長さんとか、CBI学会とか、あなたのあらゆる人脈が私にとって大きなプラスなのです!
パワポ原案もありがたかったです。


次いで、ビジネスコンテストの存在を紹介してくれただけでなく
大変貴重な人材までご紹介していただいたU田様。
あなたのおかげでずいぶん視野が開けました!


そしてなんといっても、ビジネスコンテストの話を快く引き受けていただいたA山様。
エジプト旅行を当日キャンセルしてこちらに来ていただいたというだけでも伺える熱意に、
私どもは感動すら覚えております。
「旅行よりこっちだ!」という気持ちが、嬉しくて仕方ありませんよ。


さらに、この流れからまさか自分が?と思うかもしれないけど、
この話し合いをしている最中、
私が出席がやばいことになっている授業の代返を自ら提案してくれたS木S二君。
家で寝ているかもしれない私のために本当にありがとうございます。
あとカッコイイ腕時計2つもありがとうございます。
無くすだろうと踏んでの2つというのにやはり感動を覚えましたね。
ずっとつけてます。


あと、いつもpowerlinkerを利用していただいている後輩にも感謝の気持ちです。
あなたのおかげでいつも「多ユーザーの利点」を紹介できているのです!
デキる後輩を持ってよかったとつくづく思います。


そして忘れてしまってはいけないですが、
ここに書いていない他の方にもふだんから感謝の気持ちでいっぱいなのです。
生んでくれてありがとうとか、そういうありふれた想いも大切にしたい気持ちなのです。
ここに書いていないけれど、多くの方への小さな感謝の気持ちを思い出すと、
それだけで幸せな気分になれるものですね。


今日は09/09/09という、100年に一度、つまり一生に一度しかないサンキューの日ですから、
柄にもなくみなさんに感謝してみました。


そしてブログ読んでいただいてありがとうございました。

鳩時計

世界経済フォーラムという、なんかボクらとは別世界のフォーラムが、
昨日今日とありまして、
ボクはなぜかそこにアシスタントとして協力することになりました。

世界の経済について語るわけですから、
それはもうご高名な方々が来られましたよ。
大臣級の人が。っていうか大臣とか。
そしてボクはその方々を会場まで案内するのです。
厳密に言うと会場までの道のりでお顔を拝見するという仕事です。



そしてお昼の数十分間、
先月30日をもって
日本で一番期待を背負うことになった某代表がいらっしゃいました。


非常に野次馬的ですが、しびれましたね。さすがに。
このオーラ、きっと将来総理大臣にでもなるんじゃないか…そう思いましたね。

お忙しいようで、お話をされた後はすぐに移動されました。


で、ちょっと衝撃だったマスコミの話を。
お話をされた後すぐに移動された未来の総理さんですが、
それに連れて大量の報道陣が去っていくんです。


確かにすげー未来の総理は大事だけど、
この会議のことを報道する上で未来の総理だけを取り上げるのは非常にアンフェア。
例えるならオリックスは清原のチームって言うようなもん。
卓球のでかい大会で愛ちゃんだけに群がる2年前のマスコミを思い出したなあ。


それを報道するわけだから、
嘘を嘘と(ry 」と同じように、
マスコミの意図を分かったうえでご利用いただかないと
テレビを利用するのは難しいってことかと。
まぁ視聴率とれるネタだからしょうがないよね。



最後に小ネタだけど、
スタッフ「(未来の総理が)来るタイミングで両サイドのドアを開いてね」

まさに鳩時計。

イタリア丼

東京駅のドン・アルポルトというお店にいってきたよ!
で、イタリア丼なるメニューがあったので食べました。



パスタに使う具をバターライスに載せればできるらしい。





うまかった。


けど、
なんか、こういうのもアレだけど、


がんばれば家で作れるんじゃねーのか、と思った。
今度作ってみるわ。

深夜のテンション

深夜のテンションは異常です。
そんな深夜に書いた記事なので、朝読んだら恥ずかしい内容になっているはず。

でもいいや。悪いことはしてないし。


音楽は国境を超えるというけど、
科学は国境を超えないのか。



HIV
の発見者はフランスのリュック・モンタニエ氏なのかアメリカのロバート・ギャロ氏なのかで
両者、というか両国がいがみ合っているという話をネットで見た。

(ちなみに、08年のノーベル医学生理学賞を受賞しているのはリュック・モンタニエ氏であり、
ロバート・ギャロ氏は受賞していない)

中立な立場で書かれた記事がどれなのか分からないので詳しいことは書けない。
興味のある人はググって、いろいろな情報をskepticalに見てほしい。
政治的対立や科学雑誌の公平性の問題、研究者としての倫理など様々なことが背景にあるようである。

詳しいことを省いても言いたいことは、

研究は人類が知恵を集結して
よりよい社会を作り上げてゆくものではないのか?


ということ。
結果人類はAIDSの脅威を克服しつつあるではないか!
カッコよすぎるぞ、研究者!
彼らは病気と戦っているのであって、
研究者同士で戦っているのではない。


ギャロ氏は1983年、HIVが発見された年に

「また1つの恐ろしい病気が忍耐と継続、偉大な知恵の前に屈しようとしている」

と演説したとある本に書いてあった。
このような考え方をお持ちならば、なぜいがみあうのだろうか、と感じてしまう。


ひとたび研究をして論文を書いたり収入を得たりしれみれば、
上記のような理想はが机上の空論に過ぎないことはわかるだろうと言われる。
まぁ実際は言われてないけど自分が自分に言う感じ


しかし、それでも私はその理念を持ち続けていきたいと思っている!



が、実家に帰って弟の持っているニンテンドーDSをやりすぎて
頭がちょっと足りなくなってきた。


そろそろ自分の将来を考えながら勉強することにする。
なんかこの前とある学会?勉強会?に参加させていただいて
非常に刺激を受けたってのもあって。

まぁ国試勉強もがんばらねば話にならないのだが。

プログラムは・・・がんばります。

不思議な感覚について

岩手に帰っていたんだが、

岩手の人たちと会って、

特に高校で一緒に部活したM君と会って、

高校を卒業してすぐ今があるような感じに襲われた。

6年の空白期間にあったことは全部夢なんじゃないかって。

でも、全部リアルなので、なんてよい6年間だったんだ、と幸せな気分になりましたとさ。



いや、でも不思議なんだよな。


例えるならこんな感じ。
マンガの最後とかでよくあるやつ。
↓↓↓↓↓


こうして僕らは高校を卒業し、それぞれの道を進んでゆくのだった。





          6年後・・・・



「お前、学校の先生になったんだって?」
「ああ。・・・いろいろ悩んだけどな。」
「そうか。で、あいつは?」
「あいつはほら、ドイツにプロ選手として挑戦するっていってたじゃん。
 ホントに行ったらしいんだ・・・」

――――――――ドイツ――――――――――
「うぉおおおおおおおおおお」






みたいな感じ。(ピンポンのパクリ全開)
その空白の6年間にあったドラマは、また別のマンガができるぐらいあるハズなんだが、
メインのストーリーからすればたった一行なのだ。



その感覚を体験してきたよ、って話なわけだ。

岩手の菊池君を応援!

明日ついに高校野球岩手県予選の決勝です。


全国でも話題の大型左腕菊池雄星君擁する

     花巻東高校


と、対戦するのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





なんと我が母校、


盛岡第一高校

でございます。


ちなみに我が盛岡第一高校のエースも菊池君なのです。

ということで、菊池君は菊池君でも盛岡第一高校の菊池君を応援應援しに、


明日、

ちょっと早いけど、


急きょ岩手に帰ることにしました


ホントは明後日、岩手の病院の面接のために帰る予定だったのですが、

緊急の用事なので仕方がない。



152km/hの左腕菊池君に負けずがんばってくれーーー!


甲子園行っちゃったらどうしよう・・・・って西宮行くしかねえ!

IT社長さんと

今日から夏休み!!


というわけで、
さっそくIT企業に出向いていろいろと相談、議論してきた。

http://mindia.jp/

mindia(マインディア)というサイトを運営しているITベンチャー。
社長は気さくで行動力が売りの西小倉さん。


そこで自分のソースコードを曝して置いてきた。


↑いいのかよwwって思うけど、自分のソースを評価されたことはなかったので、
そっちの方が重要だと思ったわけ。


そこのエンジニアさんはやっぱりすごくしっかりしてた。
初めてPHP&MySQL詳しい人に自分の設計について熱く語れた。


楽しかったねもう。
楽しすぎて、
そっちの世界に進みたいなーっていう気持ちになってしまう。


さらに、このmindiaというサイトとpowerlinker、およびwikipediaのコンセプトの違いについて
熱く語ることができた。

楽しかったねもう。
楽しすぎて、
そっちの世界に進みたいなーっていう気持ちになってしまう。



印象的だったのは
「(サイトのコンセプトについての議論は)ビジネスモデルについて語るよりはるかに有意義」
という社長の言葉。


自分もそのとおりだと考えていて、
「お金が儲かるサイトをつくるのではなく、自分があったらいいなと思うサイトをつくるべき」
という考えなのだ。


いや、もちろん金あっての会社なのだろうが、
どんなWebサイトのプロジェクトもまずは赤字だったはずなのだ。
SNSだって動画サイトだって知識共有サイトだって。


でも「こんなのがあったらいいな」というモチベーションがあったからこそ
世の中に存在できた。


だからこそ、クリエイターはビジネスモデルにとらわれることなく
何が必要か、なぜ必要かといった議論をすべきなのだ。



あと半年で国家試験なわけだが、
それまでに自分のしておきたいことを忘れないようにしなきゃ。


一人でこもってるとモチベーションは下がる一方。
こうやって人と出会うことは大事だな。