壬生町おもちゃ博物館
おもちゃと馴染みの深い壬生町に建設された、
中世のお城をイメージした建物のおもちゃの博物館。
明るくカラフルな館内には楽しく遊べるコーナーがいっぱい。
所在地:〒321-0211 栃木県下都賀郡壬生町国谷2300
営業時間:9時30分 ~ 16時00分
定休日:月曜日 ※8月は休まず開館
入場料金:大人 600円
駐車場:無料 1,000台
栃木県下都賀郡壬生町にあるミュージアムでは、
前回バンダイの玩具を主体とした博物館を訪問しました。
今回訪れたのはバンダイミュージアムと同じ壬生町にある
おもちゃのまち駅の反対側にある壬生町が管理運営する博物館です。
大きな壬生町総合公園の敷地内にあるので駐車場も無料で大きい
駐車場から入口に向かって歩くと目立つオブジェが早速目に入ります。
玩具シリーズ「ゾイド」に登場する惑星Ziに存在する陸戦用に開発された
低い体高と重装甲の独特のスタイルを持つ昆虫型のゾイドがお出迎え
なんか詳しくは知らないけどカッコいい(笑)
博物館内での飲食は基本的に禁止です。
外に軽食用のスペースが設営されているので出入り自由。
壬生町のゆるキャラ、壬生町の「壬」と雷様の「雷」から
名前を取った「壬雷ちゃん」推しの玄関です。
玄関ホール右手が入場受付
左手はおもちゃ博物館のおもちゃやさん
【1階】
基本的に子供がいればかなり楽しめる施設だと思いますが、
親子三世代で楽しめるということだったので入館してみた。
大人だと ん~ ま~ それなりに楽しいかなってレベル
1階「きっずらんど」は、「きんぐとくぃーん」が暮らすお庭をイメージしています。
大型遊具「きんぐとくぃーん」で「くるくるすべり台」や「みのむしハウス」
ネット遊具などいくつもの遊具が備え付けられています。
オリジナルリカちゃん(リカちゃん本体・ドレス・帽子・ピアス・靴・ブラシ)
が1セット 3,500円(税込)で作れる
おしゃれれっすんるーむ
なかにわ(屋外)はコロナ禍の影響で現在使用休止中
水を張ってじゃぶじゃぶ広場的な遊びができるのでしょう
別館1階はわくわく夢広場
子ども向けのボルダリングウォール「銀河系ワクワ」など
広い空間で各種イベント用のスペースのようです。
この日はイベントがやっていないので広い空間って感じでした。
【2階】
2階「きっずたうん」は、「きんぐとくぃーん」が暮らす街並みをイメージしています。
カテゴリー分けされた部屋の中には約9000点もの貴重なおもちゃがびっしり。
一つ一つ見ていったら結構時間がかかりますね。
それぞれのカテゴリーに分かれた展示が興味深い
この辺りが大人が見ても楽しめるゾーンです。
別館2階は北関東最大級のジオラマを持つ「鉄道模型の部屋」があります。
Nゲージのジオラマは日光東照宮や法隆寺、ノートルダム寺院など
18の世界遺産の建築物が配置されています。
Nゲージ(実物の約150分の1)のジオラマ
貸出しているコースは6本でジオラマのサイズは約25㎡
HOゲージ(実物の約80分の1)のジオラマ
貸出しているコースは2本でジオラマのサイズは約37㎡
NゲージとHOゲージは有料で遊べます。
【3階】
主に未就学児向けの遊びゾーンで飛行船遊具「みらいごう」がメイン
【まとめ】
基本的に子供はかなり遊べると思いますが、
大人だけで行ったらそれなりです(^_^;)
でもそれほど高い金額でもないし暑い時期に屋内で楽しむには良いかも
懐かしいおもちゃの展示などもあるので懐かしさはあります。
「あっ これ持っていた!」って玩具を見つけることが出来るかも。
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