キャンピングカー快適化 ~ アシストグリップ 2 ~ | キャンピングカーと雪山と

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【基本情報】


 

200系ハイエース 純正交換タイプ

 

アルミアシストグリップ本体×2
(運転席側×1・助手席側×1)
※取り付けネジは付属しません。純正ネジをご使用ください。
 




【いる?】


 

助手席上部には付いているのに運転席上部には付いていないので

追加で取付けて使用頻度も高く満足度の高いアシストグリップ

 

今回のアシストグリップ交換は基本的に変える必要もないので
快適化というより自己満足の満足化です(^_^;)

これまで同様に運転席周りは満足化が多いですね。

 

純正のプラスチックなアシストグリップを見た目の良いアルミ削り出しに変更

物はハイエース用ですが取付け穴ピッチ/中心間:約160mmで

カムロードのアシストグリップと取付け寸法が同じなのでコンパチかな?

って事で確かめるすべもないので見切りで購入してみました。

色は他のショップでも色々ありますが、我が家はシックな黒を選択しました。

赤とか選ぶとワンポイントになって良いかもしれませんね。

我が家は派手なのが苦手なので地味な黒です(^_^;)

 

味気ないケースに不織布の袋に入って梱包されています。

中華製の商品を買うことが多くなってきましたが、

日本製品のほうが味も素っ気もないですね(^_^;)

今や安物の中華製のほうが購買意欲の湧く梱包です。

 

アルミの削り出しなのでかなりズッシリとした質感のある作り

安物ですがプラスチックとは違い見た目が高級そうに見えます(^^)

 


【施工】


 

純正品を取外して購入したアシストグリップと交換します。

 

手で簡単に純正の目隠しキャップは取れます。

 

ボルト頭のサイズは10mmで簡単に取り外し可能

 

取付くのか心配でしたが問題なく取付きました(^^)

こんなのメーカーとして同一規格だろと思ったのは正解でした。

但し、純正ボルトの頭のサイズはザグリ穴にぴったりなので、

ボルトの締め付けにはBOXレンチが必要です。

DAISOの百均工具でもBOXレンチは売ってます。

 

純正ボルトはここまで入るのでボルト長さは問題ないです。

って事で取付けに使う純正ボルトは流用可能です。

色を合わせて黒いボルトの方が良かったかな?

 

アシストグリップ交換前

純正は味気ないこんな感じでした。

いかにもノーマルって感じですね。

 

アシストグリップ交換後

交換してこんな感じに変わりましたが違いが分かりますかね?

乗り込む時に見える姿はこんな感じ

 

ま~ 言わなかったら気が付かないレベルかも知れませんが、

自分的には運転していて目に付く位置なので気分が上がります。

車内は黒で統一されてシャープさが増した様に感じるのは気のせい?

 

取付けボルトの色は純正流用でも気になりませんね。

 


【まとめ】


 

自己満足のみの快適化ではない満足化です。

やはりトラックらしい運転席を少しでも見た目優先で変更したい。

これで少しはスポーティーな運転席になりましたかね?

だからどうなのよって感じはしますけど、

そこは突っ込まないでそっと生暖かい目で見てください(笑)

 

アルミ製なので夏になると車内の温度でかなり熱くなります。

満足度は上がったけど快適度は下がりました。

カッコつけるのもそれなりに苦労が必要なんです(^_^;)

 

 

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