古代蓮の里 ~ 神秘の大輪 ~ | キャンピングカーと雪山と

キャンピングカーと雪山と

キャンピングカー コルドリーブスとくるま旅


【基本情報】

 

古代蓮の里

 

約1,400年から3,000年前のものとされる行田蓮(古代蓮)をはじめとする

42種類、約12万株の蓮が植えられています。

午前中に開く蓮の花は、6月中旬から8月上旬にかけて見頃を迎えます。

 

所在地:〒361-0024 埼玉県行田市小針2375-1

 

駐車場:普通車 490台
駐車料金:普通車 500円(6月中旬~8月中旬の蓮開花期間のみ)

開館時間:7時~16時30分 蓮の開花期(6月下旬から8月上旬まで)
入館料金:大人 400円

 

 


【満開】


 

梅雨の合間で久しぶりの再訪です。

 

前回訪問したのが満開だと思っていましたが、

今回のほうがまさに見頃って感じの満開でしたね。

基本的に駐車料金500円の支払いで満喫できるのはお得

古代蓮会館の入館は別途料金がかかりますが、

蓮の鑑賞だけならこちらのタワーに入館しなくても問題ありません。

 

古代蓮会館は行田の自然や蓮の生育、蓮に関する文化など、

模型やジオラマや映像によってわかりやすく表現しています。

我が家は前回一度入っているので今回はパス

時期になるとタワーの上から田んぼアートが見れます。

 

入り口に展示してある様に実際の蓮でシャワーが作れるらしい

茎から葉まで穴が開いている構造を利用した涼し気な名物ですね。

 

駐車場の中央にあるのは世界の蓮園

40種類の花蓮があり、21種類は平成12年に追加
インド蓮は平成6年度にインド大使より寄贈されました。

 

世界の蓮園では八重咲きの花や、白色の花や黄色の花などが見られます。

古代蓮(行田蓮)とは違ったさまざまな種類の大輪の花蓮は見ごたえがあります。

 


【古代蓮】


 

園内マップに従ってぐるっと一周しましょう

コロナ禍の影響で園内は一方通行になっています。

 

園内はちょうど見頃の時期の午前中

蓮を見るならやはり午前中がオススメです。

 

蓮の花は朝の7時に咲き始めて9時には開ききります。

午後になるとしぼんでしまうので午前中がオススメな理由です。

 
我が家は10時に着いたので花は開ききっています。
 
蓮の花には蜜はないらしく、虫を集めるために
虫の好きな匂いを放っているようです。
花の匂いを嗅ぐと確かに虫が好きそうな匂い?がします。
 
「古代蓮(行田蓮)」は1,400年~3,000年前のものと考えられています。
 
木道が通された池は一面が蓮の花です。
 


【まとめ】



若者ってより中高年に人気の花ですね(笑)

蓮の花は仏教を彷彿させるイメージなのでそう感じるのか

どちらかというと若い人より年配が多いイメージです。

それとも朝早くから見ないとダメだからでしょうか?

これだけ満開の大輪の蓮の花は必見です。

ちょうど良い時期に一度は見ても悪くないと思います。

 

 

キャンピングカーのお勧め記事はこちらです。

 

 

他のお勧め記事はこちらです。