D1 TSUKUBA DRIFT ~ 復活 後編 ~ | キャンピングカーと雪山と

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【パドック】


 

D1 TSUKUBA DRIFT 前編からの続きです。

 

 

いつもマシンや選手と非常に近いのが魅力のD1ですが、

今年はパイロンで仕切られてソーシャルディスタンスを確保

ま~ 今の状況だと仕方ないですね(-.-)

 

スポンサーはタイヤメーカーが多いです。

あまり馴染みのないアジアンタイヤメーカーがほとんどです。

今やD1はアジア圏で大人気の様子です。

SAILUN TIRE、LINGLONG TIRE、VALINO TIRES、VITOUR TIRE

日本ではあまり聞き慣れないタイヤメーカーが並びます。

 

我が家のスタッドレスタイヤのメーカーも出てますよ~

NANKANGは決勝ラウンドにも進出する強豪チームです。

 

スポンサーがタイヤメーカーだけに

ピットの展示はタイヤが全面に出されています。

 

毎年恒例のMONSTERは無料で冷えたMONSTERを配布しています。

 


【レース】


 

今回はとにかくハプニングが多数発生しています。

ってもほとんどハプニングは撮れてません(-.-)

Team TOYO TIRES DRIFT
ゼッケン66 藤野秀之選手 ZN6
 
Team MUGEN PLUS team ALIVE VALINO
ゼッケン99 中村直樹選手 S15
 
Team NANKANG TIRE DRIFT TEAM D-MAX
 
午前中の単走で上位16名が決勝に進出
午後から2台で前走、後走を入れ替えて競います。
D1の採点方法の詳細はこちらです。
機械採点システムは午前中の早い時点で故障(^_^;)
今回は昔ながらの人間の見た目での判定です。
 
追走は前の車を抜かずにどれだけ寄せられるか
 
このスピードでこんなにピッタリ寄せられるって凄いですね。

 
競技車両はほとんどが国産の古いモデルが多いけど
外車や新しい車も混ざっています。
 


【ハイライト】


 

You Tubeで当日の単走と追走のハイライトがまとめられています。

確かに見やすいのは自宅でテレビ観戦ですが、

やはり現地で生の迫力を体験するのが面白い。

スポーツ物全般に言えるのは現地はテレビと違いますね。

 

2021 D1GP Rd 3 TSUKUBA SOLO RUN HIGHLIGHT / 単走ハイライト

 

2021 D1GP Rd.3 TUKUBA BATTLE RUN HIGHLIGHT / 追走ハイライト

 


【まとめ】


 

真夏のD1観戦と比べたらまだ気温の比較的低い梅雨時期

天気は心配だけど真夏の暑さと比べたら雲泥の差(^_^;)

午前中は日も差してちょっと暑かったけど、

午後からは日も陰り風も出て涼しく観戦することが出来ました。

You Tubeで生配信を見るほうが快適だけど

現地で見るライブはテレビと違った臨場感でやはり楽しいですね。

 

 

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