日塩もみじライン
鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ標高1,000mを超える高原道路です。
28.5kmの有料道路で四季折々の景色が楽しめるが、紅葉の季節は圧巻。
沿道にはモミジが多く、絶景の高原ドライブを楽しむことができる。
所在地:〒329-2924 栃木県日光市・ 那須塩原市
通行料:620円
料金徴収時間:8時~20時 (時間外は無料)
距離:28.5km
紅葉の種類:モミジ、カエデ、カラマツ、ナナカマド
前回日塩もみじラインを通ったときは上部が見頃でした。
今回は多少時期をズラして下部から中腹辺りまでが完全に見頃です。
日塩もみじラインを通るならこの時期が正解ですね。
若干料金が高めの有料道路ですが、この時期なら走る価値あり
モミジが多く華やかな赤い葉っぱの道路が続きます。
まさに圧巻の紅葉で赤い道路です。
沿道は名前の通りモミジが多く赤い紅葉がメインです。
山道で紅葉を楽しむには日光いろは坂より断然こちらが良いですね。
有料道路ですが間違いなくオススメできる道路です。
【基本情報】
スープ入り焼そば 釜彦
店自体は戦前からあり、スープ入り焼そばはこちらが元祖です。
登場から50年、秘伝のソースを使ったオリジナルの味はマネの出来ないおいしさです。
所在地:〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原2611
営業時間:11時~15時(売り切れ次第閉店)
定休日:不定休
駐車場:有 20台以上
【焼きそば?】
混雑すると聞いていたので頑張って12時前に到着しましたが
既に20組待ちの長蛇の列(^_^;)
待ち時間は1時間も待ちました(-.-)
駐車場はネット上では20台とありますが、かなりの台数が停められます。
キャンピングカーなら駐車場に停めて待つのが正解ですね。
食べて出た後も20組くらいの待ちがあったので朝イチ以外は1時間待ちです。
スープ入り焼きそばとありますが早い話がラーメンです。
スパイシーな味付けとオコゲの香ばしさがたまらない焼きそばです。
1時間待つ価値は微妙ですが空いていたら食べる価値はありますね。
店内から紅葉見頃の塩原温泉郷の山を観ながら食べました。
我が家のカメラは黄色い紅葉は映りが悪いが目で見るとキレイです。
【基本情報】
紅の吊橋
「塩原もの語り館」の裏手の箒川にかかる、2003年に完成した全長52.5mの吊橋です。
塩原温泉郷を代表する紅葉の名所でもあり、渓流を楽しむことができる。
妙雲寺などの観光名所へのアクセスにも便利な約900mの遊歩道もあります。
所在地:〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原字古町
入場料:無料
営業時間:24時間
駐車場:無料
【くれない】
栃木県古町無料駐車場に駐車して遊歩道を歩いて吊り橋を目指します。
もの語り館にも駐車場はありますが激混みで多少歩きますが
こちらの無料駐車場がキャンピングカーにはオススメです。
遊歩道からは箒川沿いの見頃の紅葉が楽しめます。
こちらの駐車場は馬車の発着場にもなっています。
紅の吊橋と言うだけあって紅葉見頃の時期はまさに「くれない」です。
反対岸のモミジは今まで見た中で一番の鮮やかな紅に染まっています。
まさに紅の吊橋とは今時期では納得のネーミングだと思います。
夏に行った夢の吊り橋が青ならこちらは赤で対抗です。
写真で見るより実際に見るともっともっと赤い色をしています。
これほど鮮やかな赤をしたモミジは初めて見るかもしれません。
紅の吊り橋からの眺めも、箒川対岸も紅葉真っ盛り
面白いことにもみじの湯と呼ばれる温泉があります。
ゆる~く囲いがあるだけで観光客からは丸見えです(^_^;)
でもこの素晴らしい絶景の紅葉をみて入る温泉は素晴らしいでしょう。
もみじの湯(古町)
男女混浴:利用は日中のみ(夜7時~朝7時は湯を抜く)
泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
料金:100円
もみじの湯を過ぎて趣のある東屋周辺も素晴らしい景色です。
【まとめ】
塩原温泉郷の紅葉はバッチリ見頃
今度は紅葉の時期に遊歩道をトレッキングで歩いてみたいですね。
下流の滝など遊歩道で歩いて見るには見どころ盛り沢山
トレッキングに力を入れていて道の整備が整っています。
塩原温泉ビジターセンターを中心にしたトレッキングコースはこちら
塩原温泉郷を後にして次に目指すは本日の停泊地での快適化です。
今回の栃木旅のメインイベントですね。
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