静岡紀行 ~ 大井川鉄道のトーマス ~ | キャンピングカーと雪山と

キャンピングカーと雪山と

キャンピングカー コルドリーブスとくるま旅


【基本情報】


 

大井川鉄道

 

静岡県島田市に本拠を置き、大井川流域を基盤としての鉄道事業を主たる
業務とする陸運業を営む企業である。


所在地:〒428-0013 静岡県島田市金谷東2丁目


今回の静岡旅で土曜日の夜から集合して日曜日と祝日月曜日を

ご一緒したブロ友さんはゴルさんです。

ゴルさんのブログはこちら

 

 


【大人気】



朝イチ、ゴルさん達は我が家が紹介した蓬莱橋へ
本当ならここで我が家も一緒に行く予定だったけど先に行っちゃったので。

 

我が家は遅れて出発してファミレスの朝食バイキングでお腹を満たします。
程なくしてゴルさんも蓬莱橋を見学してからファミレスで合流しました。
この日は何処でお昼がまともに食べられるかわからないので
朝からガッツリ食べ放題の朝食を頂きました。


トーマス号の運行日に限り、新金谷駅車両庫の整備工場が

見学用に特別に一般公開されます。
朝の出発前の車両整備や、夕方新金谷駅に帰ってくる姿など、

トーマス号の様々な表情を見ることが出来ます。
整備工場ではトーマス号やジェームス号の目の前まで近づいて記念撮影ができ
他にも黒いSLや電車、転車台など、見どころが沢山あります。

 

大井川鉄道のHPはとにかくわかりにくいので都度アドレス貼ります。

トーマス号の運行日はこちらを参考にして下さい。

 

当然のようにトーマス号に乗れるチケットは大人気で取れませんが、

整備工場見学で間近でトーマス号を見るのが本日の第一ミッション

新金谷車両整備工場、トーマス号見学者用の駐車場はこちら

 

広い芝生の駐車場で遠くにサッカー場が見えます。

サッカー場から砂利道を大井川橋方面に走ってきたところです。

土手が有るので地図上では近くに見えてもサッカー場入り口からしか入れません。

地図ではサッカー場ですが実際の駐車場は大井川橋の真下になります。

 

大井川橋の下から無料のシャトルバスが出ています。

 

シャトルバスの始発は9時20分ですが大鉄工場見学は9時からです。
自分たちはシャトルバスの始発で向かいましたが、
出来ることなら8時には駐車場に着いて歩いたほうが良さそうです。
公式HPには駐車場から新金谷駅まで徒歩10分とありますが、
駐車場の看板には15分ってしっかり書いてあるし(笑)
駐車場の係の人も15分はかかるな~って言ってました。

 

新金谷駅構内の大鉄工場見学の情報はこちら

 

駐車場からバスに揺られること約5分で新金谷駅に到着です。

もうこの時点で駅周辺の駐車場は大混雑で大変なことになってます。

駅周辺の駐車場はトーマス号の乗車券を持っている人だけ停められます。
大鉄工場見学の周辺もトーマス号があるので人だかりです。


まずは500円払って大鉄工場見学のチケットを購入
1つ330円する缶バッチが貰えるので一応損はしていない風ですね。
トーマス号、ジェームス号と2ショットが出来る待機列は長蛇の列(^_^;)


缶バッチは安全を考えて安全ピンではなくマグネット式

6種類ある中から好きな図柄を選べます。

コンプリートしたい人は追加で購入できそうですね。

 

待機列から離れてトーマス号だけを撮影してきます。

大鉄工場見学しなくても一般の人でも撮影できるエリアまで前進してます。

トーマス号は可愛くハロウィンバージョンです。


ジェームス号と2ショットを撮影して奥の整備場に向かいます。

もう少し早く着いたらトーマス号とも2ショットが撮れたのですが、

出発前ですがチョット前に移動してトーマス号は発車の準備を進めるようです。


トーマス号の後、11時52分発の黒いSLも出発の準備をしています。

 

今年から仲間になった消防車のフリン号もハロウィンバージョンで可愛くデコレート


駐車場に戻るのは10時のバスでと考えていましたが、
バスの待合所に着いて時刻表を見るとネットの時刻表とかなり違います(^_^;)
全体を通して大井川鉄道のホームページは見ずらいし情報が正確ではないですね。
帰りの時刻は駐車場連絡バスのバス停で確認することをオススメします。

新金谷駅の近くにタクシー会社があります。
今回はタクシーを利用して駐車場まで戻ります。

大井川橋の手前までで料金は700円でした。
これでスケジュールの時間の微調整が完了です。

 

 


【見どころ】



大井川鉄道の撮影ポイントはこちら

 

この中から時間と駐車場の関係を加味して大井川第一橋梁にします。
駐車場の場所は道の駅川根温泉

 

川根温泉に行くまでの道で目の前にバスのバーティーが走っています。
って事はこれでトーマスの見学には間に合いそうだなと一安心
川根温泉の手前でバスのバーティーは曲がりましたが何処に行ったのかな?
自分たちは道の駅川根温泉にINします。
道の駅目の前の駐車場はほぼ満車状態で混雑しています。
我が家は高さ制限:3.2mのアンダーパスを通って第2駐車場へ
ゴルさんは係の人に言って第1駐車場の路肩に駐車しました。

第1駐車場と第2駐車場の中間にある鉄橋が見どころの大井川第一橋梁ですね。
5分~10分程度の待ち時間で大井川第一橋梁にトーマス号が汽笛を鳴らし
黒煙を上げながら進んできました。
トーマス号の一番の見せ場かもしれませんね。

ちなみにトーマス号がここを通過した時間は11時16分でした。

 

第2駐車場の線路側に停めたので、大井川第一橋梁を途中まで来たところで
走って我が家のコルドリーブスまで戻りましたが、遅いようで人より早いSL(笑)
残念ながらトーマスの真正面とコルドリーブスをおさめることが出来ず(^_^;)
ん~ もう少し鍛えて足が速くならないと両方は無理ですね(笑)


鑑賞ポイントでトーマス号を見たあとは千頭駅を目指します。
機関車トーマス号の運行日は千頭駅にてトーマスフェアが開催されています。
千頭駅ではヒロとパーシーがトーマス号の到着を待っています。

 

千頭駅に到着しましたが、トーマス号は到着した後だし
もう駅周辺は車を停めるどころではありませんが、

500m走った先に無料駐車場があります。徒歩にして5分程度ですね。

場所は中部電力㈱ 静岡水力センターの駐車場が臨時駐車場でした。
トーマス号見学はもう終了でここの駐車場に我が家のコルドリーブスを停めて
ゴルさんのクレアに同乗して次の目的地を目指します。
ポイントはここの駐車場に1台車をデポするのが後で意味が出てきます。

 

 

トーマスフェアが終わった後の千頭駅は閑散としていますが、

走らないヒロとパーシーを見ることが出きました。

 

こちらに続きます。

 


【まとめ】



さすが9月の三連休、予想以上に混雑しています。
ある程度、時間に余裕を持ってプランを立てたのに
混雑により全てケツカッチンの行動です(^_^;)
でもその分、変な待ち時間がなくて良かったかな。

 

 

キャンピングカーのお勧め記事はこちらです。

 

 

他のお勧め記事はこちらです。