T-fal 「キャストライン ライスポット」 18cm
キャスト(鋳物)とアルミの良さをあわせ持つシリーズ「キャストライン」
厚い底面の蓄熱力でワンランク上の「おいしさ」を実現!
ごはんをふっくらおいしく炊き上げます。
サイズ:幅 245mm×奥行 200mm×高さ 162mm
本体重量:1030g
本体・取っ手・ふた・つまみ:アルミニウム
底:アルミニウム・ステンレス18-0
満水容量:2.6L
商品紹介
ティファールから、始めてのキャスト (鋳物) シリーズが登場
キャストとアルミの良さをあわせ持つ新シリーズ「キャストライン」
優れた蓄熱性、抜群の熱伝導率
短時間でおいしくご飯を炊き上げるライスポット(3合炊き)
最近、アメブロのキャンピングカーブログで流行りのメスティン
皆さん美味しそうにメスティンでご飯を炊いてますよね。
・・・って事ですっかり自分も炊飯できる道具が欲しくなりました(笑)
でもご飯を美味しく炊くなら専用の鍋じゃね?
って思いT-falのキャストライン ライスポットを購入しました(^_^;)
吹きこぼれも専用鍋なら少ないので掃除も楽ですよね。
参考価格は7,560円で実売4,200円位ですが、今回セールで3,400円でした。
炊飯鍋なら土鍋がベスト?とも思いましたが、土鍋にも問題点がありますね。
本体重量:1030gと土鍋と比べてかなり軽い本体です。
土鍋と違って落としても割れないのも気に入っています。
炊飯の手順
・水加減は圧力鍋で炊いてるときと同じ、3合で600~650ml。
・浸水に30~60分
・蓋の隙間から蒸気が出てくるまで強火で沸騰させる(コルドリーブスで約10分)。
・弱火で12分
・蒸らしに15分
ライスポットで作るバラエティレシピ
吹きこぼれはありませんが、吹き出しは多少あるので周囲に飛び散りは発生します。
米を浸しておく時間が必要ですが、炊き上げは非常に早いです。
また、形状としても一体成型なので洗うのが非常に楽です。
こびりつきも少なく、乾燥状態ではペリペリと剥がれてきて楽です。
浸けておけばこすらず汚れが落ちます。
本体はとても軽いので洗うのは楽なようです。
これでいつでも車内でキャンプで炊きたてのご飯が食べられます。
以前、キャンピングカーで考えていた炊飯はこちら。
結局、鍋タイプに決定しましたね。
【オマケ】
炊飯鍋に合わせて付属品も一緒に購入しました。
しゃもじはメーカーを揃えてT-falを選んでみました。
ご飯がくっつきにくいエンボス加工で自立するので置き場所を選びません。
色合いがしゃもじらしく無くオシャレな感じです。
インジニオ スタンディング しゃもじ
サイズ:幅 760mm×奥行 30mm×高さ 207mm
本体重量:60g
素材・材質:ヘッド/ポリプロピレン(耐熱温度100度)
持ち手/ABS樹脂(耐熱温度100度)
バンパー/シリコーン樹脂(耐熱温度230度)
必需品として米びつも購入しました。
車に置いておけるように密封型です。
このまま冷蔵庫にでも入れておきましょうかね。
計量カップも付いているので使い勝手もよく便利です。
アスベル 密閉米びつ2kg
サイズ:約167mm × 110mm × 293mm
本体重量::約250g
容量:2L
材質:本体・フタ・軽量カップ/PP、パッキン/シリコーンゴム
付属品:目盛り付軽量カップ
購入してきた無洗米2kgを入れたらこんな感じでジャストサイズ
これで炊飯の準備が整いました。
【実食】
キャンピングカーでご飯を炊く前に、自宅で一度練習です。
まずは説明書通りに炊いてみます。
LED照明が電球色なので色味は若干悪いけど、
炊きあがりは白くてツヤッツヤですよ。
2合炊いて吹きこぼれはまったくなかった模様
想像していた通り、説明書キッチリだと若干固めですね。
ベチャベチャは好きではありませんがもう少し水多めで良いかも。
でも十分美味しい炊きあがりでした。
これならキャンピングカーで活躍しそうです。
【まとめ】
これでキャンピングカーでもキャンプでも炊飯が出来ます。
リンナイのこがまるを考えていましたが、収納を考え炊飯鍋になりました。
収納の少ないコルドリーブスではこがまるはちょっと場所取りそう。
炊飯鍋は小さいし、場所も取らず鍋の代わりにもなりますからね。
色々使えて便利なので炊飯鍋の選択は良かったかな。
まっ 大きさや収納を考えたらメスティンだろうけど、
山行でもないのでそこまでコンパクトにこだわる必要ないかなって考えです。
実際の炊飯ではこちらのほうが美味しく炊けると思っています。
キャンピングカーのお勧め記事はこちらです。
他のお勧め記事はこちらです。