Day 16 - 1月18日 -
積雪量:240cm
前日差:+30cm
日中差:+6cm
気 温:-9℃
天 気:小雪
1月3週目の金曜日も有給休暇取得でスノートリップです。
「平日の金曜日は空いていて良かったよ~
休んで平日滑りに行くならやっぱり1月だわっ」と友だちに話したら
友達も有給休暇取得して平日から一緒に行くってことになりました(^^)
でも最寄り駅到着時点で友達は風邪でグロッキー状態(^_^;)
今回は当たり確定だから友達も必死です(笑)
木曜日20時半に最寄り駅出発でいつもの道の駅0時50分到着でした。
翌朝ゲレンデ駐車場にはキャンピングカーが4台停まっていました。
そのうち2台は成田ナンバーの外国人の集団です。
空港でキャンピングカーをレンタルしてキャラバンのスノートリップですかね。
山麓に住み着いた海外からの移住者も増えたし、
長期で泊まって滑りに来ている海外の人も増えました。
山麓の町並みもだいぶ変わってきているので、
これからニセコのように海外と見間違うような街に変化するんですかね。
ホームゲレンデはニセコのようになって欲しくないですね。
常宿の旦那さんも今後の変化を心配していました。
週末しか来ない日本人と違って平日もロングで来る海外客を受け入れるのは
スキー場側・宿泊側として自然の流れで仕方ないですね。
見ていてわかるけど日本人客より海外客の方がお金を落としていきます。
インバウンド重視の流れは避けられません。
昨夜の降雪は30cm 、平日ですが知り合いの常連さんも狙って来てます。
それより驚きは先週とうって変わって外国人の多さですね。
日本人の絶対数は先週と同じくらいの少数ですが、
降雪時の当たり日は外国人が一気に増えるようになりました。
リフトの並びはほぼ世界各国から来たパウダージャンキー達です。
降雪量から今日は山頂も山麓も楽しめる日です。
常連さん達は効率よく回せる山麓狙いで外国人はロングの山頂狙いです。
いつの間にか周りは外国人ばかりに囲まれて山頂を目指します。
外国人は比較的ゆっくり行動なので山頂に行くリフトは一番で乗車
前日のトラックがきっちり消えた面ツルのリフト線下が美しい
視界は悪いけど端パウも朝は綺麗です。
いつもの常連がいない山頂は競争率が低くて良いですね(笑)
コース脇はどこも底付きなしのフッカフカ。
この日はパウダーをロングで回して食べつくす流れの一日です。
降雪量は30cmですが、夜に風が強かったからか、かなりの吹き溜まり
普段の滑りはスプレーが小さめな友達も
場所によっては前が見えない程のスプレーで大変なことになっています。
風邪でグロッキーの友達もパウダーを滑っている時だけは具合悪いのも忘れて
パウレナリン出しまくりで元気に滑れるのはボーダーの鏡ですね(笑)
友達も体調が悪いようですが奥も同じく体調が悪い様子。
二人共体調が悪いのをおして頑張る一日となりました。
【問題点その後】
湿気対策
法令での湿度基準<法令での湿度管理基準>
建築物における衛生的環境の確保に関する法律(建築物衛生法)
では、相対湿度の管理基準値は40~70%と定められています。
湿気対策としてマイクロファイバーのタオルを複数枚購入して、
ドアや窓の湿気を拭き取るようにしてから気になる事はなくなりました。
滑った日の次の日の朝は湿度73%程度と若干高めですが
寝ている最中は乾燥とは無縁で比較的快適です(笑)
ちなみに就寝中はFFヒーターは消しています。
冬場は加湿器が必要かと思っていましたが不要ですね。
FFヒーターを付けっぱなしで帰って自宅に到着した時点で
湿度は49%に下がったので湿度は基準内で快適の様子
更に一日置いた車内では43%まで下がっています。
まだ所々湿気は残っている状態なので完全に乾燥するまで数日必要です。
巻き上げ
雪道の巻き上げが激しいのでマッドガードを装着しました。
車止めでの巻き込みを考慮して若干短めにしたからか、
巻き上げ防止の効果はあまりみられなかった様子(^_^;)
正直言って気持ち減ったかな?レベルでした。
もう少し長さを調整してからブログにアップ予定です。
その他、ブログに書くほどではない快適化を
毎回少しずつ実践を通して色々やってきているので
スノートリップに対してかなり快適に過ごせるようになってきてます。
やはり使ってみてから分かることは多いですね。
これならコルドリーブスを利用して北海道スノートリップも可能です。
いつかチャレンジしてみたい一つの目標です。
【まとめ】
18-19シーズン滑走日数 : 16日
雪が降ったら何処からともなくワラワラと外国人が朝早くから出てきます。
雪が降らない日は朝早く外国人は出てきません。
雪が降っても降らなくても朝早くから頑張る我が家(笑)
もう若くないので体力のことを考えたら、外国人のように
雪が降ったら頑張るってスタイルのほうが長く滑れるんですよね。
ってことを考えたらまだまだ我が家は滑り貧乏ですね(^_^;)
キャンピングカーを手に入れ滑り仕様になったコルドリーブス
ゲレンデに長期滞在も可能なので今までとは違う滑りのスタイルを確立しなきゃ
宿とは違って若干疲れがたまり気味かも(^_^;)
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