【基本情報】
AT103 下回り防錆処理（シャーシーブラック） 28,800円
シャーシーブラックのシャーシーとは、一言で言うと自動車のフレーム
に当たる部分のことです。主に自動車のボディとドア部分を除いた、
骨格に相当する部分で、いわゆる車の下回りのことを言います。
よって、シャーシーブラックとは、その自動車の骨格となるシャーシー部分を
塗装するために使用する黒色塗装のことを意味しています。
そもそも車のシャーシーは、外部にむき出しとなっているため、
雨や泥、雪などをもろに受けることとなるため、傷みやすい傾向にあります。
特に雪が降る場所では、シャーシーが傷みやすいと言われています。
雪国では、積もった雪を溶かすために塩化カルシウムなどの融雪剤を雪道にまきます。
これが自動車のシャーシー部分に付着すると、錆びてしまうことがあります。
海からの塩害よりシャーシーに及ぼすダメージが大きいと言われています。
朝早くから行動する我が家はまだ融雪剤がフレッシュな時間帯に行動するので
錆の進行がとっても早いのがここ何年もの最大の悩みでした。
10年乗ったらマフラーが錆びて穴が空いたり、錆で車体に穴が空いたりと大変です。
滑りに出かけた帰りは必ずスプレー洗車で洗っているにもかかわらずです。
錆の怖さを知ったら対策しないわけには行きません。
【こんな感じ】
シャーシーブラックは防錆処理の中で一番安い処理になりますね。
他に効果の高い防錆処理は有るけど、値段が高かったりメンテが特殊だったり、
シャーシーブラックは防錆効果は低いですが価格が安いので、車検のたびに
シャーシーブラックの防錆処理を施していこうかなって思っています。
ということで、特殊なことはなくこんな感じで下回りが黒く塗装されます。
【まとめ】
トヨタメーカーオプション
寒冷地仕様（ディーゼル車用）
メッキラジエターグリル
バンテック架装オプション
O4093 トリプルサブバッテリー
O4110 リモートスイッチ付きサイン波インバーター（1500W）
O5042 ルーフベンチレーター変更（MAXX FAN スモーク）
05070 FFヒータスイッチ変更（マルチコントロール）
AT101 ソーラー充電器400W（MPPT制御）
AT103 下回り防錆処理（シャーシーブラック）
液晶テレビステー LCD-403L Zil系
路肩灯LED（後部車輪周辺照明）
外部100V 2口コンセント追加
以上が今回注文したメーカーオプションと架装オプションの全紹介ですね。
コルド系でオプションを多く注文するならZil系にした方がお得
って事でそれ程多くのオプションは頼んでいないつもりです。
メッキグリルを除いて(笑) ほぼ最低限だけって感じだと思います。
Zil522 ディーゼル4WD ： 8,802,000円
コルドリーブス 4WD ： 7,030,800円
1,771,200円の価格差
コルドリーブスでZil522と比較して足りないと思って追加した装備は
トリプルバッテリー・インバーター・テレビステーの約26万円なので
車体や快適装備の価格差は約150万です。
オプションで150万追加ってかなりの豪華装備満載ですよね。
ま～ スノーボードには土間が圧倒的に魅力的なので、
本体価格の差でZil系ではなくコルドリーブスを選んだわけではないですけどね。
あとは販売店におこなってもらった数々の無料施工と持ち込み品の取付け。
購入したコルドリーブスのオプション紹介だけでもかなりシリーズ化しましたね。
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