【トピック】
レーダー探知機でここ最近のトピックは、
移動式小型オービスのレーダー波を検知できる機種が出てきたこと。
レーダーを選ぶとしたら双璧のメーカー
ユピテルとコムテックの2社があります。
ユピテルは小型オービスのレーダー波に最新モデルは全種対応に対し、
コムテックはZERO803V、ZERO703Vに限られます。
そもそも小型オービスに対応した機種を選ぶのが
必須なのかという問題も有りますけどね。
今現在なら、レーダー波は諦めてGPS機能だけの対応でも良いかなと。
小型オービスの普及次第で判断が変わります。
せっかくレーダー探知機を取り付けるならOBD2接続で
高機能追加メーターとして利用したいと考えます。
コルドリーブスもOBD2接続に対応しているようです。
-抜粋-
OBD2とは、簡単に言うと「自動車の自己診断機能」です。
自動車にはコンピューター(ECU)が搭載されており、
さまざまなデータを電子制御しています。
一般的に、ECUが故障診断した場合は、
故障の箇所や内容を警告ランプの点灯や明滅あるいは
ブザー音などの鳴動でドライバーに伝え、その内容に応じた情報を記録します。
と言うことでOBD2接続対応機種を選んで、高機能メーター化する。
レーダーはおまけ機能で高機能メーターがメインの使用になるかも。
【機種選定】
極力安くて機能が良さそうなのを選びます。
コムテック レーダー探知機 ZERO 602V
実売:13,000円
データ更新は無料
移動式小型オービスはGPSのみ
OBD2接続対応機種ですが、コムテック OBD2接続アダプターは別売りです。
アダプターが意外と高く、実売で5000円程度します。
これならアダプターとセット発売の上位機種と価格差が詰まってきます。
コムテック ZERO 703V + OBD2接続アダプター OBD2-R2セット
画面:3.2インチ
実売:23,000円
データ更新は無料
移動式小型オービスのレーダー波対応
ユピテルならこれが評判いい模様
ユピテル フルマップレーダー探知機 W50
画面:3.6インチ
実売:20,000円 アダプター:5,000円
データ更新は有料で、年間4800円(または1回972円)
※公開取締情報・速度取締り指針のデータ更新は無料
移動式小型オービスのレーダー波対応
データ更新有料のユピテルは長く使うなら割高
データ更新無料のコムテックは魅力的