毎日、モーツァルトのピアコン(ピアノコンチェルト)聞いてます。
2週目が終わるとこなんですが、チャレンジの1週目はこちらから🎵
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《緊張と緩和》
2週目の報告ですが、モーツァルトを聞くと非常に良いんです🎵
調子がよくなるし、発想が豊かになること感じます。
なにがポイントなのかなー?って考えてたんですけど、ずばり、緊張と緩和。
これだと思います。
気づいたきっかけは、こちらの2つ。
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全然関係なさそうなんですけど、まさに緊張と緩和で(笑)
意味わからないですよね、解説します。
Roseさんの『on the ground』は緊張なんです。
私だけの感覚かもしれませんが、Roseさんはカッコ良くて、MV印象的、曲も良い。
良い意味で緊張感を与えてくれる曲、アーティストさんなんです。
ちゃんとしよう‼️って感じになるというか、、、
わかります?(笑)
わからなくてもしょうがないんですけど、そうなんです(笑)
それに対して、ずとまよさん(ずっと真夜中でいいのに)の『ham』って曲は緩和なんです。
聞きやすいし、メロディーはポップだし、声も可愛らしい。
Roseさんの『on the ground』の後に、ずとまよさんの『ham』を聞くと、緩むんですよね☀️
どっちが良いとか悪いじゃなくて、単純に緊張と緩和で。
《モーツァルトのピアコンは》
それで、それがモーツァルトになんの関係があるの?っとこなんですが、、、
まず、モーツァルト限らず、ピアノコンチェルトは3楽章から出来てるんです。
1楽章が緊張、2楽章が緩和、3楽章は緊張。
めちゃくちゃ単純化してますけど、曲のテンポで言っても、速い、遅い、速いなので、まぁわかりやすいかな?どうだろ?(笑)
テンポが速いから緊張で、遅いから緩和、ってことでもないのが難しいとこなんですけど、そこは感覚の話なので、そういうもんかな、と思っていただけると助かります(笑)
さらに、、、
モーツァルトという作曲家にとって、ピアノコンチェルトっていうのはどういうものだったか?というと、コンサートでモーツァルト自身のピアノの腕を披露するための曲なので、モーツァルトの時代の最先端の音作りがされてます。
技術的にも難しいです。
ただ、耳障りは非常に良くてポップで明るい雰囲気が印象的です🎵
モーツァルトのピアコンにおける緊張と緩和は、1楽章、2楽章、3楽章という構成の効果。
最先端の音作り、技術的な難しさの緊張と、耳障りの良さや明るい雰囲気、メロディーの美しさによる緩和がある。
《思考における緊張と緩和》
考えるには、ある種の緊張感(集中力)が必要だと思っています。
考えを深掘りしていく時には、エネルギーが必要ですよね。
その一方で、考えに新しい発想を持ち込む、だったり、考えを広げるためには、エネルギーの解放(緩和)が必要だったりもしませんか?
散歩中に良いアイディアが思い浮かぶ、とか、トイレの時間、寝る前に良いアイディアが浮かぶ、なんて話を聞いたことはありませんか?
これ、まさに緊張と緩和の良い影響によるものだと思っていて。
んで、モーツァルトのピアコンは、散歩なしに緩和させてくれるんですよね。
1楽章はだいたい10分くらいなんですが、いい感じで緊張感を持って考えを深められる。
2楽章は、5分から10分、緩和の時間なので、緊張が緩和されて良い意味で緩みます。
3楽章は再び、エネルギーが高まり緊張感を持って考えに集中できます。
引き締めて、緩めたところで、もう一回引き締めることで、考えが深まり広がりまとまっていく感覚を得られるんではないか?
そういった仮説が私のなかに出来上がってます(笑)
。。。。。。
。。。
私はいったいなにをしてるんですかねー?(笑)
ただ、私の中ではかなりスッキリしていて、考える時間のルーティンが出来上がったので、2週間の取り組み効果は感じてます🎵
ここまで読んでいただけて非常にありがたいのですが、なにか参考になったor楽しんでいただけたでしょうか?(笑)
この取り組みは後2週間は続きます

来週の報告をお楽しみに‼️
ではまた👋😃✨