『Blackpink』 RoseさんのOn the ground見てみたよ❗ | 大好きをいっぱい共有させてもらいたい。

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実は楽しみにしてた、これ↓


Kpopアーティストの皆様、レベル高いのはわかりましたので、ハードルめっちゃ上がってます(笑)

そういう前提で、Roseさん。(再生回数4000万回越えましたね、13日15時過ぎ)

《MVは、、、》
めっちゃカッコいい‼️


だけど、、、


初めて聞いたときの印象として、期待していたものとは違ったというか、圧巻のダンスというわけではなく、ハデな曲でもなく、印象的なメロディーがあるわけでもなく、、、

よくわからなかった、というのが正直なとこでし。

ただ1点、MVの2分38秒くらいのとこ。

あそこに心奪われてしまって(笑)

なんとか理解したい欲求が止まらなくなってしまった(笑)

《曲の構成と歌声》

っというわけで、私なりに分析してみました🎵

1,曲
2,歌声

この2点でちょっと話してみたい。

まず曲。

曲について、56秒くらいからベースが入ってくるとこ、めっちゃカッコいいね🎵

始まりはエレキギターと歌だけで、意外とおとなしめのバラードなのかなーと思ってたんですが、しっかり聞かせにきてました(笑)

。。。。。。。。。。

みたいな中身のない感想かいちゃったんだけどさ、、、

曲のポイントとして、音域について書いてみたいと思います。

音域ってなんやねん?

音域ってボーカルの声の幅とかに使ったりしますね、音域が広くてすごい😆⤴️とか言いますよね。

意味としては同じことなんですけど、、、

ここで伝えたい音域っていうのは、その瞬間になっている音の一番低い音と一番高い音の幅のことを考えてみたい、と。

ボーカルだけじゃなくて、バックグラウンドのベースとかギターとか、そういうのもひっくるめて音域を感じてみよう❗という話です。

すっごく単純に言うと、この幅が大きくなるほど、曲は盛り上がりやすいということをインプットしておいてください🙏

その前提で、on the groundという曲を考えてみたいと思います。

始まりが中音域にギター、高音域がボーカル。

音域はせまいと言えます。

しかもドラムなどリズムを刻む楽器がないですよね。

だから、おとなしく聞こえますニコニコ


んで、、、


20秒から低音のベースが入ってきて音域が広がりますね。

少しずつ盛り上がりを予感させてきます。

ワクワクポイントですね☀️

ここのベースラインのポイントは、ベースの音が少しずつ上昇していくとこですびっくり

音域でいうとベースラインが上がっていくので、音域は広がらずに狭まっていきますね。

キーボードなどいろんな楽器が入ってくるし、コーラスも入ってくる。

ギターがリズムを刻み始めるので、盛り上がっていくところなんですが、ベースラインが上昇していくことで、盛り上がるというより、曲自体のエネルギーがどんっどんと高まっていってますびっくりびっくり

テンション(緊張)が高まっていくと表現したりもするんですが、、、

爆発の前兆、フィギアスケートで言えばジャンプする手前の緊張感。

好きな人に告白する前のワクワクと緊張感(笑)

この例えで伝わりましたかね?(笑)


からの、、、


56秒ですね。

上の方にベースがカッコいい‼️と書いてるんだけど、まさにそこ‼️

エネルギーが高まってきたとこで、一瞬、ボーカルとギターのみになってさらにテンション(緊張)を作り出す。

高まったエネルギーとテンションを一気に解放するようにベースが激しくリズムを刻むようなフレーズを弾きはじめて、、、

聞き手にとっては気持ち良いとこだと思います(笑)爆笑

ドラムも入ってきて、やっと安心して聞いてられるような感覚にもなります。(意識的にというよりは、無意識的な安心感だと思いますが)

これが1番の部分ですね。


《2番からラスト》
ほぼ同じ形で2番が進みます。

形でいうと1番(A1→B1→C1)→2番(A2→B2→C2)という風に進行して、C2の後にDがあります。

Dの部分はキーボードとボーカルだけになるので、ここはまたテンションが上がる部分ですね。


で、、、


Dの部分のボーカルの音形について話したいので、この曲全体のメロディーラインについて書きますね。

全体的にラップに近いと言ったらいいでしょうか?

メロディーらしいメロディーではないじゃないですか?

同じ音形が繰り返されていき、バックグラウンドが変わっていくことで、より歌詞が強調されるタイプのメロディーになってると思います。

Dの部分の音形は、それまでに比べると動きの多いメロディーになってて。

祈りのように聞こえてきます。

そして、だんだんと楽器が増えていきます。

盛り上がってきた~‼️‼️‼️っと思ったところでブレイク(全部のバックグラウンドが停止)

ボーカルだけになって、この曲一番の聞き所‼️


。。。。。。。。。。。。


2分38秒くらいのとこ。

歌詞はeverything a need on the groundかな?(everything I need on the groundだった🤣必要なものは全て地上にあるの)

声が上がっていくとこ、ここは一番聞いてほしい、めっちゃカッコいい🎵


。。。。。。。。。。。


って書いてたとこ🎵

ここのボーカル、何回聞いてもヤバい‼️

なんだろ、こんなにおいしいメロディーなのに曲中に1回しか出てこない。。。

なんなん⁉️(笑)😍⤴️⤴️

これはさー、ズルいやろー(笑)


んー、、、(;>_<;)


この後、バックグラウンドが復活してフィナーレに向かっていくんですが、ここで、この曲初めて、ベースラインが下降していくんですよ。。。

音域が広がっていくんですよね。

しかも、この曲はDフラットメジャーで、ベースラインがDb→C→B→Bb→Ab→Cっていうラインを2回繰り返すだけなんだけど、なんていうか、おいしいベースラインなんですよ(笑)

なんていったらいいんかな?

盛り上がりと切なさを表現できるというかな、、、

このラインにしとけば間違いないっていう鉄板のラインで(笑)

それを最後にさらっと持ってきて、ズバッと終わるわけでしょ?

これは、スゴいなぁ、と。

構成が良くできてる。。。

脱帽でございます笑い泣き



《歌声について》

2番目、Roseさんの歌声について🎵

声はハスキー系って言ったらいいんでしょうかね?

曲の雰囲気とマッチしていててねー、カッコいい系。

声にスピード感があって、ゆったりとしたテンポの曲なんだけどハギレが良いってのと、アクセントの使い方がめっちゃうまいんでしょうね。

熱唱系でもないんだけど、曲のとこでも書いた2分38秒のとこ、めっちゃカッコいいから、とにかくそこでも聞いてほしいわ(笑)

。。。。。。。。

って、書いたんですけど、、、

メロディーがラップっぽいとも書いてるんだけど、めっちゃ難しいラインですよね、歌ってみたらわかるから歌ってみてー(笑)

めっちゃ、ムズいって。

これを語るように、さらっと。。。

しかもRoseさん、リズム感がめちゃくちゃ良いっすよね🎵

ドラム、ベースがないとこでもきっちりグルーヴを伝えてくるから、こういうとこもまたすごい。

曲として、メロディーらしいメロディーがなくて、バックグラウンドがキメッキメで盛り上げてくれる系でもないじゃないですか?

高温がきれいに出せるとか、音程が安定してるとか、メロディーと歌詞に感情をのせるのがうまい、など。。。

そういうわかりやすいうまさだけでは、この曲は表現できない、そういうタイプの変則的な難易度の高い曲と言えるのではないでしょうか?(そういううまさももちろん好きだし、憧れるけど)

けど、この世界観を表現できる力というのは、もう、、、

恐れ入ります。。。


《歌詞と映像》
ここも書きたいとこなんだけど、また今度で(笑)

《Blackpinkさんについて》
正直、全然知らんかったけど、YoutubeにあるMVの再生回数がぶっ飛んでますね(笑)

ちょっと調べただけでも、10億回越えが3曲、1曲はもうちょいで10億回いきそう。

ちょっと注目して聞いていきたいなー、って思いました🎵

多分、最新はこの曲です。


カッコいいっすね‼️

Kpop、層が厚い(笑)

15日、デビューのパープルキスへの期待が高まっちゃいました(笑)😍⤴️⤴️

ではまた👋😃✨