分子栄養学アドバイザー×栄養士

女性の健康にサプリメントは不要!

マグネシウムの鬼!        

ひやみずみきこ

 

12歳年上の夫と愛犬と一緒に生活。

 

管理栄養士試験に4回落ちて
栄養療法をなめていた栄養士でした。

 

先日たまたま初めて行った自律神経専門の

生体サロンでの学びがとてもいい勉強に

なったので、少しずつアメブロでシェアを

していきますね。

 

自律神経専門の整体サロンで頭蓋骨調整と自律神経の状態をチェックしてみた

 

パソコン作業中は呼吸が浅くて私の横隔膜はほとんど動いていない件

 

 

睡眠不足は自覚していたけれど

意外な症状も不眠だとわかった

 

 

正直なところ、私は不眠症状はないと思って

いたのですが、実は私も不眠症状が1つ当ては

まることが整体で担当してくれた方からの説

明でわかったので、色々調べてみました。

 

 

 

 

内臓と睡眠は実はとても密接な関係

 

自律神経のうち、副交感神経を多く含む

迷走神経(ウィキペディアより)は、内臓に命令

を送るとても重要な神経です。

 

脳からの副交感神経の刺激によって、特に

胃腸は活発に活動しますが、内臓が硬いと

せっかく命令が来ても、物理的に作用しなく

なってしまうそうです。


 

その結果、体をリラックスさせる命令系統の

全てが上手くいかなくなることで、慢性的な

不眠に繋がります。

 

 

お腹をほぐして副交感神経にスイッチを入れる

 

内臓が硬いと命令が作用しなくなる事実を

解消するには、まずはお腹をほぐすことが

副交感神経のスイッチを入れるきっかけが

大切になるそうです。


 

脳からの命令が正常にキャッチできるように

なると、深くて心地よい睡眠をとることがで

きるようになります。

 

 

不眠には4つのパターンがある

 

①入眠霜害

 

・寝つきづらい

 

・眠りにつくのに30分~60分以上かかる

 

 

②中途覚醒

 

・睡眠中に何度も目が覚めてしまう

 

・頻繁にトイレに行く

 

 

③早期覚醒

 

・起床時間より2時間以上早く目が覚める

 

・一度目覚めてから覚醒してそのまま起きて

 しまう

 

④熟睡障害

 

・夢をよく見る  ・昼間眠い

 

・眠りが浅い

 

 

 

 

私はたまに、起床時間より2時間前に目が覚

めてしまうことがあるので、③の早期覚醒の

症状がたまに出ていることがわかりました。

 

 

トイレに行きたいわけでもなく、目が覚める

ので、時間を確認すれば目覚ましが鳴るまで

すぐに眠ることができますが、途中で目が覚

めることって、正直ストレスなんです。

 

 

副交感神経のスイッチをもっと入れられる

習慣が自然に身につけば、気になる症状が

もっと良い方向へ変化することが予測でき

ますよね。

 

 

まずは、自分の体の状態を確認しながら

あるべき姿に体の状態を整えることを目標に

12月まで月に1回は整体に通って、人体実験

を続けてみます。

次回は今月末に仕事帰りに予約をしました。

 

 

今の時期の睡眠時間は本当に気持ちが良くて

大好きな季節です。

 

 

睡眠不足の解消に向けて、生活スタイルの

調整は続けますが、難しいときには、自分な

りに意識をした対策も大切です。

 

6時間寝れたら幸せなのに、6時間睡眠×2週間で大切な電車での居眠りも否定された記事

 

あざとく積極的に仮眠をとってパワーチャージ!

 

睡眠の邪魔をしているのはアセトアルデヒドの可能性が高い件

 

 

情報をそのまま信じるのではなく、人体実験

を通じて、自分に合う方法を少しずつ取り

入れることが、物事を継続させるコツです。
 

 

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