分子栄養学アドバイザー×栄養士

女性の健康にサプリメントは不要!

マグネシウムの鬼!        

ひやみずみきこ

 

12歳年上の夫と愛犬と一緒に生活。

 

管理栄養士試験に4回落ちて
栄養療法をなめていた栄養士でした。

 

仕事帰りに何気なくスマホで見かけた

何度も心苦しい現実についての

ABEMA TIMESのニュース記事。

 

生きているだけで精一杯 上司の理解がない… 激変する体調で仕事を諦める「更年期離職」が増加

 

 

不調で仕事を手放さなければ

いけない更年期離職が

急増中という現実

 

 

記事の見出しに書いてある

 

 

生きているだけで精一杯

 

 

この言葉がとても切なすぎて

思わず記事の見出しに引き込まれて

読んでみました。

 

 

以下、一部記事の内容を抜粋しますが

めまい、頭痛、体のだるさなど

約200種類もあると言われる「更年期」の

症状によって、激変する体調に悩まされて

仕事を辞めざるを得なくなる

「更年期離職」が増えているそうなのです。

 

 

 

 

更年期は、女性の卵巣機能が

低下することで、女性ホルモンの

エストロゲンやプロゲステロンの

分泌量が減少して、その影響で起こる

さまざまな不調をいいます。

 

 

私も42歳なので、更年期世代ゾーンに

入るので、確かに年齢と共に更年期と

言えばよいのか、確実に30代よりも

代謝も落ちているし、二の腕もたるむし

シミも増えるし…

悩みだらけの現実からは逃げられない

状況です。

 

 

でも、分子栄養学で細胞レベルから

自分の不調を改善するポイントを学んで

人体実験で自分に効果がある方法を

検証しながら少しずつ不調を改善して

きましたよ。

 

【マグ活】激乱れの気圧配置に対抗できるのはこれしかないと確信して、毎日コツコツとマグネシウムを補給することを続けたら偏頭痛を手放せた件

 

 

更年期症状について調べてみると

 

・月経周期の乱れ
・顔がほてる、発汗する(ホットフラッシュ)
・動悸がする
・不眠
・胃もたれや胸焼けなど消化器の不調
・イライラしたり憂鬱になったりする
・頭痛やめまい

 

 

この様な症状が継続することで

仕事なんかに集中できないですし

仕事に行くことすら厳しくなりますよね…

 

 

 

 

不調症状が仕事に影響してしまうので

雇用をする側の会社としても

雇止めの判断をせざる終えなかったと

いう結末が現実なのです。

 

 

不調症状は、自分以外に理解してもらうには

言語化が難しくて、相手の相当な理解力が

なければ本当に難しい現実しかありません。

 

 

更年期症状と同様の症状は

食生活の改善でも対応できる部分も

ありますし、もしかしたら、日常生活の

ストレスや本当の原因を見つけることが

不調改善の1歩に近づくと思います。

 

 

色々調べていたら

更年期症状のチェックサイトを見つけたので

参考までにリンクを添付しますね。

 

 

薬だけの対処方法で改善できなければ

食生活改善やストレスの原因も

視野に入れてみることもら大切ですよ。

 

更年期障害チェック/厚生労働省研究班(東京大学医学部藤井班)監修/女性の健康推進室/ヘルスケアラボ

 

■細胞レベルで不調改善!

不調改善は、細胞レベルでの

食生活改善が大切です!

 

分子栄養学×食生活改善ポイント

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<内容>

・不調改善の基本は消化力が必須

・私が実験済みの不調改善方法事例

・簡単なセルフケアポイント など

 

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