分子栄養学アドバイザー×栄養士
女性の健康にサプリメントは不要!
マグネシウムの鬼!
12歳年上の夫と愛犬と一緒に生活。
管理栄養士試験に4回落ちて
栄養療法をなめていた栄養士でした。
つい2ヶ月ほど前まで
夜寝る時になると
こむら返り(足のつり)が起こって
ふくらはぎが急に痙攣をおこすので
「あー!!!」と声を出しては
こむら返りの痛さを、時の流れで
解決しようとしていました。
そもそも、原因としては
マグネシウム不足のサイン
不調が起こるということは
体が必ず何かのサインを出してくれる
ことが多いのです。
こむら返りは、主にふくらはぎの筋肉が
異常に収縮してけいれんを起こしてしまう
症状です。
マグネシウムが不足していまうと
上手く筋肉を緩めることができず
結果的には、筋肉が縮んだままで
強い痛みのあるこむら返りを
起こしてしまう仕組みだそうです。
こむら返りや体のコリを改善するためにも
筋肉を緩めてくれるマグネシウムは
有効な栄養素であり
マグネシウム
→リラックスミネラル
この様に呼ばれてるそうですよ。
そもそも、毎回時の流れを待つ必要もなく
単なるマグネシウム不足ですよ~と
アナウンスがされているにもかかわらず
マグネシウムを摂り始めた頃は
意識して摂っているからOKだろうと
思い込んでいる時期がありました。
マグネシウムを摂り始めたことで
むくみが改善されたり少しずつ効果は
出ていたものの、不調の原因を調べたら
こむら返り=マグネシウム不足だと
わかりました。
私は、マグネシウム不足解消のために
ご飯を炊くときに「にがり」を入れる
習慣を追加しました。
この習慣を取り入れたことで
こむら返りの症状は無くなったので
今でも毎日「にがり」を入れて
ご飯を炊く習慣は継続しています。
これでようやくマグネシウム不足が
改善できたタイミング
私の様に足りていると思っていても
実は足りていない場合には
不調として体はサインをくれる
ありがたい仕組みがあるので
体の不調は無視せず気づいて
不調の原因を調べてみることが大切です。
もう2度とこむら返りを経験しない為にも
引き続きマグネシウムを取りづづけて
不調改善に努めていきます。
■細胞レベルで不調改善!■