分子栄養学アドバイザー×栄養士

女性の健康にサプリメントは不要!    マグネシウムの鬼!        

ひやみずみきこ

 

12歳年上の夫と愛犬と一緒に生活。

 

管理栄養士試験に4回落ちて
栄養療法をなめていた栄養士でした。

 

管理栄養士試験に落ちて

栄養士としての仕事にも

疲れてしまい、結婚直後に

医療機関を退職しました。

 

管理栄養士試験に4回落ちた件

→このころは3回目だったな…

 

 

結婚をしたこともあり

パートの仕事を探していたら

期間限定で即就業してほしいとの

連絡があり、6か月だけ小学校の栄養士

の仕事をすることになりました。

 

 

一緒に働く調理員同士の

険悪な人間に疲弊しまして

 

 

3人の調理員さんと1人のパートさんで

構成されていたのですが

その中の2人の相性が悪くて

毎日ヒヤヒヤしながらも

慣れない小学校の初の栄養士業務を

こなしていました。

 

 

私の仕事は

 

・献立の簡単な修正

・食材や調味料の発注

・簡単な給食だより

・縦割り給食時の飾りつけや準備

 

この仕事のみなので、調理はしません。

 


初めて調理員さんと会った日から

萬田久子さんと土屋アンナさん似に

驚いたのはもちろんですが

既に険悪な雰囲気を感じていたので

私は仲裁をするべきかすごく悩んだ時期が

ありました。

 

 

2人とも長年の経験があるので

700名くらいの給食の調理も

他の1名の調理員さんと1名のパートさんと

3時間くらいで仕込みから配膳まで

淡々と遅れることなくこなす姿に

感動をしたことを覚えています。

 

 

その当時でも数少ない直営の小学校の

給食の調理場だったので、出来立てを

エレベーターで運ぶとても豪華な給食です。

 

 

そして、美味しすぎるくらいおいしい!!

 

 

 

 

先生方全員が褒めるくらい

本気でおいしかったし

調理員さんの腕が抜群で

私なんてお飾りの栄養士のような

ものでした。

 

 

集団給食の経験はあったものの

小学校の栄養士なんて未経験ですし

万が一、食中毒が起きたら大変なので

毎日が緊張ばかりで疲れていました。


 

でも、毎日ではないけれど

2人の不穏な空気が流れる時があるので

何をしていいかわからず、お菓子やアイスを

持参して、休憩時間にたわいもない話を

しながら、何もできないながらに

必死に潤滑油の役目を果たそうと

栄養士業務より必死でした。

 

 

あっという間に期限の6か月が経って

延長の契約はない仕事だったので

後任の方にバトンタッチをして

最初で最後の小学校の栄養士業務は

終了しました。

 

 

あれから15年が経ちましたが

調理員全員で、子供達のために

美味しいご飯を作ろうと

食中毒にも徹底的に注意しながら

働いたことは、本当に良い経験でした。



やはり、人数が少なくても

女性職場の人間関係は、揉める時は揉めるし

うまく泳ぐしかありませんね。

 

 

■不調改善するなら必ずチェック✅ ■

どんな高価なサプリメントを飲むよりも

まずは食生活を見直すだけで

不調改善のヒントがわかりますよ♪

 

分子栄養学×食生活改善ポイント

PDF無料プレゼント🎁

 

・健康の基本は消化力が必須

・私が実験済みの不調改善方法事例

・簡単なセルフケアポイント など

 

image

 

 

■Instagram■

分子栄養学アドバイザーの視点から

情報発信しています。