心地よい秋晴れの続く今日のこの頃

 

お客さまに大好評をいただいております

社内報診断を、今月に限りまして

無料

にて、行わせていただきます!

 

中立公平、そして少し辛口な社内報専門家からの評価は

お客様の社内報の課題を、浮彫にする大チャンスかと思われます

 

各テーマに沿った内容

読者目線、読まれ度といった視点からの評価など

なかなか触れることのできない、外部の専門家からの視点は

参考になるはずです

 

お申込みは、弊社ウェブサイトのお問合せ画面から

・社内報診断について

をクリックし、必要事項を記載のうえ送信くださいませ

 

返信にて、必要事項を送付いたします

 

ふるって、ご応募くださいませ

末席ながら、Tも参加いたします

 

よろしくお願い致します!!

台風の当たり年、こんな迷惑な当たりはないですね
この分だと明日も面倒なことになってしまうのか・・

こんにちは! 社内報のプロ、Tです

セミナーでも社内報でも、なんでもそうなんですが
制作側、いわば「思いを伝えたい側」の気持ちが勝ちすぎて
結果、おもーーーい内容になってしまう

これよくある話です

「そうかもね」なんて、他人事のように思っている、社内報担当者の皆さま
ご自身の作られてる社内報だって
気づかないうちにそんなことになってるかもしれませんよ!!


私もですね、セミナーなんかを主催して、
ついつい、あれもこれも伝えたい! 
なんてコンテンツを作ってるうちに
その内容、4時間越え・・・・

大学の授業一コマ90分が、あれほど長く感じれられたはずなのに
そんな受講者意識なんてふっとんで、
勘違いの受講者思いに突き進んでしまう・・・・


そんな時こそ俯瞰です

社内報、冗長になってませんか?

これくらいのボリュームなら読んでくれる、なんて読者に期待しすぎていませんか?

これは知っておくべきことだから外せない、なんて制作側都合で誌面をつくっていませんか?

読みやすさよりも、内容重視とかで、ビジュアルを軽視していませんか?



社内報はやっぱり読みやすさがすべてなんです

なぜなら、読まれて初めて価値が生まれるんです

制作者側の伝えたい事 ≠ 読者の読みたい事

これ、社内報の鉄則中の鉄則です

だからこその短め社内報! はじめてみませんか?

精読率に疑問があれば、ボリュームダウンは本当に効果が見込めます
コストカットにもなりますし、いいことだらけ!

私の得意中の得意分野です♪ (←CM)


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社内報 紙かウェブか

社内報の媒体として、どちらを採るべきか?
この議論は、このブログでも何度か取り上げてきました
(当ブログは紙推しですが)

ちょっとあいまいな結論ですが
紙社内報かウェブ社内報かを決める前に、まず発行目的を決めて
つまり、社内報に期待することは何かを具体的にして
相性を見据えて、実現できそうなメディアを選ぶべき

ということでした

ここでもう一度、ざっくり紙とウェブの特長を整理します

紙社内報
・訴求力あり
・読まれやすい
・タイムラグあり
・毎号コストがかかる



ウェブ社内報
・読まれにくい、家族に見せられない
・速報性バッチリ
・初期費用が高いが、ランニングコストは安い
・ウェブ上でコミュニケーションがとれる(かもしれない)
・更新が容易
・一人一端末の環境が必須


当ブログが、紙社内報推しなのは
「読まれやすい」「読まれにくい」の差、一点です
社内報の価値は、というかすべての媒体の価値は
「読まれること」「見られること」から始まります

ゆえに、「きちんと読まれるかどうか」は、社内報の最優先事項で
これ以上に判断の要因となる部分はないと考えるからです


ですがね、、、、
そろそろこの、どっちが優れてる議論、終了してもいいと思うんです
なぜなら
両方使っている会社が相当数になってきたからです

じっくり読んでほしい部分、伝えたいポイントなどは紙社内報

ニュース記事や会社からの告知などは、ウェブ社内報

こうしてうまいこと使い分けている会社、じつはけっこうあるんです

いわゆるメディアミックスですね。
もうメリット続出です
ウェブで、ニュースなどの速報性が問われる記事はバンバンアップできるので
紙社内報は、その分ページ数が削減できるので、より読みやすく、コストも減ります

ニュースなどに特化しただけのウェブ社内報であれば、イントラにちょっと手を入れるだけで
たいがいは済むので、ウェブ社内報の問題点であった初期費用もそうそうかかりません

費用も、精読率も、ユニークさ面白さ追求の可能性も、すべてにおいてこのメディアミックスは
奏功するように思えます


冒頭の

社内報、紙かウェブか?

最近のトレンドのひとつは

両方になってきているんです

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●社内報制作のパートナーとして

結局どの社内報業者がベストなのか?

 

というテーマを、社内報制作会社の人間である自分が書くのはどうなのか?

ということですが、書いてみたいんで、書いてみます♪

 

というのも、いろいろなお客様から相談を受けていて

社内報制作の影には、実にいろいろな業者さんがいることを知っているからです

 

まず、

・社内報専門業者    内容○~◎  費用▲~◎

王道ですね。社内報制作を専門として、知見やスキルは十分。

他者の見本なんかも、場合によっては見せてもらえることもあり、参考資料もたっぷり。

Tの会社もここに分類されますが、「社内報」というメディアについての見識と、それぞれに方法論なんかもあって、しっかりと作ってくれると思います。

しかしそこは会社。中にははずれ担当なんかもたまにいたりするので、不満があればどんどん言いましょう!

費用的には、なかなか高いところもあるようです。サイト内である程度見積れる会社なんかもありましたが、「こんなに取るんか・・・」と思ってしまうようなところも。

 

・広告代理店   内容▲~◎ 費用×

最近、仕事がないのか、電○、○報堂といった超大手もこの社内報業界に手を伸ばしてきています。制作力は当然あるのですが、とくに社内報というスペシャリティをもってはいません。ので、実は上記の社内報専門業者とか、普通の制作会社とタッグを組んで提案してくることが多いと思われます。コンペでちょっときいたこぼれ話によると、はやり派手なプレゼンが多いよう。デザイナーは●●賞受賞歴もあるこの方です、バーン! というような。その分費用はかさむと思いますね。実際大会社の案件でしか見かけたことはありません。

 

・紙媒体の制作会社   内容▲~○  費用▲~◎

出版社や代理店をお客様として仕事をしている紙媒体専門の制作会社です。社内報が商売になるぞ! とどこかで聞いて手を出す会社や、直接取引のある所から仕事が発生して、事業部門にしてしまうとか、いろいろなきっかけで、参入してきています。これはもう、制作会社の実力にそのまんま比例します。ただ、社内報という媒体は、ただ紙媒体の制作力があればいいというわけではないので、雑誌編集者が、そのしごとの一部として社内報制作者を兼ねているようだと、いわゆる社内報として必要なつくりにはならず、やたらかっこいい雑誌みたいになっちゃう可能性もあります。あと、専門会社より安い印象があります。

 

・印刷会社  内容▲  費用 ◎◎◎

紙媒体のものをつくる、となった際、一番声をかけやすいのは、実はこの印刷会社でしょう。ある程度の規模の会社であれば、かならず出入りしている業者はあるでしょうし・・・。でも、印刷会社は印刷会社、制作会社ではないんです。なので、まあ会社にもよるでしょうが、制作の助言は得られないでしょうし、レイアウトも職種的にプロフェッショナルなデザイナーがいるわけではない(印刷会社さんにいるのはオペレーターという版組する職人さん的な人なんです)

ので、見栄えはイマイチ。でも、価格的には上記を引きはがして圧倒的に安いです。印刷代を稼ぎたい会社ですらね。制作費で勝負しようとしていないんです。

 

例外   

・フリーランサーと契約   内容 ?  費用 ◎◎

会社によっては不可能かもですが、フリーランスの方に仕事を頼むという方法もあります。ただこの場合、ネットで探して話を聴いてみようなんてことはたぶんないですよね。その人をしっていて、実力、制作実績、人柄、信頼性なんかも全部わかってないと難しいと思います。でもそういう人がもし近くにいるなら、かなり安く作れるのではと思います。

 

 

結論

案の定、社内報専門の制作会社をよいしょする内容になっちゃいましたが(笑)

もし、コンペをされる際は、自分たちの予算をにらめっこし、発行目的の実現をどのくらい見込むのか、というようなことを考え、いろいろな会社さんに声をかけてみていいと思います。

会社によって、ジャンル、業界、内容など、けっこう得意があったりします。

 

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ちなみにTの会社は、短めページ数でレイアウト重視の「読まれる」社内報が、得意です!

 

以上、読んでくださってありがとうございました!

 

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こんにちは!
Tです

もはや自分でも忘れてるくらいのこのブログ
年三回更新を目標に、またがんばっていきます

今回は、今まで思っていたけど言わなかった本音
書いてみます
エビデンスとかは、あえてとくにないです
本当に、思ったことを書いてみます

というか、書きたいんです!!!


タイトルにもあるとおり、

やっぱり社内報は紙だ

ということです

このブログでもウェブや動画のことなどにも触れてきました

メディアの長所はそれぞれ別にあって、その特性ゆえに判断はできない
それぞれの良さがある・・・・・

↑ すみません、ちょっとウソが入っています

超、超、率直に言います

ウェブ社内報  社内でしか見れない環境だと読まれません。訴求力は紙社内報と比べるとやはり低いです

動画社内報   訴求力はありますが、とてもお金がかかります。自前でやろうとすると、相当マンパワーを削られます


・読んでもらいたい
・伝えたい
・理解してほしい
・さらに、アクションにつながってほしい


といった、社内報の大きな目的の一つである課題解決、の側面から考えると
どうしたって、紙社内報がベストの選択だと確信しています

紙社内報タイプの電子ブックは、まだ判断できかねますねえ・・
すでにタブレットを本代わりに使いこなしている人には、むしろ読まれますが
その手のものを苦手にしている、あるいは習慣にしていない


机の上に、モノ、として置かれる
それだけで、「読む」というアクションにどれだけつながりやすいか

そこから、読まれず机の下に埋もれていくか、最悪ゴミばこに捨てられるか

それは、制作チームの頑張り如何です!!!

がんばっていいものをつくりましょう!!!



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