台風の当たり年、こんな迷惑な当たりはないですね
この分だと明日も面倒なことになってしまうのか・・

こんにちは! 社内報のプロ、Tです

セミナーでも社内報でも、なんでもそうなんですが
制作側、いわば「思いを伝えたい側」の気持ちが勝ちすぎて
結果、おもーーーい内容になってしまう

これよくある話です

「そうかもね」なんて、他人事のように思っている、社内報担当者の皆さま
ご自身の作られてる社内報だって
気づかないうちにそんなことになってるかもしれませんよ!!


私もですね、セミナーなんかを主催して、
ついつい、あれもこれも伝えたい! 
なんてコンテンツを作ってるうちに
その内容、4時間越え・・・・

大学の授業一コマ90分が、あれほど長く感じれられたはずなのに
そんな受講者意識なんてふっとんで、
勘違いの受講者思いに突き進んでしまう・・・・


そんな時こそ俯瞰です

社内報、冗長になってませんか?

これくらいのボリュームなら読んでくれる、なんて読者に期待しすぎていませんか?

これは知っておくべきことだから外せない、なんて制作側都合で誌面をつくっていませんか?

読みやすさよりも、内容重視とかで、ビジュアルを軽視していませんか?



社内報はやっぱり読みやすさがすべてなんです

なぜなら、読まれて初めて価値が生まれるんです

制作者側の伝えたい事 ≠ 読者の読みたい事

これ、社内報の鉄則中の鉄則です

だからこその短め社内報! はじめてみませんか?

精読率に疑問があれば、ボリュームダウンは本当に効果が見込めます
コストカットにもなりますし、いいことだらけ!

私の得意中の得意分野です♪ (←CM)


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