輝生成就(個人的な映画感想日記) -38ページ目

第185回 「マネーボール」

何かを新しく始めようとすると、必ず批判や反対が出てくる。 
その時、自分自身に覆われる不安や恐怖を乗り越えて成功に向けて足を進める人がどれだけいるのだろうか。 


「マネーボール」 

メジャーリーガーから球団経営者に転職した実在の人物、ビリー・ビーン。 

強豪球団の三分の一しか年棒が払えないという球団の弱点をカバーするため、「マネーボール理論」を導入。 
これまでのやり方にしがみつこうとする抵抗勢力に迎合する事なくチームの変革を成し遂げ、公式戦20連勝という記録を打ち立てた。 

自分の信念を貫きチームを変革していくビリー・ビーンの姿を描いた作品。 


あらすじ。 
メジャー経験のあるプロ野球選手から球団のフロントに転身するという珍しいキャリアを持つビリー・ビーン。 
彼の経営するアスレチックスは弱かった。 
貧乏球団のため、優秀で年俸の高い選手は雇えない。 
チームの低迷は永遠かと思われ、ワールド・チャンピオンの夢はほど遠かった。 
だが、野球経験はないものの、データ分析が得意なピーター・ブランドという球界の異分子と出会ったことで、風向きが変わり始める。 
ビリーは『マネーボール理論』と呼ばれる、低予算でいかに強いチームを作り上げるか、という独自の理論を実践していく・・・・。 



これはいろんな視点から観ることが出来る作品だと思います。 

メジャーリーグ好きはモチロン、日本でも覚えがある金持ち球団に対して物申したい人にも楽しめる。 
そして、経営者側の視点からでも観れる、むしろこちらの方が重要かもしれません。 

経営者側は僕のような雇われと違う重い責任を背負っています。 
何かを決めることもそれが後戻りできない完全なる決定となります。 

失敗は許されない判断をしなければいけない時、自分自身の決定をどれだけ信じて命令を下すことが出来るのか。 
まして、誰も見たことのない未知なる世界、初めて行う改革、根拠がなく、パソコンで出しただけの数字の世界。 

主人公、ビリーは自分を信じ、その数字を信じて、改革に乗り出します。 

その勇気。 

不安だったと思います。 
結果が出なければクビ。 
後ろ指をさされる。 

最初は結果が出ずに、短気になり、イライラし、物を投げつける。 
周りからは不平も不満も出る。 

それでもビリーは、はっきりと「俺の責任だ」と言う。 
結果を出さない選手ではない、自分の責任だ。 
選手に対して攻略を伝授し、よりよい環境を作り、コミュニケーションもきっちりとやっていく。 

自分のやっていることを正しいと信じ、絶対に結果が出ると信じ、選手を信じた結果、20連勝という100年ぶりの快挙を成し遂げた。 

多少の脚色はしてるのかもしれませんが、こんな人いたんですね。 

観て損はないと思うし、なんとなくでも何かを掴むことが出来ると思います。 
なんとなくでもいいじゃないか、それが何かはこれから探せばいいんだから。 

・・・・・はい、僕、なんとなくですがwwwwwww 





映画を愛する人達へ

第184回 「モンガに散る」

1980年代、黒社会の抗争が絶えない台北一の繁華街モンガを舞台に、極道の世界に染まっていく若者たちの友情と絆を描く人間ドラマ。 

僕はこのジャンルが結構好きです。 


「モンガに散る」 

台湾で大ヒットし、台湾映画史上歴代第二位の動員記録を作ったらしい。 
『モンガ』という場所は知らなかったのですが歓楽街で、古くから極道たちの縄張り争いの場所でもあった。 
組織のために友情が壊れていく話です。 
似たような話ですと、韓国の『友へ チング』、香港の『ワイルド・ブリッド』、『ゴッドファーザー』にも通じる、裏切りの物語。 

あらすじ。 
1986年、台北一の繁華街モンガは商業地区として繁栄していたが、その裏では多くの極道組織が縄張り争いを繰り広げ、抗争の絶えない街であった。 
そんなある日、モンガに引っ越してきた高校生のモスキートは、転校初日に些細なことからクラスの不良グループに因縁をつけられる。 
放課後、モスキートは待ち伏せしていた不良グループに追いかけられるが、その様子を偶然、校内勢力を仕切っているドラゴンが目撃、たった一人で不良グループに対峙するモスキートを気に入ったドラゴンは、彼を仲間に迎え入れる。 
ドラゴンは、モンガでいちばんの権力を握る極道組織の親分の一人息子であった。 



普通の暮らしをしていた主人公は、極道親分の息子のグループに入ることになり、自分も極道となる。
当然組織には対立組織がいるので戦いが始まる。 
そんな中、別の地方からの組織も現れて、抗争は熾烈を極める。 


昔、仲間だった奴らが陰謀に巻き込まれたり、抱き込まれたりして、敵にまわってしまうというよくあるパターン。 
演技も上手い人と下手な人の区別が酷いくらいわかりやすいために、感情移入に時間がかかりました。 

裏切りの物語といってるので、誰かが裏切るんだ・・というネタバレ的な話ですww 

もう少し裏切るまでの展開を重厚にすれば面白かったと思うのですけど・・・。 

惜しい!って感じです。 





映画を愛する人達へ

第183回 「インモータルズ -神々の戦い-」

『300<スリーハンドレッド>』の製作者と『ザ・セル』のターセム・シン監督がタッグを組み、古代ギリシャの神々たちの戦いを圧倒的な映像美で描いたアクション・スペクタクル。
この『300<スリーハンドレッド>』がとにかく好きだったので、観に行きました!

「インモータルズ -神々の戦い-」

タイトル、インモータルズの意味は、神々のことを言ってるそうです。
僕自身はとっても楽しめました。
しかし、『300<スリーハンドレッド>』の方が好きです。

あらすじ。
人間が誕生する遥か昔、“光”と“闇”の神々の戦争が起きた。
戦いは光の神が勝利し、闇の神は奈落の奥底に封印された。
時は流れ、古代ギリシアの時代。闇の力を手に入れ、世界を支配しようと野望を抱くハイペリオンが人類に対し宣戦布告。
光の神が造った武器の一つであり、闇の神を解放するための重要なカギ“エピロスの弓”を捜し求めるハイペリオンは、軍隊を結集してギリシアの地を侵攻していく。
その侵攻を止めようとしているのが、自らが鍛え上げた人間、テセウスだった。


主人公はこの『テセウス』です。人間です。

予告編では神さま達がスーパースロー全開で戦っていますが、基本これは人間同士の戦争です。
その人間同士の争いをイライラしなら天界で見ているのがゼウス率いる神様達なんです。

予告編で、神様が戦っているということは、なんらかの形で地上に現れるんです。
そこはネタバレ防止ということで。
戦いもはっきり分かれています。

人間達の戦いは、泥臭い。
ゼウス率いる光の神々の戦いは、スローモーションバリバリのハイスピードアクション。

見応えあります。

それと、悪役はあのミッキー・ローク!ハマってます。

スーパースローがいっぱい観たい!と言う人は少し心を落ち着かせて観ましょう。
そんなにスロー出てきませんので。
でも、要所要所で出てくるスーパースローが良い感じんですよ。

お話の方は、王道というか、どこにでもある話。
王道なので、普通に面白いです。
売りは映像ですので、それを観たい人は問題なく観れるでしょう。

盛り上がりの部分など押さえるところは押さえているので不安もなく観れました。
続編ありそうな感じ。
興行成績で決めるのかな?




映画を愛する人達へ

第182回 「悪魔を見た」

こういう怖い暴力、残虐映画は日本と比べて、韓国の方が群を抜いて凄まじいと思う。 
逆に呪怨のような幽霊系は日本の方が良いと思う。 
・・・・僕の意見ですが。 

昨夜見て、一気に落ち込んだ、滅入った映画。 

「悪魔を見た」 

イ・ビョンホン!LOVE、LOVE!とかいうミーハーが観たら、なんかもう・・・やってもうたってなるんじゃないですか、これ観ると。 

誰かに薦める気もないが、チェ・ミンシクが好きなら観たら?と投げやりに言っておくww 

あらすじ。 
ある夜、雪の夜道で車がパンクし、レッカー車の到着を待っていた若い女性が、黄色いスクールバスに乗った男に連れ去られる。 
まもなく川底から切断された頭部を発見する。 
このバラバラ殺人事件の被害者ジュヨンは、国家情報院捜査官スヒョンの婚約者だった。 
ジュヨンが事件に巻き込まれる直前まで携帯電話で会話を交わしており、彼女を救えなかった自分のふがいなさを何度も呪う。 
深い絶望感に苦しむ彼は、自力で犯人を追い詰めると決心する。 

婚約者を殺された男が、猟奇連続殺人鬼を執拗に追い詰めていく姿を描くサイコ・サスペンス。 

テーマは、『復讐』 

この犯人の血も涙もない外道ぶりは怒りを覚えますよ。 
さらに、その非道な行為を結構なリアリティで映像にしてるものですから、目をそむけるようなシーンの連続。 

ネットしながら観てて良かったww 
そういうシーンの時はPC画面に集中ですw 

ネタバレに近いかもしれませんが。 

『復讐』 
映画のタイトルは『悪魔を見た』 

勘の良い人は、これだけで映画の展開を予想出来るのではないでしょうか? 

「悪魔」は、犯人か? 
それとも、「復讐」を誓った主人公か? 

主人公の目に映る悪魔? 
それとも、犯人の目に映る悪魔? 

それはこの映画の結末でわかるでしょう。 

先に断言します、ハッピーエンドなんかじゃねえ!www 
覚悟して観るんだ!w 
 






映画を愛する人達へ

第181回 「ユア・マイ・サンシャイン」

僕と趣味が合いまくりのお客さんから映画を紹介されました。 
韓国映画。 
そして、少しネタバレしてますwww


『ユア・マイ・サンシャイン』 

韓国で300万人を動員し、歴代ラブストーリーのNo.1ヒットとなった。 
そして・・・これは・・・実話です。 
大韓民国映画大賞主演男優・女優賞ほか、数々の映画賞で受賞。 

圧倒的な愛。 
一途な愛を貫き通す。 

あらすじ。 
結婚して幸せな家庭を築くことを夢に抱く36歳の独身男性、ソクチュン。 
ある日ソクチュンは、近所のコーヒーショップに勤めるウナの姿に目を奪われ、一生懸命にウナの気をひこうとする。 
ウナは男性に傷つけられた過去の経験から愛に不信感を抱いていたが、愛される喜びにめざめた彼女は、純粋過ぎるソクチュンのプロポーズを受け入れる。 
しかし、至福の日々は長くは続かなかった。 
ある日、ウナがHIVであることが判明する・・・・。 


簡単にまとめますと。 
純朴な青年が、離婚歴を持ち、HIVであることが判明した女性を愛し続ける、実話に基づく純愛物語。 


まさに・・・どんだけー!の世界で、ここまでの愛を尽くす奴がいるのかという話で、僕は無理です。 
ええ、無理でしょうよw 

まずウナは風俗してたんですね、そこで知り合うのですけどw 
どこか純朴な青年だwww 
いや、心が純朴なんですか? 

ウナも初めは冷たい態度とるんですけど、ソクチュンが頑張るもんですから、最後は好きになってしまって、結婚するんです。 
そこまでラブラブモード全開でw 

結婚してから、一気に話が不幸モードへ! 

彼女に離婚歴があることが発覚。 
元旦那が現れるんです。 
こいつ最低人間です。 

そして・…更にウナがHIVに感染していることも発覚。 
ウナは知らなくて、知ってるのはソクチュンなんです。 

あまりのショックで言い出せずに落ち込んでいると、ウナは自分が離婚歴を持っていたからだと勘違いして家出します。 
そして1年後、彼の元に、ウナがHIVであるにもかかわらず身体を売り逮捕されたという知らせが入るんです。 

面会すらしてくれないウナ。 
それでもソクチュンの愛は全くブレない。 

物語は、号泣のラストへ!! 

これは、男の純粋で一途な愛がクローズアップされているのですが、僕は女の人の方が凄いんじゃないかと思います。 
彼の愛を、もっと大きな心で受け止めている彼女の器の大きさというか、そういうものを感じました。 
号泣まではいきませんでしたが、ウルウルまでw 

実話というのがグッときます。 
その後2人がどうなったのか知りたいですね。 
きっと幸せなんでしょうねw 

あ、ラスト言ってもうた?www 

多少のやりすぎ感はありますが、愛に飢えてる人www是非どうぞw 





映画を愛する人達へ

第180回 「トゥルー・グリット」

コーエン兄弟の作品はかなり好きで結構観てます。 
アカデミー賞に作品賞、主演男優賞ほか10部門でノミネート、監督にコーエン兄弟、製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグという豪華布陣の話題作。 

「トゥルー・グリット」 

あらすじ。 
トム・チェイニーなる男に父を殺害された少女マティは、悪名高い保安官・コグバーンに復讐の助力を依頼する。 
マティの依頼を一笑に付したコグバーン。 
しかし、チェイニーを生け捕ろうとするテキサス・レンジャーのラ・ビーフの協力を得て、ようやくコグバーンはチェイニー追跡に乗り出す。 
少女の復讐は果たして無事行なわれるのか。 


コーエン兄弟しては?普通の作品でした。 
1969年の西部劇映画『勇気ある追跡』のリメイクだったので、その話に沿ったためか、コーエン兄弟の雰囲気はあまり感じられませんでした。 

淡々と進んで銃撃戦があって終わった感じでした。 

賛否が分かれてますが、僕は最後の後日譚は好き。 

後日譚自体が好きなんですw 

コーエン兄弟の作品では「ミラーズ・クロッシング」が一番好きw 





映画を愛する人達へ

第179回 「カイジ2 人生奪回ゲーム」

映画カイジのパート2です。 
漫画も好きで、「1」を観た時に、なかなか観れたので、今回も観に行きました。 


「カイジ2 人生奪回ゲーム」 

あらすじ。 
伊藤カイジは数々の命懸けのゲームに勝利し、多額の借金を帳消しにした。 
しかし、まさに人生の逆転を果たしたと思ったのもつかの間、1年も経たないうちに再び借金まみれの負け組になっていた。 
カイジは再逆転をめざし、当たれば10億円以上を稼げるモンスターマシーン、通称“沼”に挑む。 
裏カジノの若き支配人・一条聖也は、ただでさえ難攻不落の“沼”を、さらに絶対に攻略できないようにコントロールしていた。 
希望ある人生を奪回するため、命懸けで数々の究極のゲームに挑む。 



まずは「1」を観ておいた方が楽しめるでしょう。 

そもそも負け組の地下強制労働へ送られるのは本当にどうしようもない人達が送られるのです。 

カイジは「1」で借金帳消しにしていたので、とりあえずそれなりの人生を歩めるはずなのですが、また地下へ送られていたという冒頭の開始。 

どんだけ学習能力ないのだ? 
余程のことですよ、もう1度地下へ落ちる奴なんてww 

なのに悪魔的な閃きで打開策を見出すわけですからなんという強運だよw 

物語上、どうしても這い上がるようにしないといけないので、地下へ落ちていた設定なんでしょうね。 


「1」は、本当に閃きの連続だったのですが、今回の「2」は閃きもありましたけど、ほとんど『運』というか、カイジという人物への信頼で助けてもらったような話。 

それは、人間は常に1人、何かを成し遂げるためには誰かを蹴落とさないと生きていけないという敵の考え方にNOを突き付けるためにも重要な部分。 

そうじゃない、1人では生きていけない、誰に助けてもらったからこそ、生きていける、闘える! 


そう思うと、「1」に出てきた橋のステージ、「ブレイブ・メン・ロード」のシステムは、まさに現代の競争社会とリンクしている。 
落とすか、落とされるか、落とせないか、落とさないか。 
『落とす』が絶対的な勝者。 
でも僕は貧乏クジでも、綺麗事だと思われようとも、『落とさない』ことを選びたい。 
だけどそれが一番難しい。 


個人的には「2」よりも「1」の方が好き。 
願わくば、「3」の完結編が観てみたい。 

テーマ曲はめちゃくちゃカッコイイ! 
気持ち昂る! 



映画を愛する人達へ

第178回 「アイアン・ドアーズ」

あくまでも僕個人が最近感じてしまったことなので誤解なきよう。

『TSUTAYA独占!とか言ってる映画は面白くない映画が多いです』・・・・と思う(笑)  

昨夜観たこの映画もそのひとつ。 

 

「アイアン・ドアーズ」 

あらすじは、こんな感じ。

鉄の扉に閉ざされた金庫室で目を覚ました銀行員のマーク。

鍵のかかった鋼鉄製ロッカーと動物の死骸だけがある密室から抜け出すべく苦悩する。 

 

もう今じゃ当たり前のようになってしまったシチュエーション・スリラー。

それにしても、説明不足で不親切だと思いました。 

最終的に結末はお前らで考えろって感じなので。 

それでもこういうことを言いたいのだなという箇所はわかりました。

 

「世界各地で絶賛の声!」「映画祭で受賞の嵐!」ということですが、絶賛の声は僕には聞こえなかったし。 

そもそもポルト国際映画祭ってなんやねん!というツッコミしながら。

勉強不足ですみません。 

 

開かない扉が開くには開くだけの理由や法則があるわけで。 

・・・ああ・・そういうことだろうなと思いましたけど、その辺はもう少しわかりやすくしてほしかった。 

 

そして、最後の最後。 

 ・・・・・・・・・・・・。 

 ・・・・・・・・・・・・頑張って朝5時まで起きて観たのだが・・・。 

寝れば良かったと思いながら。

 

気持ち悪いシーンが出てきますので、それなりに覚悟して観ましょう。 







映画を愛する人達へ

第177回 「ミッション:8ミニッツ」

「ステキな~」「キャプテンアメリカ」に続く、この日、最後の映画。 
それがこれじゃあ! 


「ミッション:8ミニッツ」 

『映画通ほど騙される』 
・・・という挑戦的なキャッチ。 

騙されたというか・・・・どうなん?

あらすじ。 
シカゴで乗客全てが死亡する列車爆破事件が発生。 
犯人捜索のため政府が遂行する極秘ミッションに、米軍エリートのスティーブンスが選ばれる。 
事故犠牲者の事件発生8分前の意識に入り込み、その人物になりすまして犯人を見つけ出すという作戦で、必ず8分後には爆破が起こり元の自分に戻るスティーブンスは、何度も「死」を体験するうちに次第に作戦への疑惑を抱きはじめる。 


話は非常に好きな話。 
8分間で必要な情報が得られなければ、何度もその8分間を繰り返す。 

唐突に始まる所も良かった。 
主人公が訳わからん!と叫ぶと、同時に観客も主人公と同じ思考なんです・・訳わからん! 
主人公の言葉が観客の疑問とリンクするので、徐々に謎が解明されていく展開に引き込まれる。 

何度も何度も8分間を繰り返すので、今度はああしたら?次はああしたら?と一緒に考えるし、真犯人が誰なのかという期待もわいてくる。 

しかーし! 

クライマックスに向けて、段々と勢いがなくなっていってるように感じた。 
ネタバレなのであえて書きませんが、僕はラストはモヤモヤ感でいっぱいです。

ネットや解説してくれた方がいたので一応の理解はしたのですが、肝心なラストに向かう展開がどーにもこーにも理解出来ずに未だ考えている最中なのです。 
ここで話せないのが痛いww

騙すまでの伏線が最後の方で出る程度なので、もっと最初の方で伏線を出さないといけないんじゃないかって思いました。 




映画を愛する人達へ

第176回 「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」

さてさて。 
「ステキな金縛り」を観て、別の映画館へ行きましたよ。 
観に行ったのはこれ! 


「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」 

あらすじ。 
1942年、病弱なため兵士として不適格とされたスティーブは、軍の極秘計画“スーパーソルジャー実験”に志願する。 
スティーブはパワー、スピード、身長等あらゆる身体能力だけでなく、正義感溢れる魂も極限まで高められ、別人のような姿に生まれ変わったが、政府は彼を兵士として認めなかった。 
そして、星条旗デザインのコスチュームを着た“キャプテン・アメリカ”という名前で軍のマスコットに仕立てられ、国中の人気を集めるが、仲間である兵士たちからは相手にもされなかった。 
そんななか、親友が所属する部隊が全滅の危機に瀕する・・・・。 


映画関係者やファンの方には申し訳ない。 
僕の中では、もう失笑でした。 
面白くなかった。 
とくに感想もなくてですね・・・・・。 

だが!しかし! 
だが!しかし! 


この映画は、プロローグに過ぎなかった!! 

マーベルが刊行するコミックス「アベンジャーズ」を全く理解していなかった僕は、パンフレットを読んで驚愕。 
劇中ファンがニヤリとする伏線がありまくり! 

そうなると、ここは観ておくべきでしょう。 

来年公開される、「ジ・アベンジャーズ」へのプロローグ!!!! 

ユーチューブでは、既にその「ジ・アベンジャーズ」の予告が出てますが、それ観たらびっくりです! 
楽しみでならない! 

だって、「マーベル・コミック」のヒーローが大集合するんですから! 
アイアンマンも出ますよ、同じ俳優で!!!! 

失笑してる場合じゃねえ!ww 


映画を愛する人達へ